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 今日から始まりました江戸川競艇6日間シリーズはさわやか杯。シリーズ4日目の7月1日まではスカッとさわやかに戸田SGグランドチャンピオン決定戦との併用発売です。
 今月行われたG1江戸川大賞に続き都築正治がさわやかに参戦です。その都築は江戸川選抜1号艇で登場。インから11のトップスタートを決めた都築は4号艇伊藤宏のさわやかなカドつけまいをさわやかなあこターンで振り切り1着です。
 都築は6号艇の前半第5R、大外からの捲り差しで3番手グループ。2Mは内から先制で2番手狙うも流れ3番手のまま。2周1Mでは前を行く3号艇松浦努に対しさわやかにつっかけていくも、その間に1号艇村上功祐に差され3番手のまま。しかし捌きは一枚上手の都築。2周2M巧みなハンドルワークでさわやかに村上を差しきって逆転2着です。

 第7Rが始まりました。5号艇森年省吾は捲り差しで2番手につけるも2Mで振り込んでしまい、そこに6号艇信濃由行が乗っかってきて両者もつれあった結果共にエンスト失格です(動画)。先に振り込んだ森年は選手責任のエンスト失格となりました。

 なお、初日を終えて荻野裕介古場輝義の2名が私傷病のため帰郷しました。

福岡日刊スポーツ杯優勝戦

 初日1走目6R2着以外は8連勝とうさぎの様な快足ぶりで準パーフェクトの成績だった1号艇亀本勇樹がデビュー初優勝狙う2号艇榎幸司の延髄斬り捲りを振り切ってのイン戦で当地初、通算41回目の優勝。捲り届かず初優勝ならなかったアントニオ榎ですが、2Mでは1Mの強攻から一転、柔軟な差しで2着になってます。

津すずらん賞優勝戦

 1号艇西山昇一がインから押し切り通算29回目の優勝。大外から捲り差した6号艇馬袋義則がBS併せ馬から2M捌いて2着です。

鳴門G3企業杯オロナミンCカップ5日目

 準優10Rはイン12トップスタートから地元の4号艇武田信一(今節選手代表)のつけまいをゴージャスにブロックしての逃げ圧勝で1号艇松野京吾1着。大外から捲り差した6号艇岩崎正哉が切り返しから2M先制も流れ、2コース順走の2号艇須藤博倫が岩崎を捌いて2着。しかし松野は待機行動違反を取られて賞典除外。捲り不発4番手も2周1M岩崎のつけまいが流れた内を小回りで抜いて逆転3着に入った武田信が繰り上がり優出を決めています。

 準優11Rは2コースの2号艇谷本幸司が35と凹んだ展開を利して3コースから捲り差した地元の3号艇一宮稔弘1着。4コースから一宮の上を捲り差した4号艇片山竜輔が2着。

 準優12Rは1号艇前本泰和が6号艇の前付け2コースをものともせずにイン14トップスタートを放ち、2号艇川北浩貴の3コースつけまいもまったく寄せ付けずに圧勝の1着。つけまい不発でBS4番手の川北でしたが、2Mで2艇をまとめて差しきり2着。


 元気ハツラツぅ?優勝戦メンバーはこうなりました。

1:前本 2:一宮 3:須藤 4:川北 5:片山 6:武田

 4場所連続優勝を狙う前本はここを勝てば早くも今年V6で来年の児島SG総理大臣杯に当確ランプ。総理杯を決めると共に水上ステージで元気ハツラツとオロナミンCを飲み干すパフォーマンスが見られるかにも注目ですね。
 ちなみにこのエントリー、鳴門以外はMANBOO!新宿総本店で書いてありまして、超特割青春号に乗車した後Media Cafe POPEYE泉の広場店で鳴門の部分を加筆しました。これから多幸焼食べてオロナミンCを飲んできますね。超特割青春号は平日早売割引3500円で乗車したのですが、当日発売の補助席を使用するともっと安い2100円で大阪まで行けます。但し補助席なので約2時間毎の休憩(超特割には便所が無いのです)では強制下車なので寝られない罠が。休憩の度に明かりが灯るので自分も寝られませんでしたが、休憩が多いことでその都度喫煙できたのは気分転換になりましたね。