ブログネタ
競艇ニュース に参加中!
 GWは戸田競艇!ということで本日は3000円で6F特別観戦室座席指定&仕出し弁当&フリードリンク&専門紙&おみやげ付きのお得な観戦パックでオール埼玉ウインビーカップ開催中の戸田競艇場に行ってきました。ちなみにおみやげの中身は抽選景品のTUBEタオルに加え、戸田競艇うちわと笹川賞飴とジャンピーストラップ、それに加藤峻二「隼」千社札。
 そして特典は上記だけでなく、目玉として埼玉の好漢関口智久とのサイン入りツーショットポラロイド撮影会が用意されていたのです。一般競走動画の7分30秒過ぎ)やスポーツニッポン賞動画の6分過ぎ)の多摩川表彰式動画を見て、すごくいい人だと思っていたのですが実際動画通りの好人物でした。しかも長身スリムのイケメンです。
埼玉の好漢・関口智久


【ウインビーカップは2日目】

 デビュー15年目と生誕30周年を迎える小沢亜貴子のミニライブを朝一にちょこっと見て4Fメディアギャラリーで受け付けを済ませ、東京出身愛知在住埼玉支部の田中信一郎さん(仮名)と西門で合流して6Fに上がると、後は特別観戦室で競艇を満喫。的中率1/12だったけど居心地よかったから気にしない。ちなみに部屋は3つに分かれてました。
 帰りは板橋区民の服部幸男さん(仮名)とも合流しROUND1板橋店でコナミG1-HORSEPARK EXしてたんですけど、ウインビーの相方はコナミのツインビーではなくウインクです。
小沢亜貴子

 そんな今日はインの頭が2R10R11Rの3本。万舟は3R6Rと10Rの3本。

 冠協賛競走9R元ちゃんの旅打ち記念を2コース差しで制した鈴木賢一は5号艇の前半5Rで5コースから12のトップスタートで絞り捲り。しかし絞り過ぎて3コースの滝沢芳行と2コースの佐竹友樹がバランスを崩し、振り込んだ佐竹はあわやの事態に。結局スズケンの捲り(不良航法)は駐車場方向に流れ4着に終わり、不利を克服し立て直しに成功したタッキーがイン踏ん張った石塚久也を鋭く差しきる中身の濃い走りで1着になっています。決して恵まれではありません。

 今日の戸田、連勝選手は西村勝。3号艇の前半7Rが3コース捲り、4号艇の後半12Rが4カド捲り差しから3コース捲りの2号艇金田諭に舳先をかけての2M先制でした。
 そしてまちゃるたんの弟子大澤大夢が好調。初日6号艇1回乗りの2Rを5コース捲り差しの1着でスタートした大澤、今日は先ず5号艇の前半3Rが大外捲り差しで1着。続く後半11Rが2コース順走の2着と、初日1着2着のまちゃるたん共々オール2連対継続中です。

江戸川ゴールデンカップ5日目

 W準優勝後半11Rは1号艇飯山泰がイン09トップスタートの速攻で1着。2コース順走の宇佐見淳が2番手、大外捲りの松浦博人が3番手でしたが、4カド差しの宮内由紀英が内の利で2Mを先制。うさみはすんなり捌きますが、松浦はありゃりゃと流れて宮内に入られます。
2周1M、今度はうさみがもたつき、そこに宮内と宮内を差す松浦が入って3艇併走。そしてHS外側のうさみは松浦に牽制され張られて4番手後退。この間に松浦の内を回った宮内が逆転の2着、松浦が3着です。

 W準優勝後半12Rは2号艇石田章央(静岡)が逃げる1号艇横澤剛治(静岡)を一旦は差しきりますが、2Mで差し返した横澤が一転優勢に。が、2周1Mで再び石田が差し、更には2周2Mは横澤が差し。そして3周1Mを先に回った横澤がここで石田を振り切り、静岡勢の一騎打ちを制し1着のゴール。尚、3着は3コース2番差しの田中豪が後続を振り切って入線。


 W準優勝後半で3着以内に入った6精鋭によります優勝戦の枠順です。

1:宮内 2:横澤 3:飯山 4:松浦 5:石田 6:田中

 1号艇はシリーズリーダーの横澤ではなく宮内。これはW準優勝前半6Rで逃げる1号艇松浦と捲り差しの3号艇宮内が併走して2周1Mで差した宮内が競り勝ち1着になったのに対し、W準優勝前半7R6号艇の横澤は3着。よって準優合計点22点の宮内が21点の横澤を押さえて1号艇なのです。

尼崎報知金杯争奪六甲賞競走優勝戦

 六甲から見下ろします夜景に負けないくらいの力強い輝きを放ちますシリーズ六強がいよいよ相まみえます報知金杯争奪六強ショー。新期勝率8.61で全国1位に輝いた1号艇魚谷智之がインコースあっさりと押し切りまして六甲賞3連覇V6となる通算41回目の優勝。まさにミスターV六甲賞であります。
 後続は、走りに凄みが加わりました3号艇馬袋義則が力強い捲り差しで直内の2号艇吉川元浩を引き波に沈め、コーナーハイグリップの4カド差しで迫る4号艇松本勝也を2Mで捌いての2着であります。