年末の京葉賞(節間8億8152万4300円)、年始の新春金盃(節間8億5228万5800円)と、優勝賞金84万2000円の2個準優制6日間シリーズを連発した江戸川競艇は明日から15日まで第1回のKTCカップをポイント制で開催。
今期最古参A1の28期2372石川正美60歳と100期4431石塚裕介が斡旋消除になってしまいましたが、それでも今節は8人のA1選手が参戦。
まずは初日メイン江戸川選抜戦に乗艇の6選手。
1:後藤正宗 2:松村賢一 3:伊藤将吉 4:西山昇一 5:荒井輝年 6:伊藤啓三
この6人の他にA1は新美進司と中澤和志が参戦。
新美の前回江戸川は2004年10月日刊ゲンダイ杯初日1走目転覆帰郷で、中澤の前回江戸川は2006年11月G1江戸川モーターボート大賞2日目前半転覆帰郷と2人とも不本意な前回の江戸川参戦でしたが、それでも中澤の昨年V7は今節のメンバーでは断トツ。
その中澤が選抜漏れして第4R5号艇1回乗りになっているのは、前走地戸田埼玉選手権スポーツニッポン杯がF2持ちでオール6コースだったというのも関係ありそうです。
よって、今節を最後に90日のお休みに入ることからも前走地同様のオール大外進入も推測されます。
次に、A2の主なところでは江戸川G1V2の中村裕将(11月夕刊フジ杯優出)と片山竜輔(10月ラリーズカップ優出)と平池仁志(9月日刊スポーツ杯優出)の江戸川再開後に江戸川で優出した選手を始め、近況8点近い勝率で5節連続優出中の吉村正明(デビュー初Vは2002年10月の当地報知新聞社杯)に来期A1復帰ぺースの上田隆章といった選手陣が参戦します。
さて、レース名の競艇センターKTCでは競艇がもっと楽しくなる!KTC優勝者当てクイズを実施中。
応募締切は最終日の15日正午になってるので、優出メンバーを見てからの応募も可能になってます。
ちなみに下の写真で一番左にいるのは飯田加一バンドで演奏するKTC西野輝男社長。
【唐津一般競走優勝戦】
3日までの佐賀県選手権と12日からのチルト3度解禁開催G1全日本王者決定戦(A2ながら阿波勝哉追加斡旋)の合間に開催された3個準優制4日間短期決戦。
1号艇平田忠則に7戦全勝の完全Vがかかる優勝戦は6号艇大久保信一郎(佐賀)が前付けに来て16/2/345の並びに。
そして大久保が25とスタート遅れて壁無しになったものの14スタートの平田は2号艇向所浩二のつけまいも3号艇海野康志郎の捲り差しも全く問題にしないスーパーストロングスタイルな逃げでスマートにぶっち切り、2008年7月G1唐津モーターボート大賞を含む唐津2回目・通算34回目の優勝を2006年3月福岡一般競走に続く2度目の完全Vで達成。
4日の芦屋日刊スポーツ杯争奪福岡県内選手権大会で優出1号艇も逃げられず3着に敗れた分の借りを、休み無しの追加斡旋で取り返したヒラチュウです。
後続は差した5号艇芝田浩治が2番手優位に運び、向所の2M全速戦を振り切り、昨年10月の前回当地G3企業杯酒の聚楽太閤杯優出6号艇2着に続いて大外進入から優出2着。
今期最古参A1の28期2372石川正美60歳と100期4431石塚裕介が斡旋消除になってしまいましたが、それでも今節は8人のA1選手が参戦。
まずは初日メイン江戸川選抜戦に乗艇の6選手。
1:後藤正宗 2:松村賢一 3:伊藤将吉 4:西山昇一 5:荒井輝年 6:伊藤啓三
この6人の他にA1は新美進司と中澤和志が参戦。
新美の前回江戸川は2004年10月日刊ゲンダイ杯初日1走目転覆帰郷で、中澤の前回江戸川は2006年11月G1江戸川モーターボート大賞2日目前半転覆帰郷と2人とも不本意な前回の江戸川参戦でしたが、それでも中澤の昨年V7は今節のメンバーでは断トツ。
その中澤が選抜漏れして第4R5号艇1回乗りになっているのは、前走地戸田埼玉選手権スポーツニッポン杯がF2持ちでオール6コースだったというのも関係ありそうです。
よって、今節を最後に90日のお休みに入ることからも前走地同様のオール大外進入も推測されます。
次に、A2の主なところでは江戸川G1V2の中村裕将(11月夕刊フジ杯優出)と片山竜輔(10月ラリーズカップ優出)と平池仁志(9月日刊スポーツ杯優出)の江戸川再開後に江戸川で優出した選手を始め、近況8点近い勝率で5節連続優出中の吉村正明(デビュー初Vは2002年10月の当地報知新聞社杯)に来期A1復帰ぺースの上田隆章といった選手陣が参戦します。
さて、レース名の競艇センターKTCでは競艇がもっと楽しくなる!KTC優勝者当てクイズを実施中。
応募締切は最終日の15日正午になってるので、優出メンバーを見てからの応募も可能になってます。
ちなみに下の写真で一番左にいるのは飯田加一バンドで演奏するKTC西野輝男社長。
【唐津一般競走優勝戦】
3日までの佐賀県選手権と12日からのチルト3度解禁開催G1全日本王者決定戦(A2ながら阿波勝哉追加斡旋)の合間に開催された3個準優制4日間短期決戦。
1号艇平田忠則に7戦全勝の完全Vがかかる優勝戦は6号艇大久保信一郎(佐賀)が前付けに来て16/2/345の並びに。
そして大久保が25とスタート遅れて壁無しになったものの14スタートの平田は2号艇向所浩二のつけまいも3号艇海野康志郎の捲り差しも全く問題にしないスーパーストロングスタイルな逃げでスマートにぶっち切り、2008年7月G1唐津モーターボート大賞を含む唐津2回目・通算34回目の優勝を2006年3月福岡一般競走に続く2度目の完全Vで達成。
4日の芦屋日刊スポーツ杯争奪福岡県内選手権大会で優出1号艇も逃げられず3着に敗れた分の借りを、休み無しの追加斡旋で取り返したヒラチュウです。
後続は差した5号艇芝田浩治が2番手優位に運び、向所の2M全速戦を振り切り、昨年10月の前回当地G3企業杯酒の聚楽太閤杯優出6号艇2着に続いて大外進入から優出2着。