中村亮太の初日10R転覆による公傷帰郷で選手代表に繰り上がった芦澤望が1Rで3コース握って振り込み選手責任転覆という選手代表2日連続転覆から始まった大村G1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦2日目。
メインのイケメン選抜戦は1号艇の石野貴之がイン11トップスタートの速攻戦で1着。
2コース順走の君島秀三に3コース2番差しの岡崎恭裕、それにリング4本を交換した成果が出たか大外からぐいぐい差し伸びる竜雷太(七曲署のゴリさん)もとい峰竜太(西部署の平尾一兵)で2番手接戦も、4カド捲り差しを君島に張られて最後方に下がった福島勇樹が2M勇気を持って君島に突進(不良航法)。これにより君島が飛ばされ、2M先マイしていた岡崎も玉突き式に飛ばされます。そんな中、カッチカチにならず冷静に福島を行かせた峰竜太が難を逃れ2着となりました。そして岡崎を飛ばした事で結果軌道修正になった君島秀三着。
2Mの突進に巻き込まれ4着に終わったイケメン選抜ファン投票1位の岡崎ですが前半5R、大外から差した岡崎は3コース32凹みスタートが逆に幸いして差しが見事決まった岡部大輔に続く2番手グループも、2Mかかり鋭く好旋回。先マイ岡部の内側を突いた岡崎はあっという間に突き抜け1着。昨日のドリーム戦に続いてここでも大器ぶりを見せつけました。
【江戸川日刊ゲンダイ杯優勝戦】
4日間の短期シリーズを勝ち抜きましたベスト6強の登場です。いよいよファイナル優勝戦が始まりました。江戸川4優出目にして初優勝を目指す1号艇菊地孝平がイン14トップスタートから逃げ圧勝狙うも、3コースから捲り差しの平石和男と4カド差しの三嶌誠司に差されかけます。しかし2M艇を伸ばして豪快に先制した菊地が2艇を振り切って江戸川初・今年2回目・通算17回目の優勝。昨日の11Rで2着に敗れパーフェクトこそなりませんでしたが見事な準完全優勝です。
平石の内から艇を伸ばしたミシマさんが2Mをしっかり回ったのに対し、ミシマさんを差そうとした平石は若干バタつき、ミシマさんが2着で平石が3着と上位3艇が初日江戸川選抜と同じ着順になりました。
尚、今シリーズ選手代表を務めた千葉36期2671徳平弘次58歳が第9R1号艇を最後に引退。そしてインから押し切った徳平は1082回目の1着で最後を締めました。
【浜名湖日刊スポーツウインターカップ優勝戦】
遠江浜名湖の頂上決戦は3号艇清水敦揮がピット遅れて大外進入になり進入は125/463。そんな波乱の進入となりましたが、イン08トップスタートから俊敏に快速攻の近江琵琶湖の守田俊介が人気に応えて通算36回目の優勝。
3コースから捲り差しの山口博司が2番手、5コース差しの渡修平が3番手で大外進入の清水は捲り差しを狙うも4番手までで、4カド外マイの出本正博が5番手。
しかし2M清水の全速戦で引き波を受けた渡は最後方に下がり、2艇を差した出本が3番手に浮上。でも出本は2周1Mこれまた外全速戦の清水に捲られ4番手に後退。ここで清水が単独3番手に上がります。そして2周2M鋭い差しで遂に山口を捕らえた清水が3周1M山口の締め込みを振り切って先マイ。これが成功した清水は大逆転の2着ゴール。昨年12月近江琵琶湖のJLC杯(一般競走)(動画)を彷彿させる大逆転劇を遠江浜名湖でも魅せました。
【戸田スポーツ報知ウインターカップ最終日】
優勝戦は1号艇都築正治が3日目ななレース水樹奈々誕生日記念(動画)を制した山口剛の3コース捲りに抵抗しての逃げで先頭、4カド差しの岡本慎治と山口で2番手を争います。そして2M先マイのオカモトが都築の懐飛び込もうとして流れたのに対し、鋭く差した山口はオカモトの突進で流れた都築にも迫る勢い。しかし2周1M都築が山口を締め込んで先に回ったのに対し、山口は2号艇中岡正彦の突進を貰って哀れ最後方。都築は通算39回目にして戸田初優勝です。そして2周1M外を回って突進を免れたオカモトが2着。
競艇マクールSNSも開設されて景気づく9Rマクール通算145号記念(動画)は1981年1月24日生まれの1号艇川田正人が2日目4R花村みずき来月でデビュー1周年記念(動画)に続くイン逃げ勝利及びバースデー勝利を狙うも、5コースから全速ツケマイの切れ味を見せた平野和明のマクールを貰ってしまい3着まで。1着の平野はまさにレース名にふさわしい勝ち方でした。
【福岡スポーツニッポン杯争奪戦優勝戦】
2号艇5カド進入の愛知91期4199北川潤二が見事な捲りでデビュー初優勝。
