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BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

明日から江戸川競艇は優勝者当てネットクイズもあるKTCカップ。

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 年末の京葉賞(節間8億8152万4300円)、年始の新春金盃(節間8億5228万5800円)と、優勝賞金84万2000円の2個準優制6日間シリーズを連発した江戸川競艇は明日から15日まで第1回のKTCカップをポイント制で開催。

 今期最古参A1の28期2372石川正美60歳と100期4431石塚裕介が斡旋消除になってしまいましたが、それでも今節は8人のA1選手が参戦。

 まずは初日メイン江戸川選抜戦に乗艇の6選手。

1:後藤正宗 2:松村賢一 3:伊藤将吉 4:西山昇一 5:荒井輝年 6:伊藤啓三

 この6人の他にA1は新美進司中澤和志が参戦。
 新美の前回江戸川は2004年10月日刊ゲンダイ杯初日1走目転覆帰郷で、中澤の前回江戸川は2006年11月G1江戸川モーターボート大賞2日目前半転覆帰郷と2人とも不本意な前回の江戸川参戦でしたが、それでも中澤の昨年V7は今節のメンバーでは断トツ。
 その中澤が選抜漏れして第4R5号艇1回乗りになっているのは、前走地戸田埼玉選手権スポーツニッポン杯がF2持ちでオール6コースだったというのも関係ありそうです。
 よって、今節を最後に90日のお休みに入ることからも前走地同様のオール大外進入も推測されます。

 次に、A2の主なところでは江戸川G1V2の中村裕将(11月夕刊フジ杯優出)と片山竜輔(10月ラリーズカップ優出)と平池仁志(9月日刊スポーツ杯優出)の江戸川再開後に江戸川で優出した選手を始め、近況8点近い勝率で5節連続優出中の吉村正明(デビュー初Vは2002年10月の当地報知新聞社杯)に来期A1復帰ぺースの上田隆章といった選手陣が参戦します。


 さて、レース名の競艇センターKTCでは競艇がもっと楽しくなる!KTC優勝者当てクイズを実施中。
 応募締切は最終日の15日正午になってるので、優出メンバーを見てからの応募も可能になってます。

 ちなみに下の写真で一番左にいるのは飯田加一バンドで演奏するKTC西野輝男社長。
飯田加一熱唱!西野社長熱演!


唐津一般競走優勝戦

 3日までの佐賀県選手権と12日からのチルト3度解禁開催G1全日本王者決定戦(A2ながら阿波勝哉追加斡旋)の合間に開催された3個準優制4日間短期決戦。
 1号艇平田忠則に7戦全勝の完全Vがかかる優勝戦は6号艇大久保信一郎(佐賀)が前付けに来て16/2/345の並びに。
 そして大久保が25とスタート遅れて壁無しになったものの14スタートの平田は2号艇向所浩二のつけまいも3号艇海野康志郎の捲り差しも全く問題にしないスーパーストロングスタイルな逃げでスマートにぶっち切り、2008年7月G1唐津モーターボート大賞を含む唐津2回目・通算34回目の優勝を2006年3月福岡一般競走に続く2度目の完全Vで達成。
 4日の芦屋日刊スポーツ杯争奪福岡県内選手権大会で優出1号艇も逃げられず3着に敗れた分の借りを、休み無しの追加斡旋で取り返したヒラチュウです。

 後続は差した5号艇芝田浩治が2番手優位に運び、向所の2M全速戦を振り切り、昨年10月の前回当地G3企業杯酒の聚楽太閤杯優出6号艇2着に続いて大外進入から優出2着。

競艇正月開催は首都圏全4場はじめ6場の優勝戦で全て終了。

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 平和島競艇新春恒例東京ダービーは今日が最終日。
 第38代の東京ダービー王を決める優勝戦は2002年の当地SG総理大臣杯を制し、かつて「ミスター平和島」とも呼ばれた男・多摩川BPクラブ略してTBPの野澤大二(八王子市)が1号艇で、トーキョーベイパイレーツ略してTBPから優出した4人の挑戦を受ける立場に。
 そして枠なり3vs3の進入から野澤は1Mをしっかり回り、後続の差しを許さず大事なチャンスをしっかりものにし平和島7回目・通算36回目の優勝を飾り、黄緑のバナ夫ヘルメットも鮮やかな野澤大臣が満点大笑で第38代の東京ダービー王に。

 2番手争いは4号艇中野次郎(世田谷区)が、今節マイナスチルトで存在が薄くオッズも空気だった6号艇矢後剛(中央区)に乗り上げられながらも差し伸び2M先行狙いますが、3号艇・野澤と同門の田中豪(国立市)が1M捲り差しから2M外全速で中野を捲りきって単独2番手に上がり、TBPはTBPでも多摩川BPクラブによる同門ワンツー完成。
 尚、1M外マイから2M差して3番手にいた5号艇濱野谷憲吾(世田谷区)が2周1Mで振り込んでしまい転覆。そこに乗り上げた2号艇熊谷直樹(千歳市)も転覆してしまい、東京ダービーV5の濱野谷は妨害失格を適用されてしまいました。

