最近15インチCRTディスプレイ(1997年製)の老朽化が著しく、明るくすると目が疲れるし文字の解像度が下がる、暗くすると動画や画像は真っ暗とかなりディスプレイが使いづらくなってたので、ゴールドポイントが1万円以上たまっていたことから、勤務終了して帰宅後に車で錦糸町まで行き、ヨドバシカメラ錦糸町店で三菱の液晶ディスプレイDiamondcrysta17インチを買ってきました。
 ついでに愛内里菜のニューアルバム「DELIGHT」も買ってきました。
 今回のキャッチコピーは「キラ☆度120%!弾けるダンス・ポップから哀愁トランスまで、14の輝きがこの夏を歓喜させる!」なのです。これを聴けば年がら年中赤く熱い鼓動を感じられますよ。気分はオレンジホールでORANGE★NIGHTですね。
 ところで、そのORANGE★NIGHT。シングルはギターサウンドで構成され、メロディーもこれまでのパターンになかった異色作でしたが、アルバムでは一転トランス・テクノサウンドで構成されていて、メロディーこそ同一なもののシングルバージョンとは別物となっております。
愛内里菜「DELIGHT」

 液晶ディスプレイの話に戻りますが、老朽化したCRTと比べると解像度は高いし明るいしそれなのに目は疲れないしでいいこと尽くしですね。もっと早く液晶にしとけばよかったです。
ちなみに17インチ液晶ディスプレイの推奨設定は1280×1024ですが、この設定だと競艇系のインターネットを見るには文字や画像・映像が小さすぎてむしろ不便。だから15インチ時代の1024×768のままにしてます。このサイズがインターネットにはベストなんですよ。今1280×1024にしてる競艇ファンの方々にも1024×768にすることを強くお薦めします。

 さて、ここからが本題なのです。

【Dash!みどり市

 阿左美水園改めみどり市主催の桐生競艇では明日からG1ダイヤモンドカップが始まりますが、それに合わせて「場内移動型投票」なる携帯電話を使った新投票システムを7月から試験導入するという発表がありました。電話投票との最大の違いは締切が本場時刻というところ。

 以下紹介記事のコピペ。

 桐生競艇場では、携帯電話を使った新しい舟券投票システム「場内移動型投票」を導入し、2006年7月6日よりモニター稼動を開始します。同システムは国内全ての公営競技場(競艇、競馬、競輪、オートレース)で初の導入となります。

場内移動型投票は、お客様が個人で所有している携帯電話を利用し、桐生競艇場内であればどこからでも舟券を購入できるシステムです。事前に電話投票会員などに入会する必要はありません。利用できる携帯電話は「NTT DoCoMo iモード契約」 「au EZweb 契約」 「vodafone vodafone live! 契約」の各機種です。
利用希望者は当日、所有している携帯電話を持参し、競艇場内の受付で登録を行います。登録者にはIDカードが発行され、競艇場内のP-ATM(投票専用現金自動預払機)で投票資金を入金します。この利用登録とIDカードは当日のみ利用可能です。

舟券投票は携帯電話で専用Webサーバーにアクセスし、登録時に発行されるユーザーIDとパスワード(暗証番号)を入力して投票画面にログインします。画面表示に従って投票方式と賭式を選択し投票を行います。投票方式は、「通常投票」 「流し投票」 「ボックス投票」 の3種類、賭式は「3連単」 「3連複」 「2連単」 「2連複」 「拡連複」 「単勝」 「複勝」の7種類から選べます。的中時の払戻金は自動的に資金残高に加算されます。お帰り時はP-ATMで残高の出金を行います。

桐生競艇場では2005年4月より、全国24競艇場で初めて、観覧席に座ったままでモニター端末機を使って舟券投票が出来る「在席投票システム」を導入しました。今回の「場内移動型投票」は窓口に並ばなくても手軽に舟券投票が楽しめるとあって、さらにお客様から好評を得られるものと競艇場関係者は期待しています。
なお、桐生競艇場では、この場内移動型投票システムの愛称を競艇ファンの方々から広く募集し、ご愛顧していただきたいと思っております。


