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G1江戸川ダイヤモンドCはWドリームで、最終日は横西奏恵も来場!

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G1江戸川ダイヤモンドカップ 12月3日木曜日から始まるG1江戸川ダイヤモンドカップ
 そのパンフレットを昨日入手したので、今日はドリーム戦メンバーと節間イベントを紹介します。

 今回のドリーム戦は江戸川では初のダブルドリームで、枠番も事前に発表されてます。

 まずは初日ドリームレーサー賞
1:濱野谷憲吾 2:菊地孝平 3:魚谷智之 4:市川哲也 5:原田幸哉 6:重成一人

 次に2日目ゴールデンレーサー賞
1:湯川浩司 2:飯山泰 3:坪井康晴 4:熊谷直樹 5:寺田祥 6:赤岩善生

 予備選手は丸岡正典作間章中島孝平の順です。
江戸川ダイヤモンドカップWドリーム出場予定メンバー

 次に、食事系と抽選系を除いた節間イベントを紹介。

 12月3日
開会式・選手紹介式:9時40分頃から
 12月3日〜6日
全レース公開勝利者インタビュー
 12月7日
準優勝戦公開勝利者インタビュー
 12月8日
優勝戦出場者インタビュー:内枠3人が第4R発売中&外枠3人が第5R発売中
横西奏恵トークショー:第7R&第9R発売中
優勝者インタビュー


 やはり注目は選手紹介、それに最終日に行われる横ちんトークショー。
 横ちんは今月22日にはBOATBoyCUP5日目の多摩川競艇場でも10:20からと第4R&第10R発売中にトークショーを行いますが、多摩川の方も同日初日の江戸川次節スポーツニッポン杯前半Rを見てから多摩川に移動して第10Rの部を見に行く予定です。
江戸川ダイヤモンドカップ節間イベント案内


桐生アオケイ杯優勝戦

 桐生競艇HP内の予想紙pdfも提供するアオケイのタイトル戦は今年の優出がある5人に混じって6号艇椎名政浩が2002年8月津JLCカップ以来の優出を決め、1996年12月江戸川東京都競走会会長賞以来となる通算4回目の優勝にチャレンジ。

 そして125/346の進入から3号艇石田章央が強ツケマイを成功させて今年3回目・通算9回目の優勝を達成(動画)。

 後続は捲り差しで続こうとした4号艇金子龍介を張った5号艇上平真二が2番手につけますが、2M切り返した金龍が上平の内から先行して2番手逆転。
 ですが2周1M、上平は差して再び2番手優位に立ち2周2Mを先行。
 しかしここで落とし穴があり、先行した上平は大きく振り込んでしまい最後方まで下がり、難なく差した金龍が2着に。
 尚、椎名は1周1M遅れ差しから2号艇北川敏弘と4番手争いだったものの上平の失速で3番手争いに浮上し、3周1Mで北川の内に潜り込んで優位に立ち3着争いに競り勝ちました。

【モンスター野中和夫前選手会長正式引退発表】

 G1福岡チャンピオンカップ5日目の福岡競艇場で行われたトークショーに出演したモンスター野中和夫前選手会長がトークショーの場で引退を発表。
 1944年1月1日堺市立旭中学校の同級生である笑いの神様横山やすしのすすめをきっかけに競艇学校を受験し、27期生として1969年3月に住之江でデビュー。
 デビュー節で水神祭を飾ると1970年8月の唐津で早くも初優出初V。1973年8月の徳山周年でG1初優勝を果たすと、1974年5月に地元住之江の笹川賞でSG初優出初制覇。
 以降も1995年には桐生グランドチャンピオン決定戦を制しSGグランドスラムを達成し、翌年1996年には住之江オーシャンカップを優勝。前人未踏の「7冠グランドスラマー」に輝くなど、史上最多のSGV17を含む記念V56、通算優勝回数132回という燦然たる成績を残しました。

 2005年以降は昨年度まで選手会長を務めたので、現時点で最後のレースは選手会長就任前の2005年2月7日戸田日本モーターボート選手会会長賞最終日7Rで、最後の1着は前日9R
 ちなみに同開催は明日の優勝戦でG1初優出を決めた福チャンメインビジュアルの94期4296岡崎恭裕がモンスターよりも早いデビュー約9ヶ月のキャリアと18歳の年齢で初優勝(2着は当時63歳の加藤峻二御大で45歳差ワンツー)を飾った伝説の開催です。