江戸川新春金盃最終日

男はつらいよ寅次郎春の夢 本来なら北関東の桐生と同じ昨日が最終日でしたが、5日の4日目が中止順延になった事で首都圏全4場優勝戦揃い踏みになった最終日は第1Rで逃げて先頭の1号艇田中雅文66.5kgの+03を始め、2号艇原田通雅(+04)、3号艇鈴木正人(+01)と、名前に「まさ」が付く3人が揃ってフライングに散るアクシデントで始まりました。


 「今年2010年は寅年。寅といえばフーテンの寅でおなじみ昭和の名作男はつらいよ。その男はつらいよ全シリーズのポスターが展示されておりますここ江戸川競艇場。その江戸川の水面には新年2010年の初笑いを狙う6人の男達が集結。シリーズラストラン優勝戦の開始です。(動画
 ということで迎えた優勝戦は06トップスタートの1号艇奥平拓也を2号艇石渡鉄兵が差しきり先頭。
 2M差し返し狙った奥平は艇が浮いてしまい、そこに1M捲り差しから3番手の5号艇蜷川哲平が突っ込んだ結果奥平は飛ばされ後退。
 これで江戸川鉄兵が独走になり、昨年11月蒲郡日本レジャーチャンネルカップ競走に続く通算36回目の優勝を飾りましたが、8回目の優勝となる江戸川では2005年新春金盃以来となる5年ぶりの優勝でした。
 2番手は、1M差しから2M小回りの6号艇川名稔が蜷川のに潜り込んで舳先を掛け、2周1Mを先行した川名は外全速で食らいつく蜷川を2周2Mで振り切り2着。
 尚、奥平は3周1Mで蜷川を差そうとした所、内突っこんできた3号艇福島勇樹に飛ばされた形で転覆してしまいました。
鏡割りにも参加した江戸川鉄兵


戸田埼玉選手権スポーツニッポン杯優勝戦

 オール埼玉県民になったオール埼玉の優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇関口智久(本庄市)が09トップスタートの速攻から出口でウィリーしながらも押し切り、2008年1月の神業で有名な関口は新居で心機一転の2010年に戸田3回目・通算9回目の優勝
 後続は差して2番手の5号艇平石和男(上尾市)が2Mで内突いてきた6号艇白井友晴(戸田市)を包んで先マイするもやや流れ、2号艇西村勝(さいたま市)の差しが入って両者接戦になりますが、2周1M先マイのまちゃるを差し返した平石が2着を守りました。

多摩川新春特別かどまつ賞優勝戦

 136/452の進入になった今年最初の是政夢劇場は2号艇・ミスターチルト3度阿波勝哉を各艇意識したか内寄り5艇が01〜04の早いスタートになり、阿波自身も08スタートながら相対的にスタート遅れてしまい、阿波は捲り差し狙うも01タッチスタートから順走差しの3号艇芦澤望に張られて終了。
 一方、先頭に目を移すと01タッチスタートの1号艇角谷健吾が堂々押し切り、平和島のケンゴと明暗はっきり分かれた形になった多摩川のケンゴは多摩川7回目・通算36回目の優勝
 ブイ際をまいうーに差した5号艇石塚久也が2番手につけ、2M差して接近する望を2周1M行かせて捌き、2周2M外全速で食らいつく望を3周1Mで突き放し2着。

びわこ新春滋賀県知事杯争奪戦

 鮒寿司等の魚料理で知られる琵琶湖が舞台の正月開催は162/345の進入から1号艇の外来魚魚谷智之(兵庫)がとれとれぴちぴちのびわこ魚と化した圧逃劇でぶっちぎり、通算54回目の優勝
 10トップスタートから捲り差したびわこのゆう・6号艇中村有裕が6コースながら伸びきって2着。

宮島ニューイヤーカップ広島ダービー優勝戦

 125/463の進入から1号艇前本泰和が05トップスタートの速攻で逃げ切り図るも、06スタートの5号艇山崎裕司がスーパーエキセントリックな捲り差しを入れ2Mを先行。
 前本の差し返しを振り切って単独先頭に立った広島のヤングパラダイス裕司27歳は2008年8月6日常滑G3新鋭リーグ第11戦若獅子杯以来となる通算V3にして宮島初優勝


 24場の正月開催(尼崎は年末)が終わったところで最後に振り返ると、今年の正月開催は曜日の並びが最悪で3日が初日の開催の場合土日祝が絡むのはわずか1日と、はっきり言って通常開催以上に本場へ行きにくい日程。
 おまけに8日が金曜だと必然的に次の3連休にもマイナスの影響が出てしまい、事実9日は関東5場の開催が無し。
 逆に3日が水曜で8日が祝日というのが個人的に最高の並びで、この並びは2018年にやって来ます。ちなみに次に嬉しい3日が火曜で8日が日曜という並びは2年後の2012年です。

