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BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

今夜G2江戸川MB大賞出場選手が発表されたG3MB大賞TR初日

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 優勝戦上位3名にG2江戸川モーターボート大賞(11月14日〜19日)の出場権が与えられるG3江戸川モーターボート大賞トライアルが今日から始まりました。

 オープニングの第1Rで今節選手代表の1号艇齋藤勇が逃げ切って開幕した初日。

 第3Rは1Mつけ回った3号艇渡邊哲也が出口で振り込む危ない場面がありましたが、危ない場面では無かったものの5号艇片岡雅裕が1周2Mあたりで浮遊物を巻き込んだかスピードが乗らず、片岡雅裕の江戸川デビュー戦はタイムオーバーの不完走失格になる事故が。

 続く第4Rは3号艇福来剛が1号艇関口智久を捲って1着に。
 その第4Rでは4号艇岸本雄貴が捲り差しで続こうとしましたが、ハンドルを入れた所で振り込んでしまい選手責任転覆。
 2007年7月東京スポーツ杯以来の江戸川だった岸本雄貴は不良航法も適用されてしまい、久々の中川は苦い味になってしまいました。
 尚、福来は2号艇の11Rも捲り勝ちで、初日捲って連勝。
 福来剛はFに散ってMB大賞本番の出場権を失ってしまった2節前の当地大江戸賞の後ヘルメットを新調
 新ヘルメット1節目だった前走地戸田日本レジャーチャンネル杯は優出1号艇で2節目も初日連勝と、新ヘルメット効果もあって大江戸賞のFからリズムチェンジ成功です。

 メインの江戸川選抜は1号艇白石健が4号艇荒井輝年の捲りを振り切って1着。
 後続はTERUの内から2号艇小畑実成と5号艇永井源が差してきますが、2M押っつけた愛知の永井を小畑イーグル会長が包みきるもやや膨れたところをゴッドハンド輝で差しきったTERUが2着。


 さて、冒頭のG2江戸川モーターボート大賞にリンクタグが貼られてる事に気づいた方ならおわかりでしょうが、今夜G2江戸川モーターボート大賞の斡旋メンバーが発表されました。

 G2はA2も当初斡旋可能なので地元からは熊谷直樹池田雷太濱野谷憲吾石渡鉄兵飯山泰作間章若林将後藤翔之と、A2も池田雷太と後藤翔之の2名が出場予定。
 地元以外からはお約束の湯川浩司を筆頭に、A2の岡谷健吾も出場予定です。

 ちなみにG2芦屋モーターボート大賞が同時開催ですが、江戸川MB大賞には福岡支部から前川守嗣、芦屋MB大賞には東京支部から阿波勝哉と福岡在住東京支部の齊藤仁が出場予定です。
江戸川MB大賞出場予定選手

明日からG3江戸川モーターボート大賞トライアル

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 昨日の優勝戦ラッシュが過ぎて、今日からは2010年度の競てい王を決める戦い下関G1競帝王決定戦が始まりました。
 そして明日からは江戸川でG3江戸川モーターボート大賞トライアルが始まります。
 優勝戦3着以内の選手には11月14日から始まるG2江戸川モーターボート大賞の出場権が与えられる準優3個制6日シリーズには11人のA1選手が出場し、初日メイン江戸川選抜に出場する6選手は以下の通り。

1:白石健 2:小畑実成 3:関口智久 4:荒井輝年 5:永井源 6:古結宏

 残る5人のA1選手は2003年のG1江戸川モーターボート大賞を制した実績者橋本久和を筆頭に地元の福来剛、愛知の古川誠之、静岡の杉田篤光、福井のイケメン評論家松村康太が出場。
 このうち、残念ながら地元福来と埼玉の神業智久がF休みの為に優出3着以内に入ってもMB大賞の出場権が得られません。
 
 次に、地元からは福来の他に選手代表の齋藤勇山崎聖司桑島和宏が出場。

 また、斡旋消除した森竜也の替わりに江戸川初出場の埼玉102期4488小山勉が出場します。
 今節の江戸川初出場選手はその小山の他に香川101期4459片岡雅裕がいます。
 ちなみに静岡96期4327加藤翔も過去3年当地勝率が0.00になってますが江戸川は今回が2回目で、前回出場の2007年9月デイリースポーツ杯はデビュー初優出レースでした。

芦屋日本モーターボート選手会会長杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇吉永則雄が3号艇池永太の捲りを振り切り、通算20回目・芦屋は昨年7月の前回当地マンスリーKYOTEI杯に続く