3号艇大外進入から捲り差しで続こうとした福岡96期4350篠崎元志のターンは流れ、イン踏ん張った岡部浩が2着です。
メインのイケメン選抜戦は1号艇の石野貴之がイン11トップスタートの速攻戦で1着。
2コース順走の君島秀三に3コース2番差しの岡崎恭裕、それにリング4本を交換した成果が出たか大外からぐいぐい差し伸びる竜雷太(七曲署のゴリさん)もとい峰竜太(西部署の平尾一兵)で2番手接戦も、4カド捲り差しを君島に張られて最後方に下がった福島勇樹が2M勇気を持って君島に突進(不良航法)。これにより君島が飛ばされ、2M先マイしていた岡崎も玉突き式に飛ばされます。そんな中、カッチカチにならず冷静に福島を行かせた峰竜太が難を逃れ2着となりました。そして岡崎を飛ばした事で結果軌道修正になった君島秀三着。
2Mの突進に巻き込まれ4着に終わったイケメン選抜ファン投票1位の岡崎ですが前半5R、大外から差した岡崎は3コース32凹みスタートが逆に幸いして差しが見事決まった岡部大輔に続く2番手グループも、2Mかかり鋭く好旋回。先マイ岡部の内側を突いた岡崎はあっという間に突き抜け1着。昨日のドリーム戦に続いてここでも大器ぶりを見せつけました。
【江戸川日刊ゲンダイ杯優勝戦】
4日間の短期シリーズを勝ち抜きましたベスト6強の登場です。いよいよファイナル優勝戦が始まりました。江戸川4優出目にして初優勝を目指す1号艇菊地孝平がイン14トップスタートから逃げ圧勝狙うも、3コースから捲り差しの平石和男と4カド差しの三嶌誠司に差されかけます。しかし2M艇を伸ばして豪快に先制した菊地が2艇を振り切って江戸川初・今年2回目・通算17回目の優勝。昨日の11Rで2着に敗れパーフェクトこそなりませんでしたが見事な準完全優勝です。
平石の内から艇を伸ばしたミシマさんが2Mをしっかり回ったのに対し、ミシマさんを差そうとした平石は若干バタつき、ミシマさんが2着で平石が3着と上位3艇が初日江戸川選抜と同じ着順になりました。
尚、今シリーズ選手代表を務めた千葉36期2671徳平弘次58歳が第9R1号艇を最後に引退。そしてインから押し切った徳平は1082回目の1着で最後を締めました。
【浜名湖日刊スポーツウインターカップ優勝戦】
遠江浜名湖の頂上決戦は3号艇清水敦揮がピット遅れて大外進入になり進入は125/463。そんな波乱の進入となりましたが、イン08トップスタートから俊敏に快速攻の近江琵琶湖の守田俊介が人気に応えて通算36回目の優勝。
3コースから捲り差しの山口博司が2番手、5コース差しの渡修平が3番手で大外進入の清水は捲り差しを狙うも4番手までで、4カド外マイの出本正博が5番手。
しかし2M清水の全速戦で引き波を受けた渡は最後方に下がり、2艇を差した出本が3番手に浮上。でも出本は2周1Mこれまた外全速戦の清水に捲られ4番手に後退。ここで清水が単独3番手に上がります。そして2周2M鋭い差しで遂に山口を捕らえた清水が3周1M山口の締め込みを振り切って先マイ。これが成功した清水は大逆転の2着ゴール。昨年12月近江琵琶湖のJLC杯(一般競走)(動画)を彷彿させる大逆転劇を遠江浜名湖でも魅せました。
【戸田スポーツ報知ウインターカップ最終日】
優勝戦は1号艇都築正治が3日目ななレース水樹奈々誕生日記念(動画)を制した山口剛の3コース捲りに抵抗しての逃げで先頭、4カド差しの岡本慎治と山口で2番手を争います。そして2M先マイのオカモトが都築の懐飛び込もうとして流れたのに対し、鋭く差した山口はオカモトの突進で流れた都築にも迫る勢い。しかし2周1M都築が山口を締め込んで先に回ったのに対し、山口は2号艇中岡正彦の突進を貰って哀れ最後方。都築は通算39回目にして戸田初優勝です。そして2周1M外を回って突進を免れたオカモトが2着。
競艇マクールSNSも開設されて景気づく9Rマクール通算145号記念(動画)は1981年1月24日生まれの1号艇川田正人が2日目4R花村みずき来月でデビュー1周年記念(動画)に続くイン逃げ勝利及びバースデー勝利を狙うも、5コースから全速ツケマイの切れ味を見せた平野和明のマクールを貰ってしまい3着まで。1着の平野はまさにレース名にふさわしい勝ち方でした。
【福岡スポーツニッポン杯争奪戦優勝戦】
2号艇5カド進入の愛知91期4199北川潤二が見事な捲りでデビュー初優勝。
3号艇大外進入から捲り差しで続こうとした福岡96期4350篠崎元志のターンは流れ、イン踏ん張った岡部浩が2着です。