全大阪王将餃子争奪住之江全大阪王将戦

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住之江競艇場に大阪王将が特別出店! メッカ住之江競艇の全大阪王将戦は他の23場を圧倒する150万円の優勝賞金に加え、48回目となる今年はレース名にもっともふさわしいスポンサー大阪王将から「大阪王将賞」として餃子1年分が提供されるビッグな副賞も。

 3つの準王将位戦を勝ち上がった六強による王将位決定戦は、ファン投票で選ばれた全大阪王将戦隊ギョーザレンジャーによる初日王将特選から4人が優出。
 そして枠なり3vs3の進入から1号艇湯川浩司が2号艇松井繁の差しを振り切り、昨年の当地SG賞金王決定戦を優勝した王者を従えた江戸川浩司は住之江7回目・通算ではSGV3と江戸川G1V3を含む25回目・オール大阪3回目にして全大阪王将戦初優勝
 2着に王者、3周2Mで5号艇野添貴裕(69期3555)を差して逆転した4号艇太田和美(69期3557)が3着に入り2連単230円3連単590円の1番人気決着。

 以上の様に江戸川浩司が賞金150万円と餃子1年分の目録を獲得したわけですが、昨年7月G1江戸川大賞の豪華副賞メルセデス・ベンツEクラスE300 AVANTGARDEに続いてまたも特徴的な副賞を手に入れました。
副賞でベンツをもらった江戸川大賞

 それにしても全大阪王将戦と大阪王将のコラボが遂に実現したことに昨年から喜び続けてるわけですが、自分の中で2006年以降毎年1月7日は大阪王将の日なので今日の夕食も勿論大阪王将。今夜は餃子と天津飯の鶴仙流ベストコンビネーションメニューをどどんぱといただきました。

 そして4日の記事でも紹介しましたが、大阪王将特設出店ブースは優出者インタビューも掲載されてたアクアライブブログに写真が掲載されてます。
大阪王将の焼餃子大阪王将の天津飯全大阪王将戦開催地から最も近い大阪王将は玉出店本日餃子の日!大阪王将西葛西店大阪王将名物餃子のオブジェ

 ここでめでたい話題。105期やまとチャンプの4572渡部悟が5日目3Rでデビュー初1着。
 レースは5/123/46の6号艇6コースから1M捲り差しで主導権を握り、2Mで内の2号艇濱崎誠を全速包みきり、差して並んできた5号艇竹村祥司を2周1M全速つけまいで突き放すスピード戦。
 アクアライブブログには水神祭の写真と記事が掲載されてます。
 そして、水神祭記念「ぴちぴち浅ちゃんの選手突撃コーナー」にも出演。水神祭の感想や、前回の選手突撃コーナーで買いたいと言ってた自転車を買った話をういういしい感じで話してます。
 
 今節の選手突撃コーナーは他にもイケメン沢田昭宏インタビューや実は99期4411沢田昭宏と高校の同級生で沢田はその姿を見てデビューを目指したという92期4243西村歩インタビュー、それに74期3705濱田隆浩と実は高校の同級生な77期3801五反田忍インタビューなど、今節も全動画見逃せないおもしろさのアクアライブステーションYouTubeチャンネルです。


若松ジョイロードカップ正月特選競走優勝戦

 JR九州旅行の旧愛称ジョイロードの名を冠した一戦は枠なり3vs3の進入から1号艇長野壮志郎が逃げ切り体勢も、12トップスタートから捲り差した5号艇松尾昂明が長野に届いて2Mを先行。
 差し返そうとした長野はもたついて逆に4号艇鳥飼眞に差されてしまい、1M差して3番手だった鳥飼眞が2周1Mで長野を突き放し逆転2番手。

 そして2Mで単独先頭に立った100期4424松尾昂明は2周2Mの差しで追撃する鳥飼を振り切り、2度目の優出にして100期一番乗りとなるデビュー初優勝
 ちなみに同期はやまとチャンプの青木玄太を始め、桐生順平鎌倉涼と今期A2の選手が3人います。

桐生スポーツニッポン杯群馬ダービー優勝戦

 準優1号艇トリオが全滅する大波乱だった群馬ダービーは枠なり3vs3の進入から17トップスタートの4号艇久田敏之がカド捲りを決めて先頭に立ち、イン残して道中差を詰める1号艇中里英夫を振り切り、常昇桐龍の久田敏之は昨年7月唐津一般競走以来となる通算2回目の優勝

 ところで、関東5場のマスコットキャラがメダルになったメインビジュアルが目印のG1関東地区選手権特設サイトが公開されましたが、桐生のメダルは昼の桐生忠太ではなく夜のドラキリュウでした。
 そして、11日にはメダルが似合う貴族芸人髭男爵が来場します。
関東のチャンプは誰だ?