 福チャン最終日の8R野中和夫メモリアルレース終了後にはメモリアルランを披露するそうです。できれば、地元住之江でも追加斡旋で最後に実戦を走るところを見たいですね。お疲れ様でした。
野中和夫メモリアルin福岡競艇場2008年2月の江戸川休止前最終開催表彰式に出席したM野中会長

石岡将太が水神祭を挙げ、福来剛に待ち兼ねた福来る戸田競艇。

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 今日は日曜出勤の代替週休だったので東京中日スポーツ杯最終日の戸田競艇場へ前節G3新鋭リーグ第18戦からの2節連続現地参戦。

 江戸川ではなく戸田に行った理由は2つあって、JLC新鋭リーグ番組「GOLDEN BOYS」でお馴染み秋葉ミキ艇司会の東京中日スポーツ予想会と、優勝戦1号艇がブログ「競艇4095福来剛 フクツヨ ブログ」もやってる台東区出身の東京支部87期4095福来剛になった事。

 予想会は8R発売中と9R発売中の2回行われ、トウチュウ緑川記者による11R選抜戦と優勝戦の予想がありましたです。
予想会第1部予想会第2部

 ここで今日のメインテーマ第一弾。予想会の直前は戸田名物7Rバッハプラザ特別で、東京支部JPCの宮内由紀英が1号艇だったここには今節デビューの4号艇佐藤翼(埼玉105期4573)と群馬104期4550の6号艇石岡将太が水神祭にチャレンジ。
 レースは123/564の進入から石岡将太が09トップスタートを決めて絞って行き、17スタートの宮内由紀英は艇を伸ばして先マイするも流れ、石岡将太は捲り差しで先頭突き抜け、リーグ勝率6.62の優秀選手養成員としてデビューした5月2日の桐生上毛新聞社杯初日1Rから数えること76走目にして遂に初1着(動画)。
 デビュー節ながら節間2着3着が1本ずつあった地元佐藤翼は期待込みでそこそこ売れてましたが、ここまで(54656)の成績だった石岡将太は全くの人気薄で、2連単12540円3連単69240円共に本日の最高配当を提供しました。ちなみに自分は佐藤翼の方だけしか買ってませんでした。

 お楽しみの公開水神祭は10R選抜戦直前に行われました。おめでとうございます。自分も水神祭を生で見られて嬉しかったです。
石岡将太水神祭

 次に今日のメインテーマ第二弾優勝戦。レース名にふさわしく?愛知が3人優出しました。
 スタート展示の135624から本番では13/2/564と2号艇白石健が展示より内になって5号艇大嶋一也(愛知)がカドに引いた進入隊形に。
 そして展示同様枠を主張した福来はしらけんの捲り差しをブロックしながら1M先マイを果たして押し切り、初Vだった2006年大晦日多摩川カップからずっと待ち兼ねた通算2回目の優勝。その間には昨年7月のG1江戸川大賞IN蒲郡でも優出してたので、通算Vが2回というのは意外な感じですね。

 後続は捲り差したKAZUYA.Oと差した6号艇松尾宣邦で接戦になり、2M外豪快に握った大嶋マイが決まったKAZUYA.Oが2着に。
 アグレッシブなダッシュ戦で2着に入ったKAZUYA.Oはなんと1999年10月SG全日本選手権(優勝:山室展弘)以来10年ぶりの戸田出場でしたが、ブランクを克服して見事優出2着。
優勝した福来剛とサイン中の他2選手2着大嶋一也と3着松尾宣邦とインタ中の杢野誓良


江戸川夕刊フジ杯優勝戦

 AKBミキ艇による競艇コラム掲載の実績もあるオレンジロゴのタブロイド紙夕刊フジのタイトル戦。ちなみに今節は3日目土曜日に現地参戦してきたした。
 今シリーズラストランの優勝戦は1号艇出畑孝典(広島在住福岡支部)が07トップスタートの速攻で先頭に立ち前走地児島G1競艇キングカップからの連続Vを目前にし、4号艇岩崎正哉(福岡)がカドから嘉麻市して差して2番手につけ、芦屋ワンツー体勢に。
 しかし連複はそのままも2MでMASAYAの差しが入り、2周1M差し返し狙ったデバッチは波に引っ掛かってしまい2番手こそ守ったものの先頭からは離されて勝負あり。

 MASAYAは2月の劇的尼的頂上決戦尼崎選手権競走を含む今年4回目・通算36回目にして2003年3月日本モーターボート選手会会長賞争奪戦競走以来久々の出場だった江戸川では初優勝

