今日は東京コカ・コーラ杯の冠が外れてノンタイトルになった平和島一般戦3日目をしに平和島競艇場へ行ってきました。

レース後は大森駅山王側の池上通り沿いにある青葉監禁事件で話題の秋葉家@大森に行ってきました。
一言でいうと、青葉を炭火で調理(秋葉家の最大の特徴は火力に炭火を使っている)したらあめんなので平和島行った際には話の種にもどうぞ。
自分?青葉も含めて胡椒が最初から入ったラーメンはちょっと…なので、平和島帰りなら大森銀座商店街の麺矢龍王の方がいいです。

ではレースの話題。
8Rで4カドから捲って1着となり7戦全勝となった勝野竜司12Rでは冷静な3コース捲り差し圧勝で1着となり、8戦全勝として完全優勝にリーチがかかった。
勿論優勝戦は1号艇だ。

他では10Rで4カド16トップスタートから一気の秋田犬捲りで1着となった、さいたまの秋田健太郎61.9kgが6号艇滑り込み優出に成功。

鳴門G3企業杯オロナミンCカップ優勝戦
野澤大二といえばこれ元気ハツラツぅ?なメンバー6人が集まった優勝戦、イン四国地区王者瀬尾達也と大外平和島の誇るSG王野澤大二が共に09のトップスタートを決めるが、2コース山崎昭生が11スタートから強つけまいに出て、瀬尾がこれを飛ばしに行った事もあって、野澤の捲り差しの伸びが瀬尾に勝り、2M先制で瀬尾を突き放し優勝
優勝の野澤大二は前節桐生G3企業杯サッポロビールカップに続く2節連続優勝にしてG3企業杯連続優勝にして2節連続6号艇大外からの優勝。

大塚といえば、津一般戦において完全優勝確実ともいえた井口佳典の完全優勝を消化レースの6Rにおいて、井口の3コース捲り差しをブロックするイン逃げで阻止したのは大塚信行

大村G2競艇祭優勝戦
競艇はまだEARLYTIMES
東京スポーツ系列で唯一朝刊紙の九州スポーツ杯が懸かった競艇祭。
レースは2コース06スタートの赤岩善生が捲りを打つが、イン13スタート森秋光が抵抗。両者共倒れとなり、展開に恵まれた3コース04トップスタートの吉村正明が差し抜けて通算2回目の優勝
2着には5コース捲り差しの地元石橋道友、3着には4カド27ドカ遅れ差しの地元樋口亮が。
これにより2連単は10700円、3連単は68180円の大波乱に。

丸亀優勝戦
準地元井川大作(岡山)が逃げ切り、前節津一般戦に続き2節連続優勝
2着は2コース差し順走都築正治

宮島日本モーターボート選手会会長賞競走優勝戦
昨日の準優が全て2-1で、準優2号艇3人が内枠、準優1号艇3人が外枠となった優勝戦は、3コース捲り差しの吉田隆義がBS逃げ込みを図る深井利寿の艇に舳先を入れ、2M先マイを決めて優勝

下関日刊スポーツサマーカップレース優勝戦
1号艇イン松尾宣邦に完全優勝が懸かっていたが、3コース02トップスタート藤丸光一が一気に捲って優勝、松尾の完全優勝を阻止した。
松尾は2着に残すのが精一杯だった。

競馬
G3函館記念は、ブルーの4枠◎ブルートルネードが逃げ切ったかに見えたが、それを差しきって1着になってしまったのは同じ4枠のキルトクール馬エリモハリアーで(/´△`\) ナンテコッタイドンガバチョ。

昨日の25時間テレビホリエモンフジテレビ復帰を果たして番組内で5.5kmを走ってみせた翌日、今日の高知5RF12で、高知競馬移籍を果たしたホリエモンが戦列復帰。
+29kgながら見せ場のある内容で、ズブさも見せたものの勝ち馬から0.1秒差の3着に入り、デビュー後初めて馬券対象となった。
勿論想定の範囲内だ。
この件に関して、松木啓助調教師は「能力はそこそこにある。次のレースは勝てる。」、ホリエモン本人は「うーん、残念。まだまだこれからです。」とコメントした。