江戸川東京中日スポーツ杯2日目

 人機一体となりました各レーサーが熱戦譜を描いております江戸川競艇、本日は風の流れと潮の流れが逆行していますレースコンディション、ウェーブのかかった水面となりまして第7Rから第10Rまで2周戦で行われました競走水面、そんな本日はW今泉受難の日でした。

 南寄りの風が9m、流れは下げ潮で波高は30cmとこの日一番のバッドコンディションとなりました第9Rは1号艇佐川正道が正道法のイン戦とはいかず、大きく流れて長谷川親王殿下の2コース差しにやられそうになったものの2Mで正道法のつけまいを親王殿下にお見舞いして1着となりましたが、3コース外マイ不発で後方からのレースとなった今泉徹(群馬)が21Mをゆっくり回りながらも出口でコロンと転覆。

 第12Rは4カド08トップスタートの今泉和則(愛知)が絞りに行きますが、2コース11スタートの中村裕将(当地G1V2の実力者)が抵抗の先捲り。先捲り決まった中村裕将はなかむらゆうしょうへ明るい兆しの今シリーズ初1着となったのに対し、抵抗された今泉は大きく飛ばされて大きく置かれた最後方になってしまいました。ということでどちらの今泉も今日はダメでした。

 ちなみに艇界に今泉姓は3人いますが、残るひとりの今泉こと今泉敏行(愛知)は明日から多摩川日本モーターボート選手会会長賞に登場、3点レーサーの最弱今泉なので初日は1R1回乗りです。
 尚、中島友和が私傷病の為帰郷しております。

若松日本財団会長杯争奪戦競走優勝戦

 人気の中心、3コース16スタートの吉村正明がイン14スタートの冨田秀行に抵抗されながらも機力にものをいわせて強捲りを決めましたが、この展開を利して5カドから廣瀬将亨が捲り差しで突き抜け、まちゃあき団長は差されて2着まで。枠順抽選に泣かされて2号艇になったのが響きましたね。
 ちなみに優勝した廣瀬は昨年10月2日の常滑G3新鋭リーグ若獅子杯以来となる通算2度目の優勝です。

尼崎OBCラジオ大阪杯優勝戦

 4カド10トップスタートの飯山泰長野県出身だけどiiyamaでお馴染み飯山市ではなく茅野市)が捲りに出ますがイン17スタート金子龍介に飛ばされて最後方へ。この展開を利して2コースから金龍を差しきった丸岡正典が昨年11月13日の戸田G3新鋭リーグ以来となる通算13回目の優勝です、(゚∀゚)ヒャッホウ!
 今日のヘルメットは緑色のドラえもんでしたが、ドラえもんといえばラジオはOBCラジオ大阪よりも社会の木鐸朝日放送ですよね。
 3コースから金龍を差すもマルちゃんを捲るまでには至らなかった松下直也が2番手も、2Mで金龍が飯山を飛ばしたハイパワーを生かして差しきり2番手に浮上。そして金龍は松下を牽制してHSではかなり外目を走りますが、2周1Mの混戦(動画)をうまく包んで回り2着を取りきりました。
 その2周1Mの混戦ですが、大外差しから2M3番手ターンも金龍に差されてHS4番手の吉岡政浩が切り返し、そして5コース差しから5番手の山室展弘さんがHS最内にいる展開で2M内から吉岡を牽制。更に最後方から両艇を差そうとした飯山が結果的に松下の進路を塞ぐ形になりまして、最後方にいた飯山が結果的にこの混戦で急浮上して3着になりました。
 17節連続優出の山室さんは「節一」宣言したらしいですが、そのお言葉通り優出メンバーの中では節一で足が出てませんでした。以上でございます。