常滑SG笹川賞2日目1Rで待機行動違反のおまけつきながら逃げて1着となったジャニーズ系イケメンレーサー花田和明
しかしその座を脅かすのは同じくジャニーズ系、艇界の牛若丸こと滝沢芳行だけではなかった。
その選手とは、5月18日、19日に行われた97期やまとリーグ第1戦で1号艇2着となった山口達也訓練生(岡山)だ。体重が増えそうな名前だが、鉄腕DASH戦でデビュー後奮闘しそうな名前だ。
このリーグ戦、外の4艇がFという恐ろしいレースだったのだが、山口達也訓練生は12のスタートで残し2着となったのだった。ちなみに勝ったのは2コース09スタートから捲った土屋智則訓練生だ。
ジャニーズネタから大きくそれるが、この土屋智則訓練生はオートレース土屋栄三の息子にして、土屋千明の弟なのだ。先日の多摩川G3女子リーグモーターボートレディスダービー選手紹介でも、土屋千明は弟の話題を出していた。
その土屋千明、今日は鳴門サントリーモルツクイーンカップ準優10R6号艇から大外差しで応戦も5着と、優出はならなかった。

常滑SG笹川賞
さあ、笹川賞。戸締まり用心火の用心、一日一善だ。
今日の最大注目はSports@nifty競艇特集で連日大きく特集されている阿波勝哉が1回乗りで登場した4R
今日もチルト+1.5度からの大外捲りで内の69期コンビを豪快に捲って1着
アワカツ、実は江戸川競艇ラリーズクラブからのメルマガによるとG1江戸川大賞ゴールデンレーサー賞出場予定だった中澤和志が欠場して、アワカツが繰り上がるとのこと。
遂にアワカツもG1ドリームメンバーの仲間入りだ。

5Rに登場した仲口博崇
2コースから差し狙いも、直外佐々木康幸の捲り差しを外から直撃され、引き波をまともに貰い脱落、最後は田口節子との4着争いにも敗れ5着…。
腕が悪い。足はいい。」とふて気味のヒロタカマン、明日の1R1号艇がまさに勝負駆けになってしまった。

笠原亮が展示中にモーター不調となり欠場した7R
2Mで喧嘩が起き、2着争いを演じていた内市川哲也がオーバーターンで外山崎昭生を道連れにして両者共倒れ。市川哲也は不良航法となった。
ちなみに1着は3コース捲り差しの川崎智幸

歴代笹川賞覇者6人の対決となった企画レースの12R
松井繁が逃げて1着となったのだが、2番手以下が激しく入れ替わる展開となり、植木通彦平石和男で争っていたが、2M両者やりあった(責任外)間に両者の直後にいた西島義則が2着になった。
また3周1Mでは濱村芳宏熊谷直樹が接触(責任外)し、煽られた熊谷直樹が最下位に落ちるアクシデントもあった。

桐生G3新鋭リーグ東京中日スポーツ杯優勝戦
オギノ式ターンで逃げ込みを図った荻野裕介を3コースからの捲り差しで負かした金田諭優勝。2周1M金田に張られ突き放された荻野は、2周2M市橋卓志に抜かれて3着に下がり、市橋が2着になった。

江戸川優勝戦
戦前からの前評判通り1号艇に入った長岡茂一に3コースつけまい強襲で挑んだ重野哲之、このつけまいが成功し、重野が先頭に。2M差しで逆転狙ったモイチだが、ターンマークに接触し逆に差は広がり勝負有り。重野が優勝の栄冠を勝ち取った。

浜名湖ボートピア岩間1周年記念茨城新聞社杯優勝戦
1月15日に行ってきたボートピア岩間
そのBP岩間開設1周年記念の今節。
節間7戦6勝3着1回と文句なしにTOPの成績だった林美憲が1号艇から逃げ切り優勝
進入が1253/46となって4コースになった平尾崇典だが、ブイ際うまく差して、前付け3コースからつけ回った沼田嘉弘を抑えて2着に入った。