競艇に関するインターネット意見交換会という会議で、泉岳寺の笹川記念会館9Fにある日本レジャーチャンネル会議室に行って来たでございます。
競艇に関するサイト運営者と致しましては私の他に、

車で旅打ち!」さん
(旅打ちHPと着眼点の優れた読み応えあるBlogの二本立て)

でたでたデータ」さん
(各選手の一般・記念別、予選・賞典・敗者戦別勝率等細かくデータ検索できます)

が参加しました。
また、JLCからは、藤川務社長・前岡良徹専務を始め7名の方が参加されました。

11時から15時半頃まで会議は行われ、途中、永谷園製の弁当(おとなのふりかけ付き)による昼食を挟んだ会議は、JLCHP、競艇オフィシャルHP、競艇BBの改善策や、今後のJLCにおけるインターネット及び携帯HP、さらには車で旅打ち!Blogさんでも取り上げられてます携帯用競艇BB動画配信(Webkyotei戸田競艇で実施中)の施策等話し合われました。
JLCで競艇blog専門のblogサーバーを設立する案もありますので、JLC視聴者(全国約14万7000人強)でblogやりたいなと思ってる方、既存のblogサーバー(最近よく飛ぶamebloとか雨風呂とか)から乗り換えたいなと思ってる方は、JLCから正式発表がありましたらこの機会に是非どうぞ。

会議終了後、JLCの中を見学させて貰いまして、9Fの競艇オフィシャルHP出走表作成室(競艇オフィシャルHPの大部分はJLCで作成代行してます)や、6FのJLCのスタジオや制作室を見学しました。大量のビデオライブラリは流石と思いましたね。
鳴門G1大渦大賞中継司会の早坂英子さん(帰宅後名前調べた)も、まさに12R展示直前で準備の中、メインスタジオにいました。
82期が本日好調とカメラが回ってない状態で語っていました。
また、三国G3女子リーグクイーンカップ七夕競走中継司会中だった椎尾百合さんがいたスタジオの狭さ(定員1名?)にびっくりしました。

交通費支給、JLCオリジナルQUOカード(ちなみにクオカード会長は湯川専務改め湯川英一会長)、「MOTER BOAT RACER INSTRUMENT SPECIAL(ファンファーレ付)」CD(一押しは西村勝さいたまサンバ)に、11日発売のみどりBoat Boy最新8月号まで貰えて至れり尽くせりです。

最後に、JLCの皆さん、takayさん、でたでたさん、本日はお世話になりました。

82期が好調だった鳴門G1大渦大賞3日目
滝沢芳行が急病の為7Rを欠場して帰郷、更には昨日の4Rで2コーススタートドカ遅れ(39)から、BS勿論最後方、2M振り込んで転覆した亀本勇樹も、その後6着を3本並べて今日を最後に帰郷であります。
後、本日見学扱いでした田頭実も結局帰郷で、昨日の2名と合わせて合計5人が帰郷。明日から原田正己(B1)が追加配分されております。

今日は82期が好調で、菊地孝平赤岩善生が連勝、坪井康晴眞田英二が2着2本と4人でオール連対です。

菊地とつぼイの静岡82期コンビが外枠を占めた4Rは、4カド馬袋義則が絞り捲りで内をお掃除。
そこを、5コースつぼイ、大外菊地が立て続けに捲り差し。つぼイの内を捲り差した菊地が1着、つぼイが2着で静岡82期ワンツー完成です。

菊地の2走目8Rはイン逃げ1着でしたが、なんと00スタート。
イン00スタートからの1着は、6R木村光宏に続いて本日2つ目ですが、2つともすんなり「スタート正常」が出た鳴門競艇場なので全然タッチスタートを感じさせません。
2着は橋本久和との激しいデッドヒートの末、僅差で眞田が入ってここも82期ワンツーであります。

