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 佐賀県出身東京都在住・多摩地区の小金井市にある東京学芸大学出身の競艇イメージガールにしてグラビアでも大活躍な優木まおみを銘打ちました多摩川優木まおみ杯が昨日から始まってます。今節は予選及び5日目の男子代表決定戦&女子代表決定戦を男女別で戦い、最終日は男女3人ずつが優木まおみによる公開枠順抽選(1着2着3着の各グループ別)で組まれた枠番で戦います。ちなみに優木まおみ本人は5日目と最終日に来場予定です。
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 初日は11Rまおみ選抜戦(男子)12Rまおみ選抜戦(女子)のWメイン。男子はB1級の大嶋一也、女子はA1級の日高逸子が勝ち上がったのでした。その一方では3Rで捲り一発トップターンの阿波勝哉が今期2本目のF、6Rで追配の木下真未カジノドライブならずのF。更に8Rの3周目で細川裕子が落水、追配にして今節選手代表松村昌子が転覆と暗い話題もあった初日の水面でした。


 2日目の今日は愛知のA2級小林茂幸が4コース捲りトップターンで今年初の1着となった男子メインの11Rで、大外24と一番遅いスタートながらも差し伸びて2着の兵庫94期小坂尚哉が4戦オール2連対と好調。その一方で大嶋一也はこのレース2コース進入も捲られ最後方、おまけに2Mでは振り込むという失態を見せています。

 細川裕子が前日の落水で番組確定後に負傷帰郷、5艇立てになった8Rで5号艇前付けインから押し切り1着になった目高さん。女子メインの後半12Rでは愛知A2永井聖美を2コース直捲りで潰して1着と負け知らずの4連勝。そしてどちらのレースでも最高勝率選手倉田郁美(勝率10.00)を負かしています。今節は目高さんの目高さんによる目高さんの為の開催になりそうですね。唯一の不安材料は優勝戦枠番抽選で2号艇になった時ですね。

 さて、11Rと12Rは公開勝利者インタビューがありまして、11Rの小林が京都G2日経新春杯中継の直後で会場そばに結構な数の人がいて、司会のお姉さんが必死に呼びかけたにもかかわらず、多くは舟券を買いに行ってしまい20〜30人くらいの集まりだったのに対し、12Rの目高さんには司会のお姉さんが呼びかけるまでもなく100人以上集まって脇までびっしりの大入り。でも幸い?なことに12Rの舟券がヒモ抜けで逆完全的中、払戻機に並ぶ必要が無かったから最前列が取れましたです、はい。

 ここでちょっと話題を変えて花より男子2加藤夏希45kg、花より団子は加藤奈月55.3kg。その加藤なつきは2R1号艇1回乗りで大外から5着という内容でしたが、横断幕が二枚もあったのが目を惹きましたです。
閑古鳥の小林茂幸インタビュー大盛況の日高逸子インタビュー


【武蔵野のきら星!】

 西武多摩川線乗り換え駅武蔵境で文字通りきら星の輝きを放つ人気ラーメン店きら星で20分以上並んだ末に初食。味玉ラーメンと炙りチャーシューご飯を頂きました。味は一言で語ると、「カツオ餡が入った濃厚豚骨の家系

 今日は先ず正午に峰竜太の顔をテレビで見たところで出発し、前述のきら星に13時半頃到着。14時半発車の西武線に乗って10R(1号艇三浦星子)発売中に多摩川競艇場到着です。これで今年首都圏4場全て行ったことになります。
 そして帰りはきら星星野能宏店主の修行元である深大寺の煮星たけちゃんにぼしらーめん。の支店である代々木店で塩スペシャル平打麺を食べてきました。ちなみにたけにぼは店名の通り魚介系の味が表に出たあっさり味で、きら星とは全然味の系統が違うのです。

【天然少年萬】

 江戸川京葉賞出走組を中心に連日激しいポイント争いが繰り広げられたびわこ一般競走。5日間の激戦を締め括ります優勝戦。ベスト6メンバーのうち4人が京葉賞組で、1号艇の萬正嗣も京葉賞組。
そして逃げる萬に2コースから差し込む木村浩士(京葉賞組)、4カドから2番差しな前田光昭京葉賞優出)、5コースから捲り差しの齊藤仁京葉賞優勝)と、BSは京葉賞組によるデッドヒート。その中からBS最内の前田太尊が2M先マイ狙って突っ込みますが、艇を伸ばしタイソンを締め込んだ萬が2M先制。これが決まって単独先頭に立った萬が優勝。昨年3月15日桐生タイムス杯以来通算2度目のVです。
 萬に包まれたタイソンは4番手に下がり、HS木村が単独2番手となり群馬新鋭コンビのワンツー体勢に。しかし2周1Mで齊藤仁が外ぶん回して木村に並び、2周2Mも外ぶん回して逆転成功。群馬新鋭コンビによるワンツーはびわこのもずくに消えてしまい、齊藤仁が京葉賞Vの底力を見せた格好になりました。

 それにしても天然少女萬(主演:からつ競艇イメージガール松田純)にろくでなしBLUES(主役:前田太尊)に金メダリスト齊藤仁とな者が揃った優勝戦でした。

津グランプリシリーズ第9戦優勝戦

 前日には「池田浩二選手サイン色紙プレゼント抽選会」が行われたグランプリシリーズ第9戦のファイナルは、その池田浩が1号艇となってイン10トップスタート。そして4カドから攻めてきた中尾誠をブロックして盤石のイン速攻を決め通算18回目の優勝。中尾が攻めた展開を利して5コースから差した石渡鉄兵おれは鉄兵斬り込み成功の2着。