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 ミニボートピア洲本オープン初日でもあるG1びわこ大賞2日目は全国の水面を制覇するため動き出したTokyo bay piratesの2人が大暴れ。

 ここでTokyo bay piratesについて説明すると、「従来の広告展開にあったようなレースや競艇色を全面にアピールするのではなく、これまで伝え切れなかった選手の魅力に焦点をあて、例えばポスターなどのビジュアル展開については、ファッション誌のようなスタイリングで、これまでに見たことのなかった選手像に仕立てます。これらのことで競艇ファンはもちろんのこと、一般の方からも「カッコいい!」と思われる広告展開を今後実施してきます。」と、東京ベイ平和島競艇が新年度に結成したユニット。メンバーはびわこ大賞出場中の濱野谷憲吾中野次郎を筆頭に、蜷川哲平阿波勝哉熊谷直樹池田雷太角谷健吾作間章齊藤仁一瀬明山田竜一の11人。結成記念イベントが京浜急行社長杯(メンバーからは池田雷太と齊藤仁がレースに出場予定)4日目の5月6日に実施予定との事。

 ここからTokyo bay pirates大暴れの話題に入りますが、びわこ1人目の濱野谷が先ず5Rに6号艇で登場し、5号艇の同期前本泰和の5カド捲りに乗っての捲り差しでシリーズ初1着となれば、2人目の中野次郎が5号艇1回乗りの7Rで鋭い5コース差しを決めてシリーズ初1着
 そして濱野谷が1号艇で登場した最終12R。5号艇の同期木村光宏と6号艇のイーグル会長小畑実成が回り込んで156/234とスロー3艇がやや深い進入となるものの、波高6cm北東追い風4mの水面は濱野谷にとってはお手の物。ということで難なく先マイを果たした濱野谷が本日連勝となる1着ゴール。これで濱野谷は予選得点率10.00で王者松井繁と共に得点率トップ。若松G1全日本覇者決定戦からの連戦となる中野次郎も得点率6.67の10位まで押し上げ、若松に続く予選突破が見えてきたっちゅーの。

 最後に、3日目はいよいよびわこ専用場外ボートピア京都やわたイズミヤ八幡店そば)開設初日。国道1号線近くで駅からは遠いですが、淀駅の隣八幡市駅から無料バスが出てますので公共交通機関でも安心して行ける…と思います。八幡市駅は待ち兼ね石清水八幡宮がある男の中の男山最寄り駅なのです。開設に合わせてお茶と桜満開、春でもナツコのオープン記念イベントも行われ、白石親子や茶谷桜を始めとする面々がやって来ます。