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今日は先ず黒石加恵ならぬ白石佳江が来場した江戸川競艇場へ毎週日曜日はポイント増しなラリーズクラブポイント加算と優勝者当てクイズの投票をしに行き第5Rまで居て、次に眞鍋かをりが来場した府中市東京競馬場で眞鍋かをりが花束を渡すところまで見て、最後は眞鍋賢司が来場した府中市多摩川競艇場12Rを見て買って、その結果「江戸川の」的中舟券を払い戻しました。
19時半に帰ってきたら丁度「野中めぐみのキョ−テー5分クッキング」でお馴染みWeekly JLCのお時間でした。

今日の項目ですが、最初の3項目は行った順番です。だから競艇→競馬→競艇の順ですね。その後は4場の優勝戦です。その前に今日のニュースを一発。
戸田日本レジャーチャンネル杯2Rで全艇フライング事件が起きております。戸田競艇組合の被害額は1553万2600円です。

江戸川関東競艇専門紙記者クラブ杯初日

今シリーズは23日までの5日間シリーズ。松井繁太田和美は斡旋されていませんが、岩井繁太田雅美が出場してます。

当地初登場のびわ娘白石佳江は第3R5号艇1回乗り。
5コースから43のスタートで差しは不発でしたが、辛うじてイン35スタートの小松原恵美だけは差しきっており、5着でした。

第4R渡邊伸太郎が5コース29スタートながらいい伸びを見せまして捲って行きますが、捲りきったかと思わせといて転覆。
これで捲られずに済んだイン26トップスタート西原明生が逃げ切り1着、2コース順走のチョコボール向井美鈴が2着となりました。
尚、王者岩井繁(王者松井繁の方はサザンオールスターズの歌と同名のホテルパシフィックで行われた優秀選手表彰式典に出席)が転覆艇に乗り上げた展開にも恵まれた人気薄の4カド平井紀之が差して3着に食い込み、2連単は650円の本命サイドなのに3連単は9530円の穴配当。

オール女子レーサーの対戦となりました第8Rは1号艇イン糸數由里が08トップスタートからの速攻を決めて逃げ切り1着、5コースのチョコボールは捲り差し不発で4番手も2Mアグレッシブな外全速戦で2番手に上がり2着になっています。
尚、3コースからの小回りで3番手でした木下真未が2Mで転覆してます。

ファンファーレが鳴り渡りました競走水面上には今シリーズの有力処と目されるメンバーの登場です。江戸川選抜は4号艇井口佳典が4カド10トップスタートから伸びて行っての捲りで1着となっておりまして、優勝者当てクイズと舟券で井口に投票した自分の期待に応えました。
2着にはイン小回りで残した地元のSGレーサー長岡茂一で、井口に捲られた後に艇を外へ持ち出し捲られ捲りを披露した3コース中辻崇人が3着になっています。
尚、5コース林美憲は中辻に張られた際に転覆してます。

他に特筆事項と致しましては、高貴な雰囲気漂う艇界のギター侍占部彰二第6Rが4カド捲り、第10Rが3コース捲り差しで初日連勝って言うじゃな〜い。

【3歳新鋭と古馬のダートマイル戦】

未来のダートチャンプを占う重要な一戦東京OPヒヤシンスステークス(漢字だと風信子)は、単勝110円の圧倒的な支持を集めたフラムドパシオン(芦毛)が序盤口を割って折り合いを欠き、直線では4頭の馬が壁になる苦しい展開。
しかし、外に馬を持ち出してからはあっという間に差し切り、後続に3馬身半の差をつける圧勝。
武豊の駄騎乗を馬の能力であっさりCHARAにしました。
早くも2007年フェブラリーSの◎に指名しときます。

メインの東京G1フェブラリーステークスはフラムドパシオンと同じ武豊&角居勝彦調教師コンビのカネヒキリが4度目のG1タイトルを獲得。
2着には毎度おなじみの2ゲッターシーキングザダイヤ(これでG1は7度目の2ゲット!)が入り、3着にはB1ゆーとぴあさん一押しA1ユートピアが入り、3度目の2月Sで初めて出遅れなかったA1ゆーとぴあは過去2回惨敗だった2月Sで遂に入着しました。
ハイペースとみるや離れた3番手に控えた安藤勝己の好騎乗も光りました。
ちなみにキルトクール馬のブルーコンコルドは4着で、まさに寸止めキルトクール。

