オートレースのメッカ、抜きつ抜かれつの西川口流オートサロン川口オートレース場にて生本番開催中のSG日本選手権、本日は準決勝戦。
最終R終了後には、こりん星からやってきたオート姫こと小倉優子(千葉)ミニライヴショーを始め、海川ひとみによるじゃんけん大会、川口市青木系オートレーサー青木治親ミニトークショー、優勝戦公開抽選、主催者である川口市岡村幸四郎市長(メッカの胴元だけあってとにかくよくしゃべる)&小倉優子&優出選手を始めとする選手一同による正門前クリスマスツリー点灯式、佐藤裕二&川口市長による小倉優子(11月1日生まれ)への小倉開設記念花束贈呈、髪が若い若井友和による闘魂のかけ声等、盛り沢山のイベントでございました。
明日は、神威学徒、こと、Gackt、が、来ます。
小倉優子歌謡ショー

川口市長も若井HGもイベントで言ってましたが、若井HG、佐藤、それにジャニーズ系イケメンレーサー森且行メンバーといった川口支部は優出0に終わりました。
川口支部全滅の準決勝戦、自分は11R発売中に到着しましたが11Rは◎浦田信輔がスタート後手踏み追い上げ届かず4着、勝ったのは断然人気の池田政和でダメ。
断然人気高橋貢から逝った12Rはミツグ君がスタート後手踏み追い上げ届かず3着、ミツグ君に車券貢いで頭でしか買ってないからダメ。
穴狙いで人気が来て、人気狙いで穴が来る悪循環で払戻機に並ぶ事はありませんでした。
ついでに舟券も全滅。

エビスビール(生)
2M寄り堤防スタンドでファンと語らうエビスさん人機一体となりましたボート界の精鋭陣がアグレッシブな走りを展開して参りました本日の競走水面、蛭子能収も来場しましたG1江戸川モーターボート大賞
ここまで3戦2着3本と粘っこい走りの福田雅一。昨日の第10Rに続きまして今日の第8R石渡鉄兵と対決です。
さて、レースはイン中嶋誠一郎に2コース江戸川鉄兵が差し追走し、3コース福田は2番差し。
2Mで中嶋が先頭を確かなものにしますが、ここで福田は鉄兵を差して2番手に上がり、昨日に続いて江戸川鉄兵にどっちが地元選手かわからない程の波乗りの巧さをアピールし、2着です。
これで4戦連続オール2着と、今日も粘っこい走りを見せました福田雅一です。
同じく3戦オール2着でした白水勝也第4Rが大外から1M手前でキャビテーションし6着第11Rがインから3コース高沖健太に捲られ、続けて4カド捲り差し中村有裕にも捲られた挙げ句に引き波にジャンプし6着と、2走共文字通り渦に飲まれて本日散々だっただけに福田の粘っこさが尚更目立ちます。

常滑中日スポーツ杯争奪常滑市長賞5日目
沖口幸栄が欠場して5艇立てとなった準優10R
びわこ競艇場では荒法師賞開催中ですが、上州の荒法師吉田稔は1号艇ながら、3号艇新美一族の後藤正宗にインを譲って2コース発進、スタート35とドカ遅れをやらかし終了。
さて、レースはびわこ天皇時代を彷彿させる3カドとなった山田豊が見事な捲り差しで1着
ここぞというところで決めてくれました。

G1宮島チャンピオンカップ3日目
2つのトライアルを勝ち上がってきた6人による厳島dream「覇」はイン05トップスタートと思い切って踏み込んだ田中信一郎が逃げ圧勝の1着、2着に2コース順走の植木通彦、3着には大外捲り差しの地元辻栄蔵が入りました。

2Rでインから2コース辻ちゃんに差された宇土泰就ですが、これがかなり際どいスタートで結局+01のF
ちなみに宇土と三角を結ぶのは三角線。ということで、この日の三角哲男G1江戸川MB大賞第6R1回乗りで5着に終わりました。

日曜重賞キルトクール
フサイチネットJBCの影に隠れて非常に地味な今週のJRA開催。
東京G2アルゼンチン共和国杯のキルトクールはファストタテヤマ
この馬、左回りは(0.0.0.5)と全く駄目。完全な右回り専用馬だ。
◎はレース名にふさわしく母がアルゼンチン産のコイントス
鞍上も重賞での安定感抜群な横山典弘で安心。

京都G3KBS京都賞ファンタジーSのキルトクールはブラックチーター
将来は盛岡G1マイルCS南部杯親子優勝が期待できる逸材も、裏返せばダート馬ということ。
同距離同コースの新馬戦が0.8秒差の圧勝ということで前売り2番人気も、その新馬戦は道悪で時計は遅く、血統から道悪が幸いした感もある。
よって、良馬場の適性は未知数。血統からは芝の良馬場の適性に疑問なのでキルトクール。