12月3日木曜日から始まるG1江戸川ダイヤモンドカップ。
そのパンフレットを昨日入手したので、今日はドリーム戦メンバーと節間イベントを紹介します。
今回のドリーム戦は江戸川では初のダブルドリームで、枠番も事前に発表されてます。
まずは初日ドリームレーサー賞。
1:濱野谷憲吾 2:菊地孝平 3:魚谷智之 4:市川哲也 5:原田幸哉 6:重成一人
次に2日目ゴールデンレーサー賞。
1:湯川浩司 2:飯山泰 3:坪井康晴 4:熊谷直樹 5:寺田祥 6:赤岩善生
予備選手は丸岡正典、作間章、中島孝平の順です。
次に、食事系と抽選系を除いた節間イベントを紹介。
12月3日
開会式・選手紹介式:9時40分頃から
12月3日〜6日
全レース公開勝利者インタビュー
12月7日
準優勝戦公開勝利者インタビュー
12月8日
優勝戦出場者インタビュー:内枠3人が第4R発売中&外枠3人が第5R発売中
横西奏恵トークショー:第7R&第9R発売中
優勝者インタビュー
やはり注目は選手紹介、それに最終日に行われる横ちんトークショー。
横ちんは今月22日にはBOATBoyCUP5日目の多摩川競艇場でも10:20からと第4R&第10R発売中にトークショーを行いますが、多摩川の方も同日初日の江戸川次節スポーツニッポン杯前半Rを見てから多摩川に移動して第10Rの部を見に行く予定です。
【桐生アオケイ杯優勝戦】
桐生競艇HP内の予想紙pdfも提供するアオケイのタイトル戦は今年の優出がある5人に混じって6号艇椎名政浩が2002年8月津JLCカップ以来の優出を決め、1996年12月江戸川東京都競走会会長賞以来となる通算4回目の優勝にチャレンジ。
そして125/346の進入から3号艇石田章央が強ツケマイを成功させて今年3回目・通算9回目の優勝を達成(動画)。
後続は捲り差しで続こうとした4号艇金子龍介を張った5号艇上平真二が2番手につけますが、2M切り返した金龍が上平の内から先行して2番手逆転。
ですが2周1M、上平は差して再び2番手優位に立ち2周2Mを先行。
しかしここで落とし穴があり、先行した上平は大きく振り込んでしまい最後方まで下がり、難なく差した金龍が2着に。
尚、椎名は1周1M遅れ差しから2号艇北川敏弘と4番手争いだったものの上平の失速で3番手争いに浮上し、3周1Mで北川の内に潜り込んで優位に立ち3着争いに競り勝ちました。
【モンスター野中和夫前選手会長正式引退発表】
G1福岡チャンピオンカップ5日目の福岡競艇場で行われたトークショーに出演したモンスター野中和夫前選手会長がトークショーの場で引退を発表。
1944年1月1日堺市立旭中学校の同級生である笑いの神様横山やすしのすすめをきっかけに競艇学校を受験し、27期生として1969年3月に住之江でデビュー。
デビュー節で水神祭を飾ると1970年8月の唐津で早くも初優出初V。1973年8月の徳山周年でG1初優勝を果たすと、1974年5月に地元住之江の笹川賞でSG初優出初制覇。
以降も1995年には桐生グランドチャンピオン決定戦を制しSGグランドスラムを達成し、翌年1996年には住之江オーシャンカップを優勝。前人未踏の「7冠グランドスラマー」に輝くなど、史上最多のSGV17を含む記念V56、通算優勝回数132回という燦然たる成績を残しました。
2005年以降は昨年度まで選手会長を務めたので、現時点で最後のレースは選手会長就任前の2005年2月7日戸田日本モーターボート選手会会長賞最終日7Rで、最後の1着は前日9R。
ちなみに同開催は明日の優勝戦でG1初優出を決めた福チャンメインビジュアルの94期4296岡崎恭裕がモンスターよりも早いデビュー約9ヶ月のキャリアと18歳の年齢で初優勝(2着は当時63歳の加藤峻二御大で45歳差ワンツー)を飾った伝説の開催です。
福チャン最終日の8R野中和夫メモリアルレース終了後にはメモリアルランを披露するそうです。できれば、地元住之江でも追加斡旋で最後に実戦を走るところを見たいですね。お疲れ様でした。
