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 いろいろあって今回の桐生SGオーシャンカップが2005年11月芦屋SG競艇王チャレンジカップ以来のSG登場となった熊谷直樹。SG復帰初戦の初日7Rを4カド捲りでいきなり制して意気上がる1号艇1回乗りの12RSGウイナー地区選抜戦
 インの白クマはスタート飛び出して勝負所各メンバー殺到の1Mを先に回るも、2コース03スタートの上瀧和則に差されてBS併走。そして無念の+01スリットオーバー。このフライングで今期F2になってしまったクマは12月1日までお休みになってしまい、既にF休みになっていた多摩川G1ウェイキーカップだけでなく、11月10日からのG1江戸川モーターボート大賞もF休みになってしまいました。これはクマった。

 オーシャンCの予想大会K-BATTLE行くぜ!ドラちゃん!夏夜の花火を打ち上げろ!は明日が3日目。優勝の資格を得るためには4日間で6R以上の予想に参加する事なので、まだまだ間に合います。

【明日から江戸川東京スポーツ杯

 明日から31日までの6日間シリーズは東京スポーツ杯。東スポ本日の見出しは

奇跡写真!!テーブルの下でくつろぐ悪魔 見たデーモン閣下も衝撃の絶句

 それはさておき、初日メイン江戸川選抜のメンバーは以下の6選手。

1:西村勝 2:大澤普司 3:平尾崇典 4:佐々木和伸 5:吉永則雄 6:長野壮志郎

 平和島SG全日本選手権出場権を巡る動向では1号艇のまちゃるたんが無事故完走で当確、3号艇の平目が選考勝率7.29で大崩れ禁物といったところ。他の注目レースでは第9Rがオール九州戦となっています。ちなみに男の楽しみ東スポ裏一面は2007AVオープンの結果発表でした。

びわこG3企業杯キリンラガーカップ優勝戦

 2007年、夏キリンラガーカップの優勝戦は13/2456の3カド戦になった2号艇宮嵜隆太郎が05トップスタートも、2コースの3号艇川北浩貴が抵抗の先捲り。川北はインの1号艇馬袋義則に抵抗されながらも捲りきりますが、差しに転じた宮嵜に差され、5コースから捲り差してきた5号艇上田隆章と2番手併走状態。宮嵜は2003年7月鳴門ヤクルト杯以来約4年ぶりの優勝目指して2Mを先頭で回りますが、ここで川北が地元A1選手の貫禄で2艇まとめて差しきり。宮嵜の久々のVはお預けになってしまいました。
 鳴門帰りの6月29日高速鳴門バス停から自分と同じバスに乗った川北さんは当地G2秩父宮妃記念杯競走を含む通算34回目の優勝。びわこでは2004年10月一般競走以来久々の優勝です。

大村アサヒビール杯優勝戦

 1号艇山地正樹がインから押し切り通算7度目の優勝。3コース02トップスタートからつけ回った3号艇池上隆行が2番手も、5コース31スタートの遅れ差しからBS伸びて2M小回りで3番手を取り切った6号艇清水敦揮が3周2Mの差しで斬り込み成功の大逆転。見事岡山人ワンツーを完成させました。

 大村次節は8月2日からG2競艇祭〜競艇マクール賞〜。夕焼けレースとして最終レースの締切予定時刻が18時40分と、通常の大村開催より約1時間50分遅くなっております。最終日の7日に行われる表彰式には艇王植木通彦元選手が出席予定です。当日は引退セレモニーも行われるそうです。