福岡新春開運特選レース優勝戦

 枠なり3vs3の進入から捲り差した4号艇瓜生正義が内の3号艇藤丸光一福岡支部長と6号艇中村亮太を締めて2Mを先行しますが流れ、1M瓜生に差された1号艇沖島広和が差し返して先頭に。
 2番手に落ちた瓜生ですが、3周1M渾身の差しが沖島に届いて同体に持ち込み、3周2M先行して再度先頭に立った瓜生は昨年5月の当地SG笹川賞以来となる通算38回目の優勝

江戸川新春金盃5日目

 今日は2個の準優がメインですが、まずは一般戦を紹介。

 第1Rでは捲って先頭の2号艇田野邊秀樹(東京在住埼玉支部)を2段捲りの6号艇秋元哲(栃木在住埼玉支部)と差す3号艇関谷聖二(栃木在住群馬支部)が追いかける展開になりますが、2M差した秋元が田野邊を逆転し、江戸川初参戦の秋元が江戸川初1着になった結果、2連単6-2が22850円&3連単6-2-3が143760円で江戸川競艇今年初の十万舟に(動画)。

 また、第3Rの1周2Mで2号艇鈴木正人が波に引っ掛かって転覆した5日目の一般戦は、第4R2号艇と第8R1号艇に乗艇予定だった栃木在住群馬支部64期3396海老原孝志が私物部品持ち込みによる整備規程違反の為に即刻帰郷。
 かくして2つ共5艇立てになりましたが、第4Rは134/56の進入から6号艇深水慎一郎が捲って1着になるも、1Mキャビった1号艇本吉正樹(3着)が不良航法が適用されてます(動画)。
 続く第8Rは234/56の進入から3号艇谷津幸宏が捲って1着になるも、2段捲りで続こうとした5号艇三品隆浩が出口で振り込み選手責任転覆(動画)。
 尚、海老原孝志は26日からびわこテレボートカップに出場予定ですが、今後斡旋がどうなるか気になるところです。


 ここから準優本番。1つ目の11Rは1号艇大西源喜が先行するも流れ、2号艇石渡鉄兵の差しと4号艇川名稔の捲り差しが入り、更には3号艇山本英志と6号艇浅見宗孝も差して追走。
 この激戦から抜け出したのは2M先頭で回った江戸川鉄兵で、2番手はブイ際突いた山本と外握った川名で併走。
 そして2周1M、内から先行する山本を川名が差そうとするも、ここで川名は振り込んでしまい山本が単独2番手に(動画)。
 川名の振り込みで浅見と5号艇河相秀行が不利を受け、立て直した川名と外回った大西で3番手併走になりますが、2周2M今度は内しっかり回った川名がここで大西を振り切り3着。2周1Mの振り込みは不良航法を免れ優出決定です。
 尚、惜しくも優出を逃した大西ですが、序盤3連勝等の元気な走りで予選2位の好成績を評価されて今節の「予想屋さん特別敢闘賞」を受賞しました。

 2つ目の準優12Rは1号艇奥平拓也が10トップスタートの速攻で押し切り1着。
 残る2つの椅子は順走の2号艇蜷川哲平、つけ回る3号艇福島勇樹、差す6号艇折下寛法が争う形になりますが、2M折下を包んで先行した蜷川が流れた展開を突いて2艇まとめて差しきったゆーき王子が2着、蜷川が3着。


 江戸川競艇今年最初の優勝戦は以下の枠番。
 初日の鏡割りにも参加した江戸川選抜メンバーからは3人が優出しました。

1:奥平拓也 2:石渡鉄兵 3:福島勇樹 4:山本英志 5:蜷川哲平 6:川名稔

 内枠3人が準優と同じ枠を手に入れてスタートは揃いそう。予選1位で準優もすんなり逃げた奥平は2007年6月児島JLCカップ以来となる通算11回目の優勝が懸かりますが、2007年11月G1江戸川モーターボート大賞でG1優出歴もある地元江戸川での優勝は1999年新春金盃以来遠ざかってます。
 遠ざかっているといえば意外なことに江戸川鉄兵も江戸川Vからは遠ざかっていて、もし優勝すれば2005年新春金盃以来の江戸川Vです。

伊勢湾に面する東海の2場が共に1日遅れの優勝戦

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 今日は3場が優勝戦でしたが、伊勢湾に面して気象の影響を受けやすい東海地区の常滑と津は共に1日遅れの優勝戦でした。
 ということで早速東海2場の優勝戦から紹介。

常滑中日スポーツ杯争奪2010新春特別競走優勝戦

 2日目の大晦日が天候不良で中止順延になり今日が最終日になった7日間シリーズは今日も強風高波浪で10R特別選抜B戦以降が2周戦。
 そして迎えた優勝戦は波高5cm北西向かい風6mの2周戦で、枠なり3vs3の進入から1号艇池田浩二が逃げ切り、常滑5回目・通算28回目の優勝
 後続は2号艇永井源と3号艇杉山正樹と5号艇黒崎竜也(三重)による差し合戦になりますが、2M内の利で先行する黒崎を外から永井まさに豪快なフルターンで包みきり単独2番手に。
 ただし最終2周2M、永井がぐらっとおっとよろけ気味に流れてしまい、黒崎に並ばれてゴールは判定に持ち込まれる場面が。
 永井まさにデンジャラスな状況でしたが、辛うじて2着を守りました。