三国G1北陸艇王決戦優勝戦

 江戸川競艇場でも6日間場外発売された開設56周年記念は2号艇菊地孝平と4号艇中島孝平(福井)のW孝平番組に。
 そして枠なり3vs3の進入から1号艇松井繁が逃げを打つも流れ、2号艇菊地孝平の差しと3号艇原田幸哉の捲り差しが入り、原口の捲り差しを内から振り切った菊地孝平が麻生&小泉の歴代総理と宮崎&大阪知事来場の9月多摩川G1ウェイキーカップに続く記念8回目にして通算32回目の優勝

 ちなみに6月のG1三国モーターボート大賞では2日目の14日にTOSHIが来場しましたが、北陸艇王決戦では4日目の15日に所在地を小松市と勘違いしたCAIYAが来場して、最終日の本日はエビスさんの代役?と勘ぐるダンカンが来場しました。

平和島日刊ゲンダイ杯優勝戦

 江戸川夕刊フジ杯と同じ日程で開催されたオレンジロゴのタブロイド紙日刊ゲンダイのタイトル戦。
 優勝戦は12364/5の進入から1号艇芝田浩治が3号艇柳沢一の捲り差しを振り切り、先月江戸川ラリーズカップに続く今年5回目・通算35回目の優勝
 
 差し届かず外に持ち出した柳沢に対し、5号艇野澤大二の差しが届き、2番手争いは内に潜って2Mを先行した野澤に対し柳沢は外を回し、更には6号艇荒井輝年が内小回りで差を詰めてHS3艇接戦。
 そして2周1Mは最内の荒井を野澤が差して捌き、柳沢が全速包んでかわし、2番手は柳沢がやや優勢に。
 しかし2周2MでBS4番手の荒井が艇を伸ばして柳沢に突進。差しに構えて直撃は免れた柳沢ですが「急に荒井が来たから」進路をカットされた分差しのタイミングはワンテンポ遅れ、大事に決め差しの野澤がここで2艇まとめて差しきり混戦に終止符。

 さて、芝田浩治は今回が2002年3月SG総理大臣杯(優勝:野澤大二)以来の平和島でしたが、7年以上のブランクをあっさり克服。もう1回優勝すれば来年の平和島総理杯出場が濃厚になってきます。

常滑中日スポーツ銀杯争奪戦優勝戦

 競馬で有名なアラブ首長国連邦へ飛ぶドバイワールド便が今年3月で廃止になってしまったセントレアからほど近い常滑競艇の銀杯。
 優勝戦は枠なり3vs3の進入から07トップスタートぴたっと行った1号艇丸岡正典がミュースカイばりの速攻劇を見せ、今年2回目・通算25回目の優勝
 2番手は1Mつけ回った3号艇村田敦が優勢で、4号艇江口晃生が差して追走しますが、村田が江口を2M→2周1Mと外全速連発で包みきり2着。

 ちなみに常滑次節は24日からいよいよSG競艇王チャレンジカップ。今年は学業優先で出走回数が少ない第1回覇者江口晃生こそ出られませんが、第2回覇者今垣光太郎や今日の優勝者ヤングマルちゃん、博多ん大将マルちゃんこと藤丸光一は出場予定です。
ヤッターマン劇場:平和島SG競艇王チャレンジカップ第1回&第2回


児島マンスリーKYOTEI杯優勝戦

 松村賢一が優勝した若松ビッグベアーズカップ最終日と同日13日の金曜日大安から始まったマンスリーKYOTEI杯は14日と15日に桧村賢一と田辺通治元選手が来場した5日間シリーズ。

 優勝戦は125/3/46の進入から1号艇山川美由紀が3号艇堤昇の捲りをブロックした展開を突いて2号艇岡本慎治と4号艇今坂勝広の差しが入り、5号艇中西宏文を叩いてオカモトを差しきったガッツ今坂が今年9回目・通算41回目の優勝
 オカモトは2M内突いてきた6号艇大川茂実(今節選手代表)を行かせて差しきり2着。

 さて、V9巨人になったガッツ今坂は同県重野哲之が24場マラソンで来場した今年6月TSCテレビせとうち杯からの児島連覇を達成しましたが、5号艇中西宏文はマラソンマン重野がボートピア京都やわたに到着した際のトークショー司会者でした。

