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 今年で35回目を数える伝統の蒲郡家康賞競走は今日が初日。ノブナガ賞ではなく家康賞、イエヤス賞ではなく家康賞なので間違えないように。で、本題の8Rはこんなメンバー。

1:沖悟 2:吉田俊彦 3:半田幸男 4:近藤昌義 5:中村義雄 6:鎌野武


 枠なり3vs3の進入となったレースはブルージーンズメモリーな4号艇4カドのマッチが先制気配も2コース先捲りのトシちゃんがハッとしてGoodな破壊力で圧倒し1着。捲り差しに構えたマッチが2番手、5コースから差したヨッちゃんが3番手でしたが2周2Mヨッちゃんが差しでマッチに迫り、3周1M内に斬り込んでマッチに突進!これが見事ヒットしヨッちゃんはマッチにザ・グッバイ成功、着順が入れ替わりました。いずれにしてもトシちゃんヨッちゃんマッチのトリオ舟券でき・ま・り。

立山一馬の舟券で家をタテヤマ!】

 住之江の正月レース全大阪王将戦ファン投票が30日の17時まで行われてますが、今日は30日に行われるソフトボール大会観戦の為に東京へ来ていた1マークの番人竜鯱まくり差しさんから夕方メールがあって、メールの内容はなんとご宿泊先が西葛西というもの。そこで、せっかくだから飯食べましょうという内容でした。
 メールが来た時、自分の頭の中がファン投票で占められてたので「全大阪王将戦」というお題で退社時期を書いて返信しました。
 19時15分に西葛西駅に着いて竜鯱さんと合流、大阪王将西葛西店に入りました。店内では全大阪王将戦の話題を始め、竜鯱さんが来場した戸田の話題や、上記の話題を始めとする蒲郡の話題をしながら競艇TV!レジャチャンで後述の若松を見終わるまで店にいたのですが、一番の収穫は表題のネタが生まれた事ですね。

 では大阪王将戦隊ギョウザレンジャー+1を決めるファン投票で自分が入れた選手をここに紹介。
立山一馬(セイコー舟券教室1馬で家をタテヤマ)
金平久美子(協栄事務系レーサー)
高橋淳美(結婚の夢かなえためだかの兄妹あつみ)
五反田忍(五反田でお忍び全力東急池上線)
落合直子(三冠落合福祉に貢献)
大原由子(99期一押しOh!原由子目指すはサザンカップV)


 世の中すべての人に元気になってもらうため、全大阪王将戦の名のもと、ギョーザ星からやってきたギョーザレンジャー。
あるときはギョーザマシンにまたがり、あるときは手巻きのギョーザレンジャーロボに乗って、人々を苦しめるあらゆるテキをたおす正義の味方、それがギョーザレンジャーなのだ!!
大阪王将戦隊ギョウザレンジャー


若松日本MB選手会会長杯争奪戦

 1997年11月にびわこ一般競走でデビューした81期深井利寿は初日1Rでデビュー即1着の快挙を達成し、その勢いでデビュー即優出の快挙(5着)と、深い衝撃を与えたとしとしフィーバーでデビュー。デビュー即優出は深井以降0人なだけにその凄さが窺い知れます。
そんな深井ですが、2001年4月常滑日本財団会長杯争奪戦競走で初優勝を飾って以降は37回の優出を重ねるも約5年7ヶ月の間優勝0回と不快な成績。
特に今年2月のびわこ一般競走ではインから痛快に逃げた!と見せかけて1M出口で不快な振込詐欺(動画)。そんな危なっかしさが同居してなかなか優勝できない不快な深井でしたが、抽選で2号艇となりながらもびんびんの舟足で断然のシリーズリーダーだった今回は大チャンス。

 そして優勝戦本番では気合いの前付け深イン。深い起こしとなった深井ですがスタート遅れずに先マイを果たし、2月のような振込詐欺もやらかさず無事に回ります。しかしここで3号艇は地元大橋純一郎の3コース捲り差しが入り舳先を入れられ深井大ピンチ!またしても不快な結果に終わってしまうのか!?
でもここからが今までの深井と違います。2Mで大橋を差し返した深井は先頭を奪い、追いすがる大橋を2周2Mで引き離し、約5年7ヶ月の間待ちこがれた待望の優勝です!5年7ヶ月の哀愁でいとにバイバイしてパイナップルナイトで愉快爽快としとしフィーバーだワン!

江戸川夕刊フジ杯優勝戦

 5日間のシリーズを勝ち抜きましたベスト6強の登場です。いよいよファイナル優勝戦が始まりました。初日メイン江戸川選抜を制し、節後半4連勝の勢いに乗って1号艇を手に入れた重成一人がポールポシジョンのイン戦から押し切り通算25回目の優勝。2コース順走の岡部貴司(岡山)が2着でここは瀬戸内ワンツー。
 香川のホープ重成が引いたモーターは66号機。くしくもG1江戸川モーターボート大賞で優出し、その勢いで丸亀SG競艇王チャレンジカップを優勝してSGウィナーの仲間入りを果たした香川のエース三嶌誠司がチャレカで駆った愛機も66号機。何たる偶然とはまさにこのことでしょう。

唐津日本財団会長杯争奪戦競走優勝戦

 美どりに溢れる唐津競艇お楽しみの優勝戦は3コースから捲り差した5号艇金森史吉がイン09トップスタートからゴージャスに逃げ切りを狙う1号艇松野京吾に舳先を入れ、2Mを先マイした金森が通算19回目の優勝です。
唐津連続優勝中の地元95期峰竜太(通算V3全て唐津)は2号艇で4カドも、差し届かず3番手。しかし2周1Mで獰猛な熱帯魚の如く松野に突進(動画)を敢行し2番手を奪いに行きます。でも2周2M内から松野を牽制気味に回り松野を張りに行くも、抵抗した松野によって逆に被せられてしまい結局3着。とはいえ、名人戦世代のゴージャス松野とデビュー約2年の新鋭峰竜太がやり合う姿は見応え充分、まさにお楽しみの優勝戦。

戸田BP岡部カップ開設5周年記念2日目

 竜鯱さんが来場した本日の戸田競艇、注目の岡部大輔(1981年1月12日生まれ)は1回乗りの8R4カド10スタートながらイン04トップスタートのスタート王今坂晃広相手に強気な捲り先制を打ち、この一撃が見事決まってシリーズ初の1着。優勝候補筆頭にして大輔世代の筆頭格がいよいよ本気を出してきましたよ。