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 全国から勝率上位のドリームキャストが集まった平和島SG全日本選手権。最終日はあいにくの天気で入場13778名、売上42億7283万1700円(優勝戦15億8571万4200円・節間合計152億1509万2300円)と晴天だった前日に比べ伸び悩みましたが、今節唯一の地元選手・シェンムーでお馴染み横須賀市から参戦した孤独なゲリラ高橋勲が湘南乃風を巻き起こし1号艇で優出を果たしたので、本場にやってきたファンのみなさまはまさにイサオヒート。優出した他の5選手は完全にアウェー状態となっておりました。
 「さあ今まさに選手の鼓動と声援が溶け合うリアルライブ。平和島劇場が競艇フリーク達に贈る最終章、第54回全日本選手権優勝戦の開始です(動画)。」と始まりました優勝戦は高橋勲がピット遅れて2号艇田中信一郎が一歩抜け出し場内ざわつくも、地元68期3517高橋勲39歳がイン主張の構えを見せたら大阪69期3556田中信一郎34歳があっさり懐を空けたので、場内一安心。ですがそれも束の間、今度は待機行動中にエンスト。プレッシャーの重圧でスタート遅れる予感がかな〜り場内を覆ったところでさあ行こう優勝戦!進入は123/456、3秒前、1秒前、スタートを切りました!
 待機行動でハラハラさせた高橋勲はしっかり11トップスタートからくるっとイン戦捌ききって独走になり、場内一安心。まさにまさに戦いの魂を引き継ぐ平成の侍とお伝えされた星条旗ヘルメットの高橋勲、競艇日本に生まれて良かった。客席で優勝を祝うバンダナが振り回される中、SG初優勝のゴールインおめでとう!これで賞金ランキングも現時点で6位に入り、福岡SG賞金王決定戦へのドリームパスポートもほぼ手中に収めました。
 後続は伝家の宝刀2コース差し順走を見せた大阪の巨人・田中信一郎が、艇王を超えた皇艇とお伝えされた男・3号艇魚谷智之の捲り差しを振りきって2番手。その後も追撃の手を緩めない魚谷をなんとか抑えきって2着入線。以下、枠なりに入線しております。

 同情するなら記念くれ!ではありませんが、これまで無冠だった高橋勲は通算46回目のVにして初の記念タイトル。ウイニングランでは拳を高く上げてファン共々イサオヒートの頂点に達しました。そして水神祭の後に行われた表彰式(動画)では青の全日本選手権ジャケットを羽織り、「ピット離れはちょっと回転が落ちちゃったんで遅れたんですけど、大分空いてたんで申し訳ないけどちょっと入らせていただきました。」と、あっさり引いてくれたタナシンに感謝の言葉を。表彰式では更に「僕を知っている選手の方々、ファンの方々、ほんとに皆さんにお礼が言いたいです。本当にありがとうございました。」とのコメントを残していますが、高橋勲の選手生活にとって一番影響の大きい選手は60期3303渡辺豊。なんでもデビューのきっかけが高校の同級生である渡辺豊が先にデビューして結構稼いでいたからとのこと。これを知って当時拓殖大学在学中の高橋勲が競艇選手を目指したそうです。
表彰式アシスタントのまおみと記念撮影

 ここで当日のイベントについて。東京ベイ平和島競艇の対岸にある東京ベイTCK大井競馬のビッグレースはG1帝王賞ですが、本日の平和島は艇王ショー。艇王絡みの話題といえば、若松競艇blogの目玉として植木通彦Diaryも始まってます。
 さて、本日自分は2マーク寄りの2000円B指定席にいたんですけど、艇王ショーの時間は下に降りて見物しましたです。ちなみに2000円B指定席の隣のエリア(通常は1000円B指定席)は臨時の記者席になってまして記者陣が詰めておりましたが、10R特別選抜A戦発売中に突如蔭山幸夫MB競走会長がSPを引き連れて指定席にやってきたのにはびっくり。目的は記者席への慰問だったようです。
平和島ていおうしょう


