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 江戸川競艇今シリーズは関東競艇専門紙記者クラブ杯、今日は開催4日目の競走水面です。いよいよ明日に行われます優勝戦進出を目指し、今日は各レーサーが激しいポイント争いを演じています。さあファンファーレが鳴り渡りました第10Rを迎えています。大時計の針をにらみます。発走台の大時計の白い針が今黄色い針に入れ替わりました。さあスタートです。各メンバーが態勢を整えてレースコースへと入ってきました。激しいレースが期待されます競走水面第10R、全速態勢の6人スタートしました!3号艇4号艇5号艇6号艇とこの辺りが激しくスタートゾーン飛び出してきました(動画)。イン19と立ち後れるも艇を伸ばし先マイの茶谷信次に捲り差しで艇を並べた3号艇田添康介を始め4艇がフライングです!フライングに散ったのは田添(+06)の他に4号艇古賀勝則(+04)、5号艇桑原将光(+05)、6号艇新地雅洋(+04)です。対して生き残った2艇は2Mで田添を差し返し先頭争いの主導権を握った茶谷と、2コース25スタートも小回りで立ち回って先頭と僅差の3番手を走った小暮茂です。
 優出圏内と思われました田添と新地がスタートラインを飛び出してしまいましてポイント争いボーダー上のメンバーに稲妻が走りましたこのレースの返還額は1526万5500円で、残った売り上げは2連単136800円と単勝53300円だけでした。なぜか単勝(1日トータル152200円)がこの日最高の売り上げで5万円以上も売れていたのが特徴的ですね。そして初日恵まれで2勝の小暮茂は恵まれで2着と今シリーズの2連対は全て恵まれ。この悪運はまさにデーモン小暮閣下ですね。

 今シリーズ選手代表にして今シリーズ優勝候補筆頭の作間章は1号艇の前半第6Rをきっちり逃げて1着とし優出当確になって6号艇の第12Rを捲り差しで2着にまとめ優出1号艇を決めました。尚、第12Rを逃げで1着とした貞兼淳二は私傷病で帰郷しました。


 中止順延を挟みました5日間の激戦を勝ち抜いてきました優勝戦の6精鋭です。

1:さくまあきら 2:眞田英二 3:阪本聖秀 4:荒井輝年 5:関口智久 6:丹下健

 同期の田添はFに散りましたが、前日までさくまとトップタイでした阪本は優出に成功しました。そして前日まで得点率11位と苦しんだゴッドハンド輝は本日連勝、そしてボーダーの低下により4号艇まで押し上げてきました。

【ポイントカードの変更について】

 年会費無料の江戸川競艇ラリーズクラブ、新年度からポイントカードの規定が変更となりました。
旧ルールは150P500円、250P1000円、600P3000円の現金キャッシュバックでしたが新ルールは500P場内利用券2000円分、1000P指定席エグゼ入場券4枚or特別観覧席入場券2枚、2000P指定席エグゼ入場券10枚or特別観覧席入場券5枚となっております。ちなみにエグゼの料金は2000円で特別観覧席の料金は4000円です。
 よって、現金3000円をキャッシュバックできるのは3月28日の日本モーターボート選手会会長賞最終日となります。現金キャッシュバックやめるのならラリーくんのぬいぐるみくらいポイント特典に付けてくれてもよさそうなものですが。

G1戸田グランプリ3日目

 前日まで得点率8.00と上位につけていた梶野学志。5号艇1回乗りの11Rは5コースからの捲り差しで3番手争いでしたが、カジノは2周1Mで外の2号艇赤岩善生を牽制しつつ、後方追走の6号艇山崎智也を叩いた勢いで内先マイの4号艇山崎義明を差そうとしたところ舳先が浮いて転覆動画)。残念なことに今節3人目の負傷帰郷となってしまいました。