タッキー欠場で5艇立ての7Rで4カド捲りから1着になった赤岩、2走目の11Rは3連対率95.8%を誇る鉄壁のイン戦からの1着でした。
このレースで4カド握って2着だった、赤岩(前期B1)と共にB級仲間だった服部幸男先生(前期B2)。
つまるところ11Rは前期B級選手A1復帰記念ワンツーだったのですが、服部先生、前半6Rでも5カドから強気に握って2着と、今日は握り攻勢で2着2本でござった、ニンニン。

タッキー帰郷も新・よしつね伝説は続く
下関グラチャンありがとう!九スポ杯争奪戦準優10R宇治川の戦いに出場を果たした伯母芳恒
最内の内野省一がスタート異常、+01のFに散る展開ながら、3号艇4カド捲り差しからBS内野の内を内野と併走したよしつねは内野のFが無くても1着になれたと思われ、事実1着の決まり手は捲り差しだ。
残りの準優、11R一ノ谷の戦いは6号艇5コース捲り差しの今坂晃広1着で2連単万舟。
12R屋島の戦いは5号艇2コース玉生正人が35とスタート凹みながらも、イン吉田拡郎も27と遅いスタートで、吉田が3コース岩谷真に捲られ、岩谷も若干流れた所を、玉生ごっつあん差しで1着で3連単万舟。
伏兵が残りの準優を制したので明日の新・よしつね伝説完結編となる壇之浦決戦優勝戦で、主役伯母芳恒はなんと1号艇だ。

目指すは専務シェンム!湯川平社員でチッチキチー
Dreamcast世代かどうかはわからない湯川浩司
地元住之江G3新鋭リーグ飛龍賞に出場中だが、なんと昨日まで4戦4勝。
今日は前半9Rが4号艇ながらインに入って、4コース中村尊に捲られるも小回り残してBS2番手につけ、2M差して逆転、チッチキチーで冷や汗もんながら連勝継続の1着。ちなみに当地史上最低の3連単配当(320円)やねん。
後半12Rが2コース差し1着と、今日も連勝で6戦6勝とし、明日の準優12Rは勿論1号艇。常にバストベストを尽くす男の完全優勝が現実味を帯びてきたねん。

桐生G3企業杯サッポロビールカップ初日
枠なり3vs3となった12Rは2.3コースが凹み、4カド中里英夫が捲っていきますも、イン白石健が抵抗して先マイ。捲り差しに切り替えた中里の外を、5コース野澤大二が捲り差して1着となりました。イン立て直したしらけんが2着で地元中里が3着です。
尚、桐生競艇場ではJLC製作によるSGオーシャンカップスペシャルコンテンツ開設中です。
桐生競艇キャスト一同がゲストの皆様を心よりお待ちしております。

日曜重賞キルトクール予想
我がPOG馬にして、恋唄歌手前川清が馬主のコイウタ福島1R未勝利戦を、単勝1440円・5番人気の伏兵扱いながら2着に1馬身1/4の差を付け差しきり我が今年度POG馬初勝利。

と、POG戦績報告を済ませた所で明日の重賞キルトクール。
福島G3七夕賞、別名棚ぼた賞なだけあって1番人気が26年間勝ってないレースとしても有名で、今年の1番人気は前売3.1倍のダイワレイダースと思われる。
よってキルトクールはダイワレイダース。ヒモドンガバチョの危険性はあるが、少なくとも1着は99.9%無いと断言できるだけにキルトクールだ。
福島初めて、2000mも初めてなのも心強い。ただ、不安材料は道悪3戦全勝の荒れ馬場巧者と言うこと。よって梅雨時で馬場が荒れてるのでヒモガバチョになる危険性はある。
◎は1番枠ラヴァリージェニオのイン戦。超ハイレベルレースだった阪神OP大阪−ハンブルグC2着でG1級の力を見せているのは見逃せない。

阪神G3マーメイドS常滑G1マーメイドCの優勝は仲口博崇だったが、ここは牝馬限定の女子戦なのでマーメイドCは全くの参考外だ。
キルトクールはメイショウオスカル。距離・コース共に不向きである。オスカルという馬名とは裏腹に宝塚コースは3戦3着外なのだ。
◎はレクレドール。当地同距離G2関西テレビ放送賞ローズSを制していて、距離&コースは問題ない。