江戸川夕刊フジ杯予選最終日

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 江戸川競艇のポイント制6日間シリーズ夕刊フジ杯三国G1北陸艇王決戦との併用開催で、今日が予選最終日の5日目。

 4日目まで7.29で6位だった金子猛志は今日第10R4号艇1回乗りで、18トップスタート決めた金子は猛々しいカド捲りを成功され1着。勝負駆けに成功しただけでなく、順位の方も大きく上昇しました。

 そして優出メンバー中、最もきつい勝負駆けを成功させたのは4日目まで6.33で15位に低迷していた勝野竜司
 初日江戸川選抜戦を制したものの今節1番の荒水面だった3日目にゴンロクやらかし大きくポイントダウン。
 しかし今日は3号艇の第6Rで捲り差しから1着、2着条件になった4号艇の12Rでは2号艇中村裕将の捲りを差して2番手追走。
 2M惜しくも舳先届かなかった勝野は2周1Mで差しが届きかけるも2周2M振り切られてしまい、深追い失敗の展開を突かれて2周2Mで3号艇池本輝明に差されてしまいますが、3周1Mで差し返し2着を確保して優出成功。


 かくして決まった優勝戦のメンバー。

1:出畑孝典 2:金子猛志 3:中村裕将 4:岩崎正哉 5:勝野竜司 6:道見数成

 今節初日が誕生日だった地元道見は今回同様追加斡旋での参戦だった先月30日内外タイムス社リアルスポーツ賞に続いて6号艇での優出。先月は6着でしたが、通算7度目の優出となる今回は前回の着順を上回れるか。
 ちなみに金子猛志は2002年3月の地元桐生一般競走山崎智也らを相手に優勝して以降優勝から遠ざかってますが、過去には1998年7月の江戸川一般競走田頭実福永達夫選手会長らを相手に優勝した実績が。また、2002年3月を最後に優勝戦22連敗中ではありますが、1999年蒲郡SG笹川賞でSG優出の実績があります。

【戸田競艇組合主催の東京中日スポーツ杯優勝戦にキャッチアップ!】

 ブログもやってる東京支部福来剛が2006年大晦日多摩川カップ以来通算2度目のフクキタルを目指す一戦にキャッチアップ!

1:福来剛 2:白石健 3:石川真二 4:杢野誓良 5:大嶋一也 6:松尾宣邦

 福来剛といえば昨年7月のG1江戸川大賞IN蒲郡で優出したのが記憶に新しいですが、同レースでG1初Vを飾った石川真二も優出。そして、イン水域を脅かしそうなKAZUYA.Oも優出と、レース名通りに愛知勢の包囲網が強力で福来にとっては結構厳しい状況ですが、ここで決めれば一気に今後の福も来たる予感。
 ちなみに艇界のラーメン王しらけんも優出しましたが、先週の埼玉県都市競艇組合主催新鋭リーグ第18戦を見に行った時はレース名を意識して行った事が無いラーメン屋に入ろうと思い、昼は赤羽の自家製麺伊藤、夜は池袋のBASSOドリルマンに行ってきました。
 で、なんで戸田の優勝戦に江戸川以上の注目をしてるかというと、当日は日曜の振替週休で休み。よって、新鋭リーグでは無く今節に組まれたGBレポーター秋葉ミキ艇司会のトウチュウ予想会(7Rバッハプラザ特別8R終了後の2回)を見に行けるようになったから。
 もちろん、5R終了後の公開優出者インタビューも見逃せないところ。

蒲郡新鋭リーグにキャッチアップ!

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 今夜は蒲郡G3新鋭リーグ戦競走第19戦マンスリーKYOTEI杯最終日にキャッチアップ!

 厚木からの帰り、丁度大手町駅で東西線電車待ちの時に競艇TV!レジャチャンアプリを起動したら優勝戦の時間に。ちなみに展示の確認と投票は丸ノ内線車内で済ませました。
 スタート展示は5号艇杉山裕也(愛知93期4269)が裕也は内だと言わんばかりに大きく動いた512346でしたが、本番は1号艇大峯豊(山口92期4237)が枠を主張して152/346の進入になり、大峯は度胸の02トップスタートをビタッと踏み込みますが、杉山裕也が29とスタート凹む壁無しスリットになり、3号艇河村了(愛知95期4308)の捲り差しと4号艇小坂尚哉(兵庫94期4295)の差しが入り、2Mは最内の小坂が先行。
 しかし小坂の旋回はマイシロ無く流れてしまい、大峯と河村の差しが。BSは3艇接戦も最内の河村が2Mを先行。
 ですがデビュー初V目前の河村に対し大峯の差しが届き、後方航走だった杉山裕也が1周2M出口で転覆してた為に2周2M事故艇付近内側艇優先ルールで大峯がすんなり先行して今年2回目・通算V6となる優勝
 2周1Mで甘いターンをやってしまい、巻き返そうにも2周2Mに事故艇がいる河村ワナにはまってしまった河村了が2着。私生活では91期4206川邉加奈子と結婚して自己最高の一年になった河村了。初V逃した今宵のリベンジナイトは必ず果たしたいところでしょうね。

