ブログネタ
お笑い芸人 に参加中!
 G1戸田グランプリ4日目の本日、今節のメインイベントとして本日は「ギャル曽根に挑戦!!大食いバトル」が。大食いギャルルギャル曽根にカッチカチの戦闘メカザブングルと男は黙ってクールポコの人気お笑いコンビ2組が挑戦する大食い対決とあって、戸田競艇場はSG級の12765名が入場。しかも開演が10時10分とあって最初からぎっしり集まっておりました。ということでイベントホールはステージ脇も立ち見ぎっしりで階段と通路も客で埋め尽くされてSG開会式並み、いやそれ以上の大盛況に。
 大食いバトルは戸田競艇場3Fにあるレストランワールド2のカレー500円を使って行われ、ルールは15分でカレーを何皿食えるか。対戦形式はザブングル加藤歩(片桐はいり似の方)とクールポコの2名、計3名の合計数とギャル曽根が食べた数で争われるハンデ戦。そして残るザブングル松尾陽介はバトルの司会を担当。
 15分間の途中、ステージ最前列でカメラ持ってひしめき合う集団を松尾が注意しても全く減らなかったのに対してギャル曽根が注意した途端に言う事聴いてサーッと引いたり、峰竜太もとい加藤歩がスプーンを曲げたり、ラウンドガールが登場したりして盛り上がった大食いバトルの結果はギャル曽根11皿に対し3人の合計は5皿。15分で11皿を食べたギャル曽根の大食いぶりはさすがながら、1人あたり2皿もいかなかった男性陣の小食ぶりもはっきりわかる結果になりました。ということで罰としてクールポコせんちゃん(服)が「位置について〜よ〜いぅどん!」、クールポコ小野まじめ(裸)が「糸まきまき糸まきまきひいてひいてベンジョンソン」の一発ギャグを披露しております。

 それにしても15分で11皿を平らげたギャル曽根、前日は飯塚オートレース場大食い対決。飯塚支部29期4人と仲口武志相手に見事勝利した模様です。ちなみにオラウータン仲口はSG日本選手権オートレース5R(5着)を走り終えてからの大食いチャレンジでした。
最前列にカメラがわんさか押しかける図ギャル曽根独走ぶっちぎりであります戸田競艇名物ワールドカレー

 地元白井友晴が07トップスタートのイン速攻劇でシリーズ初1着になった6Rフレンドリーに行こうよ!旅打ちコミュ初冠終了後に行われた午後の部はお笑いライブで司会がギャル曽根、登場順は「モテようとしてカジノに行ってる男がいたんですよ。な〜に〜!やっちまったなぁ!男は黙って戸田競艇!男は黙って戸田競艇!」なクールポコ、「僕ね、名前が加藤歩って言うんですよ。この歩むっていう字は歩くっていう漢字一文字なんですよ。歩のない将棋は負け将棋ということで将棋の歩から名前を貰ったんですよ。おかげで将棋の駒みたいな顔になってしまいました。悔しいです!」なザブングルの順でした。2組のコントは7R昌ちゃん誕生日おめでとう発走までの僅かな時間でしたので、疾風のように終わってしまいました。ちなみに加藤歩は4Rを銀河系軍団員田村隆信から全財産勝負して外したとの事、悔しいです!
な〜に〜!やっちまったなぁ!はやてのように〜ザブングル〜ザブングル〜♪慣れない司会に緊張してカッチカチだったギャル曽根


【戸田GPレース編】

 前日の段階で4走35点得点率8.75と1位だった西島義則が4号艇1回乗りで登場した10R原島友和男になれ!記念。ここのペリカンさんは動かず枠なり3vs3のカドから絞り捲りの態勢にもっていきますが、ターンの初動を入れようとしたところでサイドが掛かりすぎて転覆。これに6号艇吉川元浩が乗り上げ、吉川は1号艇眞田英二と接触して出口で転覆。
 この結果、小回りの2号艇吉永則雄が事故艇の内側を突いての捲り差しを入れた5号艇佐藤大介を振りきって1着、佐藤が2着、スタート28と凹んだ3号艇鈴木賢一が3着で入線し、2連単5590円3連単32750円と、レースだけでなく舟券の方も波乱となりました。
 そしてペリカンさんは選手責任転覆+不良航法で-12点となり、羽をもがれたペリカンさんは予選1位から一転まさかの予選落ちとなってしまいました。

G1芦屋モーターボート大賞4日目

 Tokyo bay pirates濱野谷憲吾中野次郎阿波勝哉)のトークショーがあったこの日、Tbpクラブ員でこそないものの濱野谷&中野と同じO2ブランドの一員である飯山泰が大活躍。前日まで4走30点得点率7.50だった飯山やすしは1号艇の7Rできっちりイン戦決めて1着となり準優を当確に。
 そして圧巻は6号艇の12R。枠番通りの大外進入となった飯山やすしは4号艇横澤剛治のカド絞り捲りで生まれた展開を生かして捲り差し。横澤を差しきった飯山やすしは枠番を克服してシリーズ3本目の1着。この結果得点率は瓜生正義と同点の8.33も、2着本数の差で飯山やすしが1位になり、念願の記念初優勝がいよいよ見えてきました。

