5枠に7番ジターナフォンテン&8番ジーナフォンテンと、紛らわしい名前の2頭(どちらも馬主は吉橋計)が同居した川崎G3ホクトベガメモリアルスパーキングレディーカップ
この2頭はレースではほとんど見せ場が無く、9番人気ジターナは11着、5番人気ジーナはブービーの13着と揃って大敗してしまった。
ちなみに優勝したのは、逃げるオルレアンを4角2番手から差しきったトーセンジョウオー
前年の川崎G3関東オークス覇者の同馬は、前走船橋G3サッポロビール盃マリーンカップに続いて重賞連勝。
前年覇者で1番人気グラッブユアハートはオルレアンを捕まえられそうで捕まえられず3着に終わった。

健康第一横浜日記
日曜出勤した分の振り替え週休で今日は週休。
先ず、関内の石丸電器横浜店神奈川大学中退・横浜は準地元の浜田省吾ニューアルバム「MY FIRST LOVE」を買った。
今回は全11曲約50分弱のコンパクトな内容だ。
ちなみにタイトル曲は「初恋はROCK'N'ROLL」という内容のロック賛歌。
で、昼飯に本日リニューアルした横濱カレーミュージアムでお試しサイズ2つとレギュラーサイズ1つの計3食を食べ、先月オープンしたての熱海・湯河原温泉横浜みなとみらい万葉倶楽部へ行ってみると、入場料2620円という高価格だったので、長時間いるならともかく1〜2時間以内でその値段払うのも馬鹿馬鹿しいので入るの止めて、横浜駅東口スカイビル14階の展望サウナSKYspa60分1300円に変更。
桜花賞から3ヶ月も経つのに、〒221-9699横浜郵便集中局最寄り駅の神奈川新町にあるめん創 桜花を初めて食べた。
食べたのは特製つけそば大盛。取り合わせはもちもちの太麺に、そばつゆを想起させる辛めの和風醤油つけだれ。特製には大ぶりでジューシーな炙り黒豚チャーシューが2枚入っていて、このチャーシューがつけだれの味にも影響を与えているのが特製の特徴。
桜花食べて真っ直ぐ帰ろうと思ったところで、今日の川崎G3女子リーグ戦を思い出したので、京急川崎乗り換え港町で下車して川崎競馬場へ前売馬券を記念複勝馬券(下の写真)目当てで買いに行った。
でも明日は日勤なので生レースは見ずにネットリプレイなへたれぶり。
帰宅したら、江戸川競艇場から、10日に行われるペアボートの招待券が届いてた。10日が楽しみですね。
地団駄フォンテン


インで飛ぶ、それが寺田♀クオリティ。
三国G3女子リーグクイーンカップ七夕競走12R七夕選抜で1号艇になった寺田千恵
125/346の進入からのイン戦で、3コース池田浩美のつけまいを飛ばした間に、2コース水口由紀&4カド田口節子に差されて3着
ちなみに差し合戦を制したのは2番差しからBS差し伸びた田口。
昨年11月1日〜4月30日の間、インに19回入り、4本しか1着を取れず、2着も5本だけで2連対率47.4%、3連対率57.9%と数字ではっきり「白ヘマ」ぶりが証明されている。
それでも人気の中心(2連単1の頭絡みは1-6以外全て10倍未満)になるのは実に不思議だ。

新・よしつね伝説 いざ、壇之浦!2日目
下関グラチャンありがとう!九スポ杯争奪戦出走中の伯母芳恒、今日は11R1回乗り。
5123/46の進入から、4コーススローの位置で23トップスタートを決めた伯母芳恒。
3コース松本浩貴が先捲りを打ったために差しのハンドル。
この差しがうまくいって、イン鈴木幸夫こそ捕らえられなかったが、2着に入った。

唐津西日本スポーツ杯優勝戦
162/345の進入から、イン勝野竜司と5コース差し岡瀬正人がBS併走。2Mで先マイの岡瀬が流れ、更に岡瀬の引き波にはまった勝野がこれまた流れて最後方へ失速。両者共倒れとなった所を向達哉が抜け出して優勝
2着は岡瀬が2周BSまで走っていたが、HS最後方から2周1M内から小回りで3番手まで巻き返した勝野が2周2Mターン流れた岡瀬を捕らえ、3周BSまで併走。3周2M先マイで岡瀬を突き放した勝野がなんとか2着に浮上した。

さわやかテイスティ江戸川さわやか杯5日目
予選1位を懸けて連日目を離せぬ攻防が繰り広げられております江戸川さわやか杯。
予選得点8.67で第2位の石野貴之。2回乗り前半第4Rでは大外捲り差しで1着

予選得点9.67で第1位の中辻博訓。2回乗り前半第6R4カド07トップスタートで、捲らず捲り差しに行ったが、しかし1M波にひっかっかって失速、4着に敗れた。ちなみに勝ったのは5コースつけまいの高橋淳美

第7Rで予選得点8.57で第3位、1回乗りの中野次郎が3コース捲り差しで1着となり、優勝戦1号艇は後半にレースを控える中辻、石野の結果待ち。

第11Rでイン戦だった石野が、イン先マイもターン流れてまさかの4着(ちなみに10万舟)。これで石野は優勝戦1号艇を逃した。

第12Rの中辻の結果次第で、優勝戦1号艇が中辻か中野か決まってくることになり、3号艇に入った中辻は前半の汚名を返上できるかに焦点が当たるのだが、中辻が捲りを決めて今節6回目の1着となり、前半の汚名を返上。

この結果、七夕決戦優勝戦1号艇は中辻が獲得した。以下、2号艇中野・3号艇石野・4号艇森貴洋・5号艇武田光史・6号艇吉田健太郎だ。
優勝者当てクイズの為にも中辻さわやかにがんばれ。
不安材料は、2004年G1江戸川大賞準優でイン戦転覆ということだ。