 尚、優勝戦4号艇の原田幸哉(捲り差し流れて5着)は今節井端弘和トークショーに共演予定でしたが、クリスマスイブ付けで急遽追加斡旋が入り、ステージから水上に舞台をチェンジ。
 昨年11月の当地SG競艇王チャレンジカップ優勝が記憶に新しい原田幸哉ですが、その後2本のフライングを切ってしまい、前期の未消化Fと合わせて120日のF休み。
 出走回数不足により来期はB級に陥落する事が決まってますが、今節の追加斡旋で今期51走になり、9日からの5日間開催鳴門テレボートカップ競走で9走以上すれば事故率0.70をクリアすることが出来、B2を回避してB1になれます。

津伊勢新聞社新春レース優勝戦

 初日の大晦日が天候不良で中止順延になり今日が最終日になった6日間シリーズは枠なり3vs3の進入から10トップスタートぶち込んだ1号艇井口佳典(85期4024)が速攻押し切り、前走地住之江賞金王シリーズ戦に続く通算33回目・津12回目の優勝。球界の虎は真弓阪神ですが、井口は艇界の虎として寅年から金髪にイメチェン。
 後続は4号艇桐本康臣(85期4043)の捲り差しを内でこらえきった3号艇柴田大樹(愛知)が2M先行して桐本を振り切り、2006年7月戸田関東競艇専門紙記者クラブ杯以来の優出だった柴田が三重銀河系ワンツーを阻止した2着に入ってヒモ荒れ。

市長杯争奪まるがめ競艇大賞優勝戦

 本日3つの優勝戦中、唯一順延無しの日程だったオール香川の7日間シリーズはスタート展示の134562から本番枠なりオールスローになり、逃げる1号艇中岡正彦と差す2号艇重成一人、捲る5号艇塩田雄一、差し続く6号艇松村賢一の4艇でBS接戦に。
 そして2Mは重成がマツケンを締めて先頭で回り、ここでマツケンを行かせて差した中岡に舳先掛けられますが、重成は中岡を何とか包みきって2周1Mを先に回り、丸亀9回目・通算31回目の優勝
 尚、2周1M中岡が重成に包まれた展開を突いたマツケンは中岡を差し返して2着に上がりそうな勢いでしたが出口で振り込み、小雪が降りそうな気温3℃水温10℃の寒い水面で選手責任転覆。

江戸川新春金盃4日目

 本日売上1億337万9600円だった予選最終日の4日目は、新人や外コース希望者を原則外枠にする枠番編成の見直しを完全に無視した第2Rを最初に紹介。
 ここは今節全て大外のF2持ち山本良一が1号艇で、昨年5月にデビューした104期4560・自前のペラ小屋で技術を磨き艇界の石川遼を目指す庄司樹良々(今日の東スポにインタビュー掲載)が2号艇。
 そして345/621の進入からきららは果敢に握るも振り込んでしまい選手責任転覆。巻き込まれた5号艇齋藤篤も転覆してしまいきららは不良航法も適用されてしまいました。
 尚、前江戸川地区スターの江戸川王子である3号艇桑原将光が1着、江戸川準地元スターの2号艇大池佑来がイン残して2着に入った結果2連単は560円の1番人気でしたが、大池は待機行動実施細則違反を適用されました。

 次に紹介するのは最終12Rで、4号艇石渡鉄兵が捲り差しに行こうとするも振り込んでしまい、乗り上げた5号艇木下陽介がエンスト。
 江戸川鉄兵を避けた6号艇大西源喜も避けた際にスピンしてしまい、予選1位を争ってた江戸川鉄兵は不良航法適用による減点で3位に後退しました。
 尚、江戸川鉄兵の振り込んだ場所とは関係ない1Mの外側では2号艇海老澤泰行が捲った際に振り込み選手責任転覆。
 これにより、海老澤を受け止めて懐開いた1号艇西田靖を差しきった3号艇山本英志が1着、西田が2着。
 また、大西源喜(3着で予選2位)と江戸川鉄兵(4着)は共に回り直して完走しました。

 最後に、第1R第5Rの両方で1号艇になったことで注目の103期4517平野恭兵は2走とも枠通りのインに入ってデビュー初勝利を狙いましたが結果はいかに。
 まず第1Rは、30スタートとややスタート遅れてしまい、27スタートの3号艇江野澤秀明に捲られてしまい5着。
 次に第5Rは09トップスタートを決めて今度こその展開になりかけますが、16スタートの3号艇奥平拓也(予選1位)が非情の強つけまいで恭兵を捲りきり、滅多にない1日2度の1号艇を生かせず水神祭はお預け。

松竹寅さんの江戸川順延日に、鳴門松竹杯が1日遅れの優勝戦。

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寅次郎真実一路 松竹映画「男はつらいよ」全48作のポスターが大屋根スタンドの発券機真上に常設展示されている江戸川競艇は本日新春金盃4日目の予定でしたが、高波浪の為に今年初の中止順延。
 最終日は8日に順延されましたが明日の番組は今日と同じで、新人や外コース希望者を原則外枠にする枠番編成の見直しお構いなしで今節全て大外のF2持ち山本良一第2Rで1号艇に入ってたり、今節にデビュー初勝利を懸ける登録3年未満のB2選手平野恭兵(103期4517)が第1R第5Rの両方で1号艇に。