三国しもつき第1戦最終日

 秋風の中、熱い風が吹きました。三国競艇開催しもつき第1戦は今日最終日です。初日から人気沸騰の今垣光太郎を始め、万舟男の木下繁美、ミラクル起こすか寺嶋雄、リズム安定の前田光昭、全力集中の中尾誠、そして逆転進出の平池仁志と、様々なドラマ演じた男達の最終決戦。どうぞ期待膨らませて最後までお楽しみ下さい。それでは水上はオープニング恒例おはよう特賞です(動画)。インコースから132/564の順です。まもなくスタート2秒前です。1秒前、スタートいたしました。1号艇秋山広一がA1選手の貫禄でイン戦決めてトップでゴールイン。順走の2号艇木村四郎が2着でゴールイン。
 秋山広一は6号艇で登場の第10R選抜戦もカド受け4コースからの捲り差しで先頭集団に加わり、2Mの差しで抜け出しトップでゴールイン。3日目以降4連勝で締めた秋山、かえすがえすも2日目までの不振が悔やまれます。

 臨戦態勢ばっちり整えて迎えました水上はしもつき第1戦のフィナーレ優勝戦第12Rです。2007年走り納めの三国プール、その一身に期待と真っ白な勝負服を纏い登場しました1号艇の今垣光太郎はもちろん枠番主張でインから1235/46の順です、スタートしました。13トップスタートを決めたガッキーがそのまま独走に持ち込み、わざわざ優出者インタビューまで行われるほどの絶対的な強さと絶大なる人気を誇るガッキーはみくにの空を総理杯への恋空に変える今年V5、通算63回目となる優勝のゴールイン。ちなみに今年V5のうち4回はみくにでのものであり、まさにガッキーとみくには相思相愛の関係です。
 圧倒的な強さで独走したガッキーに対し後続は混戦で、6号艇平池が捲り差しで2番手も、外マイ3番手の5号艇マック中尾を牽制してる間に1M順走の2号艇繁美が2M小回りで急接近。2周1Mは繁美がトップ旋回も、差した平池が主導権を奪い返し、2周2M繁美を内から牽制して突き放した平池が2着でゴールイン。1999年住之江G1新鋭王座決定戦優勝の金看板を持つ平池がこの舞台でスーパーひとしくんとなり、ガッキー頭にもかかわらず2連単2110円2連複2490円3連単11650円の高配当です。

 最後に、この日は101期新人選手紹介が大時計前で行われ、4469土山卓也(坂井市三国町)と4473藤堂里香(大野市)が地元ファンの前でごあいさつをしております。以上でございました。

江戸川一般競走2日目

 2号艇1回乗りの第1Rで08トップスタートからの早差しでシリーズ初1着となった艇界のマイトガイ小林旭63歳。モーターショー真っ只中で自動車ショー歌小林旭の熱き心は未だ冷めず、昔の名前で出ていますとは言わせません走りでありますが、江戸川競艇場名物のひとつである映画看板シリーズに小林旭主演作品が無いのが残念なところ。


 今シリーズは4日間シリーズなので3日目は早くも予選最終日であります。得点率上位はご覧のメンバー。

川上昇平9.25 本橋克洋鈴木猛荘林幸輝9.00 白井英治8.75 加藤高史8.33 片山竜輔8.25 齋藤勇7.67

 以下、7.00で渡辺千草(今シリーズ選手代表)と角浜修寺田千恵木村恒一の4人が続いています。
 ところで、本日自分は戸田に行ったわけですが、江戸川にもいたのです。流れとしてはお笑いライブ終了後戸田を出て14時07分の埼京線に乗り、14:47には平井に到着。そして無料バスに乗って11Rと戸田10Rに間に合ったのであります。江戸川競艇場では着いてすぐヤギさん詣に行く途中、白井党のさんに会ったのです。ということで白井友晴と白井英治のはしごに成功しましたが、江戸川で買った舟券は全て白いヤギのえさに。
はずれ舟券を食べるDREAM GOATこのヤギはハズレ投票券を食べます!


桐生公営レーシングプレス杯争奪戦競走優勝戦

 6号艇松野京吾スタート展示同様にインを奪い6/123/45の進入隊形となるも、蓋を開けたら捲った1号艇益田啓司と差した2号艇伊藤宏の人気両者にして福岡同士のマッチレースに。2Mは内の伊藤に対し外の益田が全速で応戦も、2周1M外から差しを入れようとした益田のターンが流れて勝負あり。伊藤宏が今年3回目、通算12回目の優勝を飾りました。