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ナルシストのなるちゃん 今日は鳴門G1大渦大賞を買いに併用発売中の江戸川競艇場へ行ってきました。寝坊かまして起きたのが14時だったので江戸川競艇に着いた時には既に敗者戦終了。トリプルメイン準優3個レースの時間でした。だからラリーズクラブのポイント加算に間に合わず(;_;)
では鳴門準優レースダイジェスト。ちなみに鳴門競艇場のマスコットはヒレでピースサインを出し、鏡を見てうっとりする桜鯛のなるちゃんなのです。


 ではここから準優ダイジェスト。準優10Rは準地元水面で奮起して予選1位の白魚魚谷智之(兵庫)がイン03トップスタートからの速攻決めて1着。1号艇での優出に成功し、記念2勝目の大チャンス。
 2番手は2コース順走の富永正人と4カド差し市川哲也で大接戦。2Mは3コース外マイから4番手の川崎智幸が強引にインサイドに入り込むもテチャーンが川崎をうまく行かせ、富永も冷静に差します。そして2周1Mでは5番手から切り返して先マイ図る秋山直之を包むのに手こずった富永がやや流れ、川崎を牽制して脱落させつつ富永と秋山を差したテチャーンがやや先行。そして2周2Mで秋山をうまく包んだテチャーンに対して富永の差しはワンテンポ遅れ、テチャーンが激しい2着争いをものにしました。

 準優11Rは6号艇倉谷和信が2コースに入り、進入は1623/45。そして三コース06スタートの三嶌誠司(昨日が38歳の誕生日)が捲って内2艇を潰して、5カド01タッチスタートの田村隆信が捲り差し。BSは内田村、外三嶌となりましたが2Mを先マイした地元田村が1着、三嶌が2着となり、ここは四国ワンツーとなっています。

 準優12Rは進入枠なり3vs3、スタート順も枠なり、着順も枠なり、と究極の枠なりレースでした。
 ということでイン速攻決めた地元烏野賢太1着、2コース順走の平尾崇典が2着、3コースつけ回った赤ヘル軍団総大将山本浩次が3着です。


 優勝戦は以下の通りだってばよ。

1:白魚 2:黒烏 3:田村 4:平目 5:三嶌 6:テチャーン

 鳴門は桜鯛のなるちゃんということで白魚と平目の組み合わせが本線かなと。但し強風高波浪だと波風巧者の三嶌&テチャーン(地元の黒烏は波乗りケンタの看板に偽り有りで実は波下手だから注意)も切れません。尚、優勝戦はギャンブル王争奪!競馬&競艇予想大会対象レースです。皆さん奮って参加しましょう。
ギャンブル王争奪!競馬&競艇予想大会


江戸川内外タイムス杯4日目

お母ちゃんありがとうキャンペーン雨天中止 楽しみにしてたお母ちゃんありがとうキャンペーンが雨天中止になってしまいました、残念です。
 それはともかく、昨日の第8Rでは人気の中心2号艇山下和彦が差して先頭に立つも、2M手前で3コース2番差し4番手の酒井忠義がイン残して3番手の櫻井誠に突っ込み(責任外)、突っ込まれた櫻井が山下に突っ込み(責任外)、玉突き式に突っ込まれた山下は2Mであぼ〜ん。この2Mのごちゃつきのおかげで、5コース握って2番手だった人気薄池田真治七夕棚ぼたで1着になる波乱。更にはこの2Mで池田に続いて差してきた4号艇伸澤進が櫻井と併走に持ち込み、2周2Mで内から櫻井を飛ばして2着争いに競り勝ち2連単27290円。3着には酒井が入り、3連単は191410円と腰が抜けるような配当に。

 と、昨日の話で始まりましたが突進で19万舟の元凶となった善通寺のプリンス酒井が今日は一転クリーンな匠の技を披露。1号艇受難の競走水面(一覧)で、第10Rにおいて今日唯一のイン逃げを決めてシリーズ初の1着になっています。

 ここまで好調でした山本光雄に暗雲が立ちこめたのが12R。インの山本は田中和也の2コース捲りを貰って3番手。しかし山本は2Mで田中に全速で突っ込んでいき田中を飛ばし、5コース差し4番手から2Mでいい小回りを見せた西川新太郎にこそ抜かれたものの、山本は4カド捲り差し2番手だった吉本正昭の2M差しが遅れたこともあり2着に入ってます。で、これがなんで暗雲かといいますと田中への突進が不良航法認定されてしまいました。前日の酒井がやった突進の方が悪質に見えるのですが。これで優出1号艇ペースから6位に陥落、しかも明日は12R6号艇1回乗りと窮地に立たされてしまいました。

常滑サマーカップ優勝戦

 愛知の貴公子抱いてセニョリータ山田智彦アナの美声に導かれて香川の貴公子山崎昭生がイン17トップスタートから速攻押し切り、2月のボートピア川崎開設記念に続いてとこなめは連続、通算では43回目の優勝。そして山崎昭生はこれで今年V6となり、来年の平和島SG総理大臣杯出場をほぼ当確にしました。
 2着には2コース順走の白水勝也が2Mで他を捌ききって入りましたが、白うずは5月の鳴門うずしおカップ覇者。鳴門競艇は白うずを大うず大賞に呼んで欲しかったです…。
当時の優出メンバーで残りのA1選手(林美憲原田富士男)は呼ばれてるのに優勝した白うずだけが呼ばれてないのです…。

三国ふみづき第1戦優勝戦

 ふみづき第1戦はフィナーレ。鎬を削り合い勝ち進んできたシリーズのりっ6強対決。水上は優勝戦第12Rを迎えました(動画)。対戦メンバーは6戦4勝3連対キープでV最短距離、1号艇で登場は新地雅洋。2号艇、予選は中間着目立ってもポイントを押さえての勝ち上がり。追い風吹いてる山崎聖司、デビュー初V狙いです。そしてワースト機は整備力でカバー。地元の利と意地見せる最高の舞台は三号艇の三好一。4号艇は準優11Rではトップスタートから見せ場を作り、2号艇の山崎と共に夢の配当(2連単42170円&3連単172040円)を提供しました竹田広樹。5号艇はリズム良く4月以降優出重ねている渡邊伸太郎。6号艇は今年の優勝戦2勝目を狙って本吉正樹。以上の6名です。

 進入はインから1256/34の順です。1秒前、スタートしました☆アウト2艇好スタートから5カドの三好が捲り差しを決めて先頭に立ち優勝のゴールイン☆
枠は三号艇、コースは5カドの三好でしたが一着でゴールインを果たし、Vゴールは今年初、ホームプールでは1年半ぶり6度目の通算23度目の優勝でした。
 三好に差されるも先マイは果たした江戸川代表の新地が2M捌いて2着ゴールイン、江戸川をホームとする山崎が2コース小回りで新地を苦しめるも主導権は奪えず3着ゴールインという結果でした。以上でございました☆

 いや〜やっぱり三国競艇は女性実況に限りますね〜