 ということで逆転で蒲郡オレンジナイトの主役になった大峯豊ですが、原ちゃん(原理恵子)によるGBインタビューでは「勝因はエンジンとツキ一本。」に「勝利を確信したのは事故艇がいた時。」と、レース内容には満足してない様子でした。

 ちなみに原ちゃんが参加しているガチンコCXバトルの記者会見とリアルセミナーの動画がYouTubeのハローCXチャンネルで公開されてます。


尼崎スポーツニッポン杯争奪しらなみ賞競走優勝戦

 1235/46の進入から4号艇松元弥佑紀が14トップスタートを決め、2〜4コースが26〜28と遅めのスタートで1号艇鎌田義(兵庫)は15スタートも壁無しになってしまいますが、カマギーは艇を伸ばして先マイを果たし、松元弥佑紀の捲り差しを何とか振り切り、兵庫の名物水陸両用エンタの神様が今年5回目・通算32回目の優勝

 ちなみに2日目6R6号艇2着以外全て1着の準完全Vだったカマギーは表彰式で「こんな偉大な選手を選ばなかった関係者を見返したいという走りを賞金王シリーズで見せたい。」と、来年1月の地元G1近松賞に呼ばれなかった悔しさを今節にぶつけて結果を出すと共に、ただいま勝負駆け中の賞金王シリーズへの気合いをあらわに。

下関美祢組合開催42周年競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇桐本康臣が4号艇梶野学志の捲り差しを振り切り今年4回目・通算9回目の優勝

鳴門徳島綜合警備保障杯競走優勝戦

 12653/4の進入から01タッチスタートの1号艇芹澤克彦が5号艇新美恵一(節間0勝も唯一のオール3連対)の捲り差しを辛くも振り切り、今年3回目・通算4回目の優勝

江戸川夕刊フジ杯4日目

 4日目を終えて得点率上位者は以下の通りです。

出畑孝典9.17 中村裕将8.33 道見数成7.67 岩崎正哉7.50 富山弘幸7.43 金子猛志7.29 原田通雅7.17 菊池峰晴6.86 池本輝明6.83

 最有力候補の2009年度競艇キングデバッチが順当に予選1位。2004年8月一般競走以来の江戸川Vはもう目前です。
 また、地元道見は誕生日の初日第4R5号艇5着以外はオール3連対で上位につけています。

出没!アド街ック愛川

愛川町内陸工業団地 おまっとさんでした。
 今日は神奈川県愛甲郡愛川町まで集荷商の立会出張に来てます。
 着いた時は丁度エリザベス女王杯の時間でしたが、ブエナビスたんは32秒台の豪脚も行った行ったの大逃げ2頭に届かず3着でしたね。

海老名七重の塔 すっかりゆず季な11月ですが、海老名でバスに乗換えるついでに、みどりに囲まれたビナウォーク内にある七重の塔を見てきました。
 ちなみにエリザベス女王杯のゲストは守田有裕もとい中村俊介でしたが、ビナちゃんウォークの近くにはラーメンの名店中村屋が。

ヴェートーベン ビナちゃんウォークでは15時からお笑いのイベントがあって、丁度1人目のヴェートーベンが出てきたのを見て、10分発のバスに乗車。
 ちなみに、ラジバンダリでお馴染みダブルダッチも出演者リストに載ってました。

ビナウォークイベント情報 21日には、1988年トーラスレコードスーパーボーカリストオーディションでグランプリに輝いたのを機にプロデビューしてから20年以上活躍する井上昌己が出演。
 KEIRINグランプリを前に、井上昌己の歌で年末モードに浸りましょう。
 ということで、来週も海老名に行きたい気分。

サッポロ生ビールと生シロコロホルモン 仕事の後は本厚木行きのバスに乗ってお楽しみのシロコロホルモン。
 店は煙が充満するも、かえってそれが食欲をそそる大ちゃん本店。
 ホッピー無いのはマイナス要素も、ビールがサッポロなのはプラス要素。

