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ボートピア習志野1周年記念 なっちありがとうのJLCニュースワイドが最終回を迎えた上半期末の本日、江戸川競艇場外ボートピア習志野開設1周年記念イベントとして濱野谷憲吾菊地孝平トークショーがあったのでBP習志野まで行ってきまして12時30分頃に到着しました。新習志野駅から徒歩約4分のBP習志野は中山競馬場(本日のメインは1200m戦G1スプリンターズステークス)からも近いので、中山競馬でお目当てのレースがある時にも便利なのです。ちなみに新習志野から船橋法典までは片道210円です。更に言えば、船橋競馬場船橋オートレース場は新習志野から1駅130円ともっと便利。

 12時50分に先ずはメインホールでイベントの予告があって、次いで13時からアクティブビジョンホールでイベント本編が始まりました。JLCニュースワイド最終出演日に見せた涙に思わず自分も涙腺が緩んでしまった前田くみ子キャスター司会のイベントは息子のサッカーにお供して日焼けと絆創膏全開の濱野谷とクローズド・ノートを推薦する読書家の菊地がしゃべったり記念撮影をやったりと。その後14時20分過ぎに松岡俊道アナと坂田博昭アナが緑茶中継スタジオ司会を担当している白黒アンジャッシュ祭りの中山に移動してアストンマーティンもといアストンマーチャンのエキゾーストノートを堪能したのでチャリティオークションは見られなかったのですが、トークショーと撮影会はボートピアならではの環境でじっくり堪能できたのです。只今3週連続トークショー中で今回が第2弾にあたる濱野谷はともかく、菊地は東海地区なので貴重なイベントでございました。あと、クローズドノートの話題をしたとはいえ、菊地はERIKA様と違って物腰が柔らかかったのです。
トークショー前にメインステージで予告編濱野谷憲吾&菊地孝平トークショー地区違いなのでなかなか見られない貴重なツーショット

 さて、BP習志野は翌週日曜日の10月7日にもトークショーがありまして、出演は熊谷直樹渡辺千草、それにスペシャルゲストの艇王植木通彦元選手です。 

江戸川ボートピア習志野開設記念2日目

 ツーサイクルエンジンのエキゾーストノートが響き渡りました競走水面は第6Rの開始です。逃げ込み図る1号艇石川哲秀に対し5号艇宮嵜隆太郎が猛然と捲りに行きますが、宮嵜はボートの舳先が持ち上がって選手責任の転覆(動画)です。尚、ボートの撤収作業を行った為に第7Rの展示開始が若干遅れました。ということで楽逃げになった哲秀が1着、順走の2号艇作間章が2着に入りました。

 第7Rが始まりました。このレースは4号艇鈴木正人が1号艇西川真人を捲り差しで捕らえきって1着になり、2着に西川真人、3着に6号艇山来和人が入ったら、人・人・人のワンツースリーになってしまいました。


 明後日に行われます優勝戦を目指します得点率上位7名は以下の通り。

森高一真10.00 さくまあきら9.75 大西源喜9.33 須藤博倫8.75 清水敦揮8.67 石川哲秀8.33 宮武英司7.67

 森高と大西が元気に本日連勝でポイントの上積みに成功です。

蒲郡菊花ナイト特別優勝戦

 1号艇芹澤克彦にデビュー初優勝が懸かりましたがプレッシャーからかスタート遅れ、艇を伸ばして1M先制も芹澤はあせりざわになって大きく流れてしまいます。そんな芹澤に対し、地元の大将として優出を果たした2号艇安藤裕貴がドンピシャと日本刀のようなキレのある2コース早差しで斬り込み芹澤を斬り捨て御免。そして4カド差しで大将に迫り舳先を入れようとする4号艇益田啓司に対しては2Mで頭を叩いて全速のフルターン!これで独走となった大将がリング×2の整備失敗もなんのその、通算8度目の優勝ゴォル。安ちゃんコールが飛んだ表彰式では験担ぎに蓄えたヒゲと黒くした髪の毛を菊花ナイトのオレンジ☆ホールで満面に公開しました。ちなみにプロフィール写真は金髪のヒゲ無しです。なんにしてもヒゲと黒髪の効果覿面、さすがは愛知の大将!
 さて、優出メンバー唯一のA1選手だった5号艇福島勇樹王子は5コース捲り差しで3番手も、そこは早実の王子様。2Mで一枚上の捌きを見せて益田を差しきり逆転。2周1M切り返してきた益田を包んでかわし自分感動のゆうきワンツー…ではなく、安藤裕貴は「ひろたか」です。

多摩川日刊ゲンダイ杯優勝戦

 BP習志野でも場外発売が行われた今節の優勝戦は、4カドから08のトップスタートを放った4号艇山谷央がカド受け3号艇伊藤雄二に抵抗されながらも捲りきって通算3回目の優勝。2着は大外捲り差しから2M外全速の6号艇加藤高史
 山谷でお馴染み江戸っ子の山谷央が雨を泪橋に変えた捲り戦で優勝した事で、多摩川では前節G1ウェイキーカップに続き東京支部が優勝。対して、3着に終わった1号艇山本隆幸(王者軍団若頭)はご存じのように兵庫支部で、前節G1植木杯に続き兵庫支部が1号艇で人気を裏切りました。

 さて、表彰式(動画)の最後で山谷は「ファンの皆様。本日は競馬場ではなく、雨の中多摩川の方にお越し頂いて本当にありがとうございます。」と熱のこもったあいさつをしてますが、自分はBP習志野から中山競馬場に行ってしまいました。ごめんなさい。ちなみに多摩川優勝戦の舟券は習志野で入手した出走表を使って12R江戸川特別(江戸川だからもちろん1800m)発売中の馬場内投票所で電投購入しました。BP習志野は本場と発券機メーカーが違うので相互払戻が出来ず、よって前売が買いにくいのです。

津レディースチャンピオンカップ優勝戦

 節間は5日目一般戦8Rの4着以外は全て1着という快進撃を見せて2001年4月桐生G3女子リーグ戦上毛新聞社杯白滝姫賞以来約6年半ぶりの優勝を目指した1号艇大山博美でしたが、1999年5月常滑G3女子リーグ戦レディース笹川杯以来約8年4ヶ月ぶりの優勝を目指した6号艇若山美穂(1999年当時は美穂子)に2コースまで入られ暗雲が。そして16/2/345の進入から3号艇宇野弥生が07トップスタート。この展開に大山は艇を伸ばして先制態勢もやや深めの進入で焦ったのか流れ、宇野を張っての捲り差しを見せた3号艇佐藤幸子に差され、更には4号艇角ひとみにも差されて3番手。久々の優勝なりませんでした。
 津で開催されるG1企業杯JAL女子王座決定戦に向け幸先良いVを飾った佐藤幸子は通算26回目の優勝です。

宮島報知エキサイトカップ優勝戦+MMJ】

 1号艇大場敏がインから押し切り燃えて前走地丸亀W準優シリーズ秋の陣に続く2節連続今年4度目、宮島では初めて、通算では34回目の優勝
 2コース順走の2号艇松本勝也と4カド握った4号艇山崎義明による2番手争いは2M全速で松本を捲りきった山崎義明埼玉支部長の手に。


 さて、宮島競艇オリジナル動画コンテンツモン太チャンネルではメタル・マスター宮武準元選手の引退後を紹介した「宮武準〜新たなるスタート(動画」が公開されました。
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