 ここから本題。寅年の今年で38回目となる鳴門競艇の松竹杯競走は本来昨年12月29日から1月4日までの7日間開催でしたが、大晦日の3日目が6R以降打ち切りで最終日が5日に延び、翌元旦の4日目も中止になって7日間開催から6日間開催に短縮。

 まさに「男はつらいよ」な松竹杯競走になってしまいましたが、最終日の今日も強風高波浪で全レース2周戦に。
 そして迎えた優勝戦は波高6cm北西追い風7mの競走水面で、1235/46の進入から1号艇武田信一が3号艇村田友也の捲りに動ぜず風林火山の逃げを打つも、09トップスタートから濱村純粋に差した5号艇濱村芳宏が8.7kgの体重差が生きたかBS武田信に舳先届き、2M内有利に先行した濱村が昨年の同レース以来となる通算51回目の優勝で松竹杯連覇。


児島岡山県モーターボート選手権大会優勝戦

 オール岡山の6日間開催は枠なり4vs2の進入から1号艇川崎智幸が押し切り、2008年12月G3企業杯福岡ソフトバンクホークス杯以来となる通算32回目の優勝。順走の2号艇森秋光が2着。

徳山KRY山口放送熱血カップ西京波者記念競走優勝戦

 熱血テレビのKRY山口放送が冠に付いた山口支部ヤング会西京波者記念は6人中5人が活きのいおい30代前半。
 そして枠なり3vs3の進入から1号艇寺田祥(防府市)が2号艇・唯一の40代大賀広幸(下関市)の差しを振り切って先頭に立つ寺田ショーで、徳山8回目・通算26回目の優勝

住之江全大阪王将戦の餃子がアクアライブで紹介されてます。

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住之江競艇場に大阪王将が特別出店! 優勝賞金150万円と副賞の大阪王将餃子1年分を懸けたオール大阪全大阪王将戦開催中の住之江競艇場に大阪王将が出店している話題はこれまで何度か紹介してますが、3日付のアクアライブブログに特設出店ブースの写真が掲載されてました。
 記事と写真を見ると、餃子200円と天津飯400円と天津麺400円と豚まん100円とビール400円を販売してまして、天津麺以外は2月のG1出店時にも販売。
 近所の西葛西店では豚まんを扱ってないので、2月の遠征時には是非豚まんを食べたいと思ってます。

 また、アクアライブステーションYouTubeチャンネルで大阪王将インタビュー動画が公開されてます。


浜名湖静岡新聞社・静岡放送New Year's Cup優勝戦

 125/346の進入から1号艇徳増秀樹が3号艇坪井康晴の差しを振り切り、通算38回目の優勝
 浜松市民以外から唯一優出した浜名郡新居町民のつボイが2着。尚、新居町は今年3月23日から湖西市に編入します。

 ちなみに寅年のヤングマン秀樹が優勝したオール静岡は渥美敏男渥美卓郎大場敏(旧姓:渥美)が勢揃いでした。

蒲郡中日スポーツ杯争奪2010新春特別覇者決定戦優勝戦

 5日目の一般戦8R6号艇2着以外オール1着で2009年最多勝にも輝いた1号艇大嶋一也と、初日ドリーム戦6号艇2着以外オール1着の2号艇赤岩善生が共に準パーフェクトV王手で、ドリーム戦以来の直接対決。

 そして2人のマッチレースムードで迎えた優勝戦本番は12346/5の進入からKAZUYA.Oが4号艇新美恵一の攻めをシャットアウトし、赤岩の差しも余裕で振り切り先頭。
 「時代や景気に左右されない頑固なインに対するこだわりと貪欲さ。そして溢れまくる勝利への男のロマン。(動画
 が売りのヒゲダンディKAZUYA.O51歳は昨年10月テレボートカップ蒲郡菊花ナイト特別からの当地連続Vとなる通算73回目の優勝

三国初夢賞優勝戦

 内枠3人が4000番台、外枠3人が3000番台になった優勝戦は123/465の進入から2号艇中島孝平が27とスタート凹んだのに対し、09トップスタートを決めた3号艇松田祐季がジャックナイフの切れ味を持つ捲り差しで突き抜け、三国4回目・通算5回目の優勝
 後続は差された1号艇萩原秀人と松田に差し続いた4号艇今垣光太郎で2番手併走になりますが、2M外豪快に握った萩原がガッキーを捲りきって2着。

 三国の未来を担う地元スター松田祐季は通算V5のうち4回が地元三国ですが、なかでもデビュー初Vだった2008年9月ながつき第2戦の3日目5Rで見せた3周1Mの大逆転劇はJLCでも大々的に取り上げられた伝説のレースですね。
あこライの1週間で24場を制覇せよ!6日目(後編)