焼く前は平べったくても焼くとコロコロ丸まります 焼くとこんな感じに。
 外はカリッと、中はホルモンの肉汁でジューシー。

戸田新鋭リーグを優勝した峰竜太 11日の戸田新鋭リーグは峰竜太が優勝しましたが、今夜の蒲郡新鋭リーグは誰が優勝するか。
 江戸川競艇指定席EXEもとい小田急指定席特急EXEの車内で最終検討しますが、自分の本命は4号艇小坂尚哉。


G1福岡チャンピオンカップ初日+江戸川3日目

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福岡で輝くのは、オレ達だ。 福岡我勝手隊の全国スターコンビ、岡崎恭裕篠崎元志のポスターが話題のG1福岡チャンピオンカップが本日開幕。
 特設サイトにある選手紹介動画ではカットされてますが、選手宣誓も2人一緒にしてました。

ポスターコンビによる選手宣誓

 ここからはレースの話。岡崎が6号艇で乗艇した福チャンの初日メインチャンピオンドリームは枠なり3vs3の進入から1号艇今村豊が04トップスタートも、15スタートから強つけまいの3号艇魚谷智之(兵庫76期3780)を受け止めた分流れ、2号艇瓜生正義(福岡76期3783)と4号艇坪井康晴の差しが入り、2番差しのつボイが差し抜け1着。
 ウリ坊は2Mでうおちゃんに差されるも、2周1M内に切り返してきたプリンスを握って包んだウリ坊に対しうおちゃんは差しに構え、強気な策が功を奏したウリ坊がここで抜け出し2着。

 尚、初日は3Rで1号艇山本英志が+01のFに散りましたが、初日1号艇の頭は決まり手「抜き」だった1R君島秀三を含め6本(一覧)。
 6本の中には岡崎の5Rと、前出の3Rで6号艇5着から巻き返して16トップスタートの速攻で逃げ切った市橋卓士(当地全日本プロレス杯チャンピオン)の9Rも含まれてます。

江戸川夕刊フジ杯3日目

 南寄りの強風高波浪で第8Rまでが2周戦だった3日目。
 その第8Rから風向きが北に変わり、第9Rからは3周戦に。
 ということで3周戦だった11Rは外枠2人がG1ウィナーという番組でしたが、1M手前で6号艇山下和彦が振り込んでしまい、5号艇後藤浩が巻き込まれてしまい2艇共にエンスト失格。後藤浩は負傷帰郷となってしまいました。

 さて、今日は唐津競艇場外ミニボートピアみやきのオープン記念日。オープンに際して峰竜太が媒体訪問を行ってます。
 1日早ければ唐津開催スポーツニッポン杯争奪戦競走に間に合ったという声はさておき、福チャン初日でもあるオープン初日は竹内力のトークショーが。
 竹内力といえば今年2月の福岡竹内力杯を思い出しますが、そこで優勝したのは2009年度競艇キング出畑孝典
 その出畑は第10R3号艇1回乗りで、03トップスタートから捲った出畑は5号艇原田通雅の二段まくり強襲を振り切り1着。今節最有力候補のデバッチ、順調にオール3連対継続中です。

丸亀スポーツニッポンカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇角谷健吾(O2ブランド)が14トップスタートの速攻で押し切り丸亀初・今年3回目・通算35回目の優勝
 順走の2号艇乙津康志O2ブランド総帥は3号艇松江秀徳のつけまいを張った分懐が開き、捲り差しの5号艇占部彰二が乙津の内から伸びて2番手になり、2M乙津の差しを振り切り、師弟ワンツーを阻止した2着ゴール。

大安吉日13日の金曜日は競艇ナイト3に行って喜多━(゚∀゚)━ !!