芦屋スポーツ報知西部発刊10周年記念アシ夢ダービー4日目

 夢見るダービー王の座を巡って3つの準優勝戦があった4日目。準優10Rはインの1号艇大嶋一也と2コース差しで舳先をねじ込む2号艇笠原亮のSGウイナーコンビで一騎打ちとなり、2M先制の笠原に大嶋がつけ回ってHSも一騎打ちは続きますが、2周1Mを先に回った笠原がここで大嶋を振りきって1着

 142/356の進入になった準優11Rは1号艇花田和明が14トップスタートの速攻で堂々押し切り1着。1M捲り差しの2号艇芝田浩治が2Mから2周1Mと豪快な全速戦で後続を引き離し2着となっています。

 準優12Rはイン15トップスタートの1号艇天野誠が2号艇原田富士男の2コース差しを振りきり先頭。その後も追撃を緩めぬ地元エースのフジオを振りきって1着。予選1位の天野は2003年7月24日宮島一般競走以来となる優勝とダービー王戴冠に近づいたかと思われましたが、天野は前半の一般戦4Rで5着に敗れて得点率を下げていたのでした。


 2007年10月のダービー王を決定する優勝戦の枠番です。

1:笠原 2:花田 3:天野 4:大嶋 5:芝田 6:フジオ

 前半の一般戦5Rも1着だった笠原が優勝戦1号艇となり、ダービー王への最短距離に。

中京広域圏の優勝戦】

 今年度昭和アーケード最終開催で今年度のムーンライトエンジェルも今宵限りだった蒲郡G3女子リーグ戦夜の女王決定戦(最終日売上6億6974万5900円)。来年7月3日に江戸川競艇開設53周年があって自らのホームプール扱いとなる蒲郡、来年度の昭和アーケードと月光天使がどうなるのかも楽しみです。
 夜の女王を決める戦いはスタート展示でインを奪った横西奏恵が本番も鋭発ピット離れでプレッシャーをかけ、結果1号艇永井聖美(83期3993)が枠を主張して枠なり3vs3も永井は深イン。それでも永井は気合いの02トップスタートを決めますが、絶品なる切れ味の差しで永井の脇をすくいこんだ横ちんが永井を差しきり通算26回目の優勝。尚、5号艇茶谷桜(83期3994)が最初の1Mで3号艇向井美鈴に張られた後バランスを崩し転覆を喫しサクラチルとなっています。
 「リーグ最強の凄みと破壊力、熱狂的なファンも多いここ東海地区で夜の女王に輝きます。かなちゃんには本当にかないません。そんな強さで今年V6です。(動画」ということで東海地区での人脈も豊富な横ちんは今年V6で、来年の津G1企業杯JAL女子王座決定戦を待たずに児島SG総理大臣杯出場を内定させました。


 SG期間中の為に山田智彦アナが不在なので、浜名湖の工藤浩伸アナが実況を担当した常滑日本財団会長杯争奪戦競走は1号艇川崎智幸がインから堂々押し切り今年4回目・通算28回目の優勝。ちなみに常滑と蒲郡の専用場外はボートピア川崎です。
 川崎がぶっちぎりだったのに対し後続は激戦で、BSでは2コース順走の2号艇永井源と3コース捲り差しの3号艇烏野賢太と4カド2番差しの4号艇太田和美で3艇併走。そして2Mは和美が先行も、これを永井が差しきり、2周1M突っ込んできた烏野も包んでかわして永井がSGウイナー両名に競り勝つ大健闘。そうなんです。くしくも愛知両場とも愛知の永井が2着だったのです。尚、3着は2周2Mで和美を差しきった烏野。


 津グランプリシリーズ第6戦スタート展示2コースの3号艇間嶋仁志(三重)が本番インを奪って312/546。そして深インもなんのその、07トップスタートを決めた間嶋は1号艇星野太郎(三重)の差し場を塞ぐ見事な旋回でほしのを退け、差して斬り込む5号艇中尾英彦に対しても締め込んで2Mを先制。平和島全日本選手権のタナシンとは対照的なレースを見せた間嶋は通算22回目の優勝。2着は1M捲り差しから2M斬り込んで中尾にアタックした6号艇山本浩次

 ここで間嶋仁志について。平和島表彰式の司会で今夜のJLCニュースにも出演してた松岡俊道アナが番組内で言ってたのですが、現在三重支部ながら元大阪支部の間嶋が三重に来た理由は奥さんが三重県出身だからだそうです。