芦屋日刊スポーツ杯争奪福岡県内選手権大会優勝戦

 13/2/456の進入から4号艇宮田政勝が捲りに行くも3号艇川上剛が宮田を張っての先捲りで激しく抵抗し、両者共倒れに。
 そして、この展開を突いて差した5号艇今井貴士が芦屋3回目・通算8回目の優勝
 捲り差しで続いた6号艇伊藤宏が内で粘る2号艇大庭元明を2M捲りきって2着。

大村九州スポーツ杯新春特選レース優勝戦

 波高6cm北西左横風7mの雨天で迎えた優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇峰竜太(佐賀)が08トップスタートの速攻で押し切り、優出メンバー中唯一の他支部選手だった峰竜太は前走地芦屋アシ夢クラブカップに続く通算18回目・外向発売所の名称がブルードラゴンな大村では3回目の優勝
 初日発祥地選抜戦6号艇2着以外オール1着の準完全Vを飾った峰竜太、この後は7日から再び芦屋に向かいスポニチ金杯新春特選レースです。

 後続は差し順走の2号艇赤坂俊輔が2番手、2番差しの4号艇樋口亮が3番手でしたが、捲り差し流れて4番手の3号艇津留浩一郎が2M切り返して赤坂に押っつけ、津留浩を包みきるもやや流れた赤坂に対し樋口jr.の差しが届き逆転2番手。
 赤坂は2周1Mの全速つけまいが届いて樋口jr.と同体に持ち込みますが、2周2M内有利に先マイした樋口jr.が赤坂を振り切って2着。

江戸川新春金盃3日目

 第3R1号艇での逃げ切りと12R2号艇での差し切りで連勝した梶野学志がレース後まさかの負傷帰郷をしてしまった3日目。

 本日は1号艇の頭が6本、2号艇の頭と1号艇の2着が5本と非常に内寄り有利な1日(一覧)でしたが、1Mターンマークを大きく外してしまい唯一1号艇で2連対を外してしまった第2R3着の柴田明宏は待機行動実施細則違反も適用されてしまう残念な結果になりました。


 さて、新人や外コース希望者を原則外枠に割り振る枠番編成の見直しが適用されて初の江戸川開催となる今節も、明日は早くも予選最終日の4日目
 明日の番組で大きく目に付くのはF2持ちで今節オール6コースの山本良一第2Rで1号艇に入ってたり、今節にデビュー初勝利を懸ける登録3年未満のB2選手平野恭兵(103期4517)が第1R第5Rの両方で1号艇に入ってます。

東京ダービー初日の平和島競艇+下関中国地区選Wドリメン発表

ブログネタ
競艇 に参加中!
 一年の計は東京ダービーにあり。
 ということで、今日は東京ダービー初日の平和島競艇場(入場10560人)に行ってきました。
 初日の目玉はファン投票で選ばれた6人による新春特別選抜戦出場者インタビュー。めでたく全員がトーキョーベイパイレーツシーズン2、誰が勝ってもトレジャーゲットになった6人の顔ぶれは以下の通りです。

1:濱野谷憲吾 2:飯山泰 3:中野次郎 4:熊谷直樹 5:三角哲男 6:作間章

 6人による選手紹介形式なあいさつと通常のインタビューを行った後、7号艇?の田中豪が壇上に上がって今節のベイパが全員集結。新ユニフォームのお披露目が行われました。
貫禄のファン投票1位濱野谷憲吾昨年の大活躍が買われてファン投票2位飯山泰イケメン中野次郎が3位で内枠は全員O2ブランド昔より賞金が下がってやる気が出ないと言ったらヤジが飛んだ熊谷直樹「朝早くから来た皆さん、いい心がけです。」の名言を残した三角哲男年末にレーシック手術を成功させて視界バッチリの作間章新春特別選抜戦7号艇?の田中豪

ベイパ新ユニフォーム内枠ベイパ新ユニフォーム外枠

 尚、新春特別選抜戦の結果は枠なり3vs3の進入から濱野谷が13トップスタートの速攻で押し切り1着、捲り差して2番手の中野は2M内の飯山に押っつけられてぶつけられるも包みきって持ちこたえ2着。
 また、7人目のベイパ田中豪は11R1号艇1回乗り1着でした。
新春特別選抜戦1着濱野谷憲吾インタビュー

 4Rが終わったところで箱根駅伝を生で見る為に一旦競艇場を退場。
 優勝は東洋大でしたが、平和島を通過した時点で2位の駒大に大きな差をつけていて、完全にセーフティリードといった感じでした。
箱根駅伝2位の駒澤大学アンカー藤山修一

