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 9月27日に開設予定の江戸川競艇場外ボートピア習志野ボートピア市原に続く千葉県2つ目のボートピアで、昼夜合計4場販売の市原と共に昼夜4場販売が予定されています。
 立地は京葉線新習志野駅から徒歩5分で施設所有者テックエステートの親会社東洋エンジニアリング本社の隣、そしてハイパーモールメルクス新習志野千葉県国際総合水泳場もそばな上に650台の有料駐車場も完備なので昼間参戦できない人でもナイター場外に参戦し易い立地。
 昨日内覧会が行われたようで、今日のJLCニュースワイドで場内の様子が放送されました。写真と映像から見た感じでは、千葉県国際総合水泳場を意識した美麗なデザインだけでなく、日本最大規模のボートピアにふさわしい健全且つ豪華な内装がまず目を惹き、完全個室の在席投票席とグループ個室の在席投票席、ソファー型の在席投票席(在席投票席茜倶楽部は全部合わせて63台)は全国どこの競艇場&ボートピアよりも豪華で、行きたい入りたい欲望にかられます。この他にも隔離ルームの喫煙指定席があり、分煙対策も万全。

 自分は江戸川ボートピア習志野オープン記念初日の10月1日に江戸川競艇場→G1スプリンターズステークスの中山競馬場住之江G1高松宮記念シティーナイター場外でボートピア習志野というはしごをしようかなと。
ボートピア習志野は中山競馬場(船橋法典から3駅)だけでなく船橋競馬場船橋オートレース場(共に南船橋から1駅)からも至近なのが魅力ですね。
 ところで、左翼議員や地域エゴ市民が宗教じみた強烈な反対運動を起こしてますが、こういう人種は何でも反対(教育や環境を名目に道路建設反対とか高層建築物反対とか駅前開発反対とか大型ショッピングセンター反対とか)する方々だから気にすることありません。そしてこういう輩を振り切って開設にこぎつけた習志野市荒木勇市長の行動力に感謝です。
 とはいってもこんな事書いてますが自分って赤旗日曜版も購読してるんです。建設工事に関する思想(橋の哲学(一人の人間が反対すれば私は橋をかけない。ただし反対する者は冬でも川は泳いで渡れ。という格言で、前文だけを解釈して一人でも反対者がいたら建設をしない発想)などクソ食らえ)や公営競技嫌いの姿勢は自分と正反対だけど、護憲の姿勢と労働問題に関する取り組みは支持してるので。

江戸川日刊スポーツ杯2日目

 終日、北寄りの風が吹き抜けました江戸川競艇の水上は第2Rが始まりました。昨日の第2R最初の1Mで転覆した水長照雄がイン戦で汚名返上の1着になりましたが、3コース握って2番手につけたミセス府中田村美和が2番手、大外捲り差しのミセス府中宮本紀美が3番手でしたが、2周1Mで外を回した田村は波に引っ掛かって落水。宮本が2着に上がりました。尚、ミセス府中の田村は第6Rを走った後本日限りで帰郷しましたが帰郷事由は負傷ではなく家事都合です。

 中川の水上では第3Rが始まりました。このレース、6号艇水上浩充福井支部長が3番手を走っていた2周1Mで転覆の憂き目に遭い、水の上ならぬ水の中となってしまいましたが、今年2Vと人機一体となったアグレッシブな走りを展開して好調の水上だから水上の汚名は水上で晴らします。プロペラを変更しての登場となった第12Rにおいてイン14トップスタートで快速攻、3コースから1M&2M握りの2周1M差しで抜け出して2着に入った荒田泰明を引き連れて1着となり、しっかりと水の上を回った水上は汚名返上で新たなるスタートをきっています。でも昨年の当地日刊スポーツ杯で優勝戦1号艇Fの汚名はまだ晴らしてません。こちらの汚名を晴らすには優勝しかないでしょう。

 目を離せぬ攻防が相次いでいます第10Rでは1Mで5号艇の島田一生がかかりを効かせようとしたら艇が滑って転覆を喫しましたが、近況勝率からこのメンバーでは格上の角ひとみが3コース差しを決めてオール2連対継続の1着
千葉の94期新鋭石井裕美(通算6勝)が2コースからアグレッシブなつけまいで2着に入った結果女子のワンツーとなり、人気の角が頭でも2連単は5580円と高配当。大外差してきたSGレーサー笠原亮(でも勝率5点台)は3番手でしたが、石井に捲られイン戦失敗の木山誠一が2Mで笠原を差しきって逆転3着になっています。

 ちなみに角は得点率2位で、得点率1位は艇界のアックスマン小野信樹。1回乗りの第8Rは他を圧倒する09トップスタートから豪快な4カド捲り一撃を振り回しての1着で角と同じく3戦2勝のオール2連対ですが、点増しの江戸川選抜を勝ってる分斧の武器がリードしています。