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 大安吉日13日のフライデーナイトは月刊競艇マガジンBOATBoy企画の「水上の格闘技・THE競艇ナイト3」を見にお台場TOKYO CULTURE CULTURECLUBに行ってきたとお伝えしておきます。

 前売券買ってたので吞気に会場入りし、改装工事中でシャッター商店街と化した2つ隣のヴィーナスフォートのフードコートで豊前うどん武膳を静かな環境のもとで食べ、客入りは憮然でも味の方は普通に腰と粘りがあっておいしかった細麺で空腹から逃れた後は会場隣のMEGA WEBMARK XSAIの展示車を見たところで19時15分頃会場入り。
入場者サービスのとことことこたん 入口では左のトコトコトコタンを貰ったのですが、会場に入って客入りの多さにびっくり!
 空席が目立った競艇ナイト2と違って、会場はぎっしり。静岡女子選手トリオの人気を実感しました。

 ここからは本番の内容ですが、前2回は途中出場だったベイ吉松永良一アナが今回は最初から出場とお伝えしておきます。これは個人的に大正解。前2回はベイ吉アナが登場するまで前座感がぬぐえなかったので、最初からベイ吉アナが登場した事で全く退屈せずに競艇ナイトを楽しめました。

 初っぱなは11月8日に行われたボートピア大郷リニューアル記念高橋勲トークショーの話がメインで、そこで意気投合した事とか21日からの報知杯でデビューする弟子の105期4568廣瀬真也と同じ斡旋になるとかの話。
 美多眠豊富な永遠のアイドル高橋淳美も平成のサムライ高橋勲、どっちの高橋選手も大好きなベイ吉アナでしたとお伝えしておきます。
 尚、折下水域を持つ折下寛法の奥さんもベイ吉アナのファンであるとお伝えしておきます。
 
 次に、今夜限定のカラフルハイボールを紹介した後、熱き競艇魂を持つ青山登元選手が登壇。
 艇界のブルーマウンテンはベイ吉アナに「黒いトレンチコートと煙草が似合うのは青山登と大嶋一也」とお伝えされたとお伝えしておきます。
 「進入はなんでもありにすればいい」に「パチンコよりはるかに当たる遊べる儲かる」といった熱き青山語録が飛び出しましたとお伝えしておきます。
黒明赤岩青山黄金井ハイボール熱き競艇魂の青山登が壇上に登る

 次いで、本日の選手ゲスト91期4190長嶋万記と93期4246喜多那由夏と95期4317木村沙友希の静岡女子トリオが登壇。
 他の2人と別に会場入りした木村沙友希ですが、別だった理由は96期4341足立かなえと同期同門の江戸川地元スター4335若林将結婚式に出席してたから。結婚式では宝塚風の余興芸を披露したそうです。
 ちなみに若林将と足立かなえの師匠は石渡鉄兵作間章で、グループ名は4人の頭文字をとって「TASK」。

 尊敬する男子選手は長嶋万記と喜多那由夏が服部幸男、木村沙友希は今坂勝広と、3人とも師匠の名前を。
 次に、尊敬する女子選手は3人とも池田明美池田浩美の池田姉妹で、人をしっかり見るところや気っぷの良さに惹かれるとのこと。
 その池田姉妹に、池田姉妹が尊敬する横西奏恵に加えて、更に香川素子が加わると宿舎のしらふ状態でもドンチャン騒ぎになるそう。

 ドンチャン騒ぎといえば、「ブログの女王バードアイまきたん」とお伝えされた2007年6月平和島レディースカップのプレイベントソフトボール大会の打ち上げで長嶋万記がカラオケの時に机に上って指揮をとってたそう。
ブルマンの次は女子選手トリオが登場。

 休憩中にはマキプロジェクトのチャリTシャツ即売会。
 マキプロジェクトとは長嶋万記が1着をとるごとに1万円を積み立てて、さらに優勝戦賞金の1割を加えたお金で、オリジナルグッズを作成販売しその売り上げを社会福祉のために寄付をするチャリティープロジェクト。
 今夜はTシャツ2000円とバッグ500円が発売されて、自分もTシャツを購入。
マキTおもてマキTうらピンボケなのでかなり縮小したながしまき写真

 休憩後、既にベイ吉アナによるキャッチコピーがある長嶋万記を除く2名にもキャッチコピーが付けられ、喜多那由夏は「ターンマークのエクスタシー」、木村沙友希は「小悪魔ハニー」とお伝えされて登壇したとお伝えしておきます。
 小悪魔ハニーといえば、木村沙友希がしてたマフラーは巨乳隠しではないかとの声があったのをお伝えしておきます。

 そして、第2部の前半はお先にどうぞのミスター永島知洋も登壇。そのミスター永島による質問が大いに会場を盛り上げたとお伝えしておきます。

質問「彼氏はいますか?
長嶋万記「います。」期間は長すぎてわからないくらいで、デビュー前から知り合ってた一般人とのこと。
喜多那由夏「いないです。」選手は対象外で、好きなタイプはブルガリア人。旅先でブルガリア人に優しくされたそうです。
木村沙友希「いません。」フィーリングが合えば選手でも一般人でもOKとの事。