そのパンフレットを昨日入手したので、今日はドリーム戦メンバーと節間イベントを紹介します。
今回のドリーム戦は江戸川では初のダブルドリームで、枠番も事前に発表されてます。
まずは初日ドリームレーサー賞。
1:濱野谷憲吾 2:菊地孝平 3:魚谷智之 4:市川哲也 5:原田幸哉 6:重成一人
次に2日目ゴールデンレーサー賞。
1:湯川浩司 2:飯山泰 3:坪井康晴 4:熊谷直樹 5:寺田祥 6:赤岩善生
予備選手は丸岡正典、作間章、中島孝平の順です。
次に、食事系と抽選系を除いた節間イベントを紹介。
12月3日
開会式・選手紹介式:9時40分頃から
12月3日〜6日
全レース公開勝利者インタビュー
12月7日
準優勝戦公開勝利者インタビュー
12月8日
優勝戦出場者インタビュー:内枠3人が第4R発売中&外枠3人が第5R発売中
横西奏恵トークショー:第7R&第9R発売中
優勝者インタビュー
やはり注目は選手紹介、それに最終日に行われる横ちんトークショー。
横ちんは今月22日にはBOATBoyCUP5日目の多摩川競艇場でも10:20からと第4R&第10R発売中にトークショーを行いますが、多摩川の方も同日初日の江戸川次節スポーツニッポン杯前半Rを見てから多摩川に移動して第10Rの部を見に行く予定です。
【桐生アオケイ杯優勝戦】
桐生競艇HP内の予想紙pdfも提供するアオケイのタイトル戦は今年の優出がある5人に混じって6号艇椎名政浩が2002年8月津JLCカップ以来の優出を決め、1996年12月江戸川東京都競走会会長賞以来となる通算4回目の優勝にチャレンジ。
そして125/346の進入から3号艇石田章央が強ツケマイを成功させて今年3回目・通算9回目の優勝を達成(動画)。
後続は捲り差しで続こうとした4号艇金子龍介を張った5号艇上平真二が2番手につけますが、2M切り返した金龍が上平の内から先行して2番手逆転。
ですが2周1M、上平は差して再び2番手優位に立ち2周2Mを先行。
しかしここで落とし穴があり、先行した上平は大きく振り込んでしまい最後方まで下がり、難なく差した金龍が2着に。
尚、椎名は1周1M遅れ差しから2号艇北川敏弘と4番手争いだったものの上平の失速で3番手争いに浮上し、3周1Mで北川の内に潜り込んで優位に立ち3着争いに競り勝ちました。
【モンスター野中和夫前選手会長正式引退発表】
G1福岡チャンピオンカップ5日目の福岡競艇場で行われたトークショーに出演したモンスター野中和夫前選手会長がトークショーの場で引退を発表。
1944年1月1日堺市立旭中学校の同級生である笑いの神様横山やすしのすすめをきっかけに競艇学校を受験し、27期生として1969年3月に住之江でデビュー。
デビュー節で水神祭を飾ると1970年8月の唐津で早くも初優出初V。1973年8月の徳山周年でG1初優勝を果たすと、1974年5月に地元住之江の笹川賞でSG初優出初制覇。
以降も1995年には桐生グランドチャンピオン決定戦を制しSGグランドスラムを達成し、翌年1996年には住之江オーシャンカップを優勝。前人未踏の「7冠グランドスラマー」に輝くなど、史上最多のSGV17を含む記念V56、通算優勝回数132回という燦然たる成績を残しました。
2005年以降は昨年度まで選手会長を務めたので、現時点で最後のレースは選手会長就任前の2005年2月7日戸田日本モーターボート選手会会長賞最終日7Rで、最後の1着は前日9R。
ちなみに同開催は明日の優勝戦でG1初優出を決めた福チャンメインビジュアルの94期4296岡崎恭裕がモンスターよりも早いデビュー約9ヶ月のキャリアと18歳の年齢で初優勝(2着は当時63歳の加藤峻二御大で45歳差ワンツー)を飾った伝説の開催です。
福チャン最終日の8R野中和夫メモリアルレース終了後にはメモリアルランを披露するそうです。できれば、地元住之江でも追加斡旋で最後に実戦を走るところを見たいですね。お疲れ様でした。