多摩川内外タイムス賞2日目

本場到着前ながら、隠れてこっそり注目していた眞鍋賢司と競艇ヘビー級チャンピオン矢橋成介64.9kgが2度目の直接対決となった10R
前日の65.8kgから64.9kgまで減量してきた矢橋三重支部長は2コースから重量級先捲りで先頭に立ちますが、5コースからの差しで2番手にいました坂本誠治に2Mで差されて惜しくも2着
尚、初日2Rで4カドのチャンプの捲りに便乗しての大外捲り差しで1着となっていた眞鍋は4カド捲り差しをしようとしますが矢橋の重量級引き波にはまって、更に3コースから是政方向へ流れてきた石田章央と接触して道中5番手に甘んじ、3周1M内小回りで川邉加奈子をブロックして川邉を抜きましたが4着まででした。これで今節チャンプと眞鍋の対戦成績は1勝1敗のタイに。

生観戦の12Rはイン川北浩貴が速攻決めて逃げ切り1着。待望の今節初勝利です。
3コース中村守成が捲り差しで2番手も、2Mでターン膨れた中村は高柳成聡に差されて並ばれます。しかし2周1Mで中村は全速つけまいで高柳を突き放して2Get。
しかし誤算だったのは捲られた高柳がここで片岡恵里に差されてしまったこと。おかげで舟券外れちゃった。

ここから下は各地全4場の優勝戦です。

報知新聞社杯争奪びわこ王座決定戦

イン芝田浩治がトップスタートから速攻決めますが、キンコン!キンコン!キンコン!とスタート審議の結果+01のフライング除外となり、芝田以外の3艇を捲って2番手だった地元の5カド北中元樹が繰り上がって通算2回目にして当地初優勝
2着には2コース小回りで残した9節連続優出中の山室展弘さんが入っています。
前退きのめぐみとはいえ地元初優勝が伝統のびわこ王座決定戦。これには一言。

びわこ王座位襲名おめでとう!

晴れて第28代びわこ王座位に輝いた北中元樹、びわこ競艇場HPに記載されたインタビューによりますと今年の目標はトルコに行くこととカナダのウォッカ「サイレント・サム」を飲むことだそうです。
真ん中の元気者が元樹


唐津JLC杯

165/423の進入から大外澤大介blog新装おめでとう)が12のトップスタートを決めて絞りに行きますが、プロペラにヤキを入れた4カド18スタート正木聖賢にヤキを入れられてしまい、ヤキを入れられた澤は飛ばされ終了。
澤にヤキを入れた正木聖賢は捲りに行きますがヤキを入れた分旋回半径が大きく、イン27スタート小回りの橋本久和が残して逃げ切り優勝。捲り届かなかった正木聖賢は2着まででした。
橋本はこれが通算21回目にして当地初、今年は優勝賞金340万の年越しレース江戸川京葉賞に続く2回目の優勝。

とはいっても今日の優勝は実質F前退き恵まれ優勝ですけどね。
そのフライング(それもFは準優前の消化試合で準優は1着)に散った今節本当の主役村田修次5R6号艇1回乗りで登場。
そして圧倒的な人気に応えて4カド捲り差しの1着で締め、2連単320円3連単750円の大本命配当を提供。
F以外8戦全勝(しかもFったレースも先頭を走ってのもの)、まさに今節真の主役でした。

三国きさらぎ第2戦

勝ち上がり6強対決。きさらぎ第2戦のフィナーレの優勝戦を迎えました。
圧倒的な強さで文句なし。絶好枠勝ち取った1号艇イン長谷川巌がここも死角無しの逃亡劇で7戦6勝2着1回のセミパーフェクトVは通算21回目にして当地初の優勝
停滞気味の近況リズムも今年最初のファイナルステージ。ここでピリオド打ちたい4号艇加瀬智宏が4カドから差し、大外から差してきた「初日の敗退もバネとする。主力メンバーのプライドがキラリ。立て直し、盛り返しできっちりファイナル入りです。」6号艇三角哲男を2M先に行かせての差しで加瀬がリードを取り、以降もみっすーが追いかけてきますが抜かせずに2着キープ。停滞気味の近況にここでピリオドでしょう。

蒲郡日本レジャーチャンネルカップ競走

久々のV獲りに条件は揃っています。地元・モーター信頼、自分も信じて冨田秀行がイン22トップショットからシャットアウトの逃走態勢を固め、優勝の喜びを忘れかけていた3年半ぶり、そのブランクを開けて優勝とのご対面であります。
2002年7月の蒲郡たなばた特別以来約3年半ぶりの優勝を果たした冨田でありますが、家族サービスでは遊園地に連れて行く事が多いとのことであります。
陸でも水面でも人を楽しくさせる力を持っています地元堀本裕也が5カドから3艇を捲って2番手につけますが、3コースから差して3番手だった宮本裕之が2M小回りで堀本を逆転、眩しさとハゲしさには定評がある兵庫の宮本が地元ワンツーを阻止して2着に入りました。