質問「憧れのデートコースは?
喜多那由夏「ブルガリア人と発酵させる。」行きたい場所は北海道とか青森とか、競艇場のない北日本に行ってみたいとのこと。
木村沙友希「一緒に陶芸したい。
長嶋万記「デートは天竜川でキャンプしたりとかです。

質問「勝負下着の色は?
長嶋万記「ユニクロのボクサーパンツ
喜多那由夏「
木村沙友希「

 次に、木村沙友希と30秒デートするコーナーがあり、BOATBoy編集部とお客さんが1人ずつ壇上にあがって木村沙友希と会話。
 更に、長嶋万記の実姉まゆこさんが登壇し、独身のまゆこさんとお客さんによる30秒デートコーナーも。お姉さんはボーイッシュな長嶋万記と正反対の雰囲気を持ってました。
さゆきと喜多さんの座り位置が逆になった第2部お先にどうぞミスター永島知洋

 今度はお客さんからの質問コーナーで、アンケート用紙(のんびり入った自分はもらえず)に書かれた質問に選手が回答してくれたとお伝えしておきます。ここでは自分が覚えてるそのいくつかを紹介。

質問「長嶋選手はなぜボンバヘッドやめたんですか?
長嶋万記「小林教官からボンバヘッド禁止令が出ました。

質問「静岡支部女子選手オリジナルチャリティーTシャツを販売したきっかけは?
長嶋万記「静岡支部の女子選手がみんな集まった時に発案しました。

質問「三浦永理選手をどう思いますか?
同期の長嶋万記「いいライバルです。現状では差を付けられてるので追いつき追い越したいです。
喜多那由夏「ああ見えて面倒見がいい方です。
木村沙友希「好きです。自分と同じにおいを感じます。
 三浦永理は無口で話しかけづらい雰囲気があるそうですが、無口なのは人見知りなところからきてるんだそうです。

質問「前検や選手紹介でファンから貰ってうれしいものは?
長嶋万記「手紙です。
喜多那由夏「レース中の写真です。」好調時の乗艇姿勢と不調時の乗艇姿勢、更にSGクラスの乗艇姿勢を見比べるとかなり参考になるそうです。
木村沙友希「長嶋さんにボクサーじゃない下着を。」但しボクサーパンツは縁起物だから履き続けてる面もあるとのこと。
質問に答える木村沙友希

 最後に今後の目標。
長嶋万記「マキプロジェクト成功は自身の活躍が最大の鍵です。
喜多那由夏「女子王座出場。今週10日の大村海の女王決定戦で同支部の101期4464山下友貴がデビュー初準優を決めたのが刺激になりました。
木村沙友希「競艇のよさがいろんな人に伝わるようにみんなで盛り上げましょう。

 当日お会いしたみなさんありがとうございました。
来場者特典の携帯用待ち受け画像と同じ画像


唐津スポーツニッポン杯争奪戦競走優勝戦

 枠なり4vs2の進入から逃げる1号艇小野勇作(佐賀)と差す2号艇新美進司で接戦になりますが、BS差し伸びて2M押っつけてきた5号艇古結宏を新美が包んで先行したのに対し小野は古結を行かせて差し、小野の差しは新美にも届き2周1Mを先行した小野は今年2回目・唐津2回目・通算9回目の優勝

若松ビッグベアーズカップ優勝戦

 宅配ピザビッグベアーズのタイトル戦は12346/5の進入から08トップスタートの2号艇松村賢一が19スタートの1号艇上田隆章を捲りきり、マツケンは若松初・2007年8月津ヤングファイター戦以来となる通算4回目の優勝。差した6号艇西山昇一が2着。

江戸川夕刊フジ杯2日目

 三宅健太が負傷帰郷のため4号艇1回乗りの第6Rを選手責任欠場した2日目は昨日誕生日も1回乗り5着に敗れた地元道見数成が連勝。

 6号艇の第1Rは09トップスタートから狭い艇間を突いての捲り差しで2番手につけ、捲って先頭の3号艇田川晴美を追走。
 そして2M差した道見はここで江戸川晴美を捕らえ、2周1Mを先行してGoo!な逆転勝ち。

 これで波に乗った道見は1号艇の第7Rも10トップスタートの速攻できっちり逃げ切り連勝。誕生日の借りは大安吉日13日の金曜日に併載しました。
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