 場内では平和島deよしもとのステージがありましたが、途中箱根駅伝で中座した関係で見たのは3R発売中の水木ケイと9R発売中のシューレスジョー
 吉本興業初となる女性演歌歌手水木ケイは持ち歌「千日前ラプソディー(作詞:喜多條忠)」と寅年にぴったりな柴又ソングのカバー「矢切の渡し」を披露。
 ジンバブエ人に野球を教える場面が一番面白かったピン芸人シューレスジョーは、その後にわかりやすい物まねネタでは無く、ちょっとわかりにくいジンバブエ語講座と非常にわかりにくくて滑ってた滑舌の悪い英会話講師ネタを披露。
熱唱する水木ケイと、バックは2R1着のダイエットキング茂垣達也ジンバブエ人に野球を教える様子を紹介するシューレスジョー

 さて、平和島の後は大森の名店牛小屋に行ってきました。
 今夜は写真のレバ刺と極上金時芋焼酎おろちの響をいただき、とろける美味のレバ刺しと奥深い美味の芋焼酎に舌鼓を打ちました。
牛小屋のレバ刺しと極上芋焼酎


下関九州スポーツ杯争奪関門大賞優勝戦+中国地区選情報】

 3人のシンジが優出した関門大賞の最終関門は5号艇村上信二(岡山)が動いた15/32/46の進入から1号艇岡本慎治が09トップスタートの速攻で押し切り、前走地のJAL男子王座決定戦大村G3企業杯JAL杯ミニボートピア長洲開設記念競走に続く通算74回目・下関17回目の優勝で、今月30日からの当地G1中国地区選手権競走に斡旋されなかった憂さ晴らし。

 後続は3号艇古澤信二(福岡)の捲り差しを内から張った村上信二に対し6号艇魚谷香織の差しが届きますが、1M捲り差し不発から2M切り返してきた4号艇松田憲幸が2Mを先行。
 ここで外握った村上信二が流れ後退し、差したぅぉちゃんに対しては古澤信二の2番差しが届いて2周1Mは古澤信二が先行。
 しかしぅぉちゃんは古澤を差し返し、2周2M先行して堂々2着。再度緑魚で乗艇する中国地区選手権Wドリームの2日目ドリームと、当地G1企業杯JAL女子王座決定戦に向けて好ムードで正月レースを終えました。


 ということで下関競艇HPのpdf出走表に記載されてた中国地区選手権Wドリーム戦枠番を紹介。

 初日ドリーム
1:今村豊 2:寺田千恵 3:市川哲也 4:白井英治 5:辻栄蔵 6:田口節子

 2日目ドリーム
1:西島義則 2:柏野幸二 3:平尾崇典 4:寺田祥 5:山口剛 6:魚谷香織


 また、今節優勝戦の実況は東大卒の学歴を持つ秀才の坂田博昭アナでしたが、中国地区選初日にはアホの坂田利夫ケン坊田中と共に来場します。
 更に2日目には女王横西奏恵とコントの出来るグラビアアイドルコンビW∞アンナが来場します。

唐津佐賀県選手権優勝戦

 第50回の佐賀県選手権は2号艇上瀧和則がインを奪取した213/456の進入から唐津ジョーが08トップスタートの速攻で押し切り、通算75回目の優勝。差し順走の1号艇深川真二が2着。

 からつ競艇ジョーは12日からいよいよG1全日本王者決定戦
 特設サイトにWドリーム戦出場選手が紹介されてますが、エースのジョーは初日全日本王者ドリーム1号艇で深川ドンは2日目か・らっキードリーム3号艇にジョー艇です。
 また、全日本王者決定戦はチルト3度解禁初節ですが、その目玉選手として阿波勝哉がA2ながら追加斡旋されてます。

江戸川新春金盃2日目

 第1Rで江戸川初参戦の5号艇秋元哲(栃木在住埼玉支部103期4532)が1周1M外マイも振り込み選手責任エンスト失格に散った今日の江戸川競艇。

 今日のピックアップは正月にふさわしくおめでたいワンツーがあった第5R
 4号艇秋元哲が20とやや遅れたのと対照的に5号艇海老澤泰行が03トップスタートを決め、海老澤は捲りに行きますが大きく流れて後方。
 一方、捲られず1Mを先行した1号艇海老原孝志(栃木在住群馬支部)は2号艇福島勇樹の差しと6号艇西田靖の捲り差しを振り切って単独先頭。
 2番手は2M内先行した西田がゆーき王子をリードしますが、2周1Mゆーき王子が切り返して西田に押っつけ体勢。
 西田はゆーき王子を包みきってリードを保ちますが、2周1M差して3番手に上がった海老澤が2周2M内から西田に押っつけ体勢。
 ここも何とか包みきった西田ですが、ここでゆーき王子の差しが西田に届き、両者艇をぶつけ合う形で3周1Mへ。
 そして3周1M、内突っ張るゆーき王子が振り込み、外包みきった西田も若干キャビってしまい、その間に内をくるっと運んだ海老澤が逆転で2番手に上がり、新春におめでたいエビちゃんワンツー。

 尚、江戸川では枠なりを貫き、第5Rも6コース進入だった西田靖は2006年8月大江戸賞以来の江戸川参戦でしたが、西田靖の6コース戦はその時の4日目第9R以来。
 まさに西田靖の6コース戦が見られるのも唯一無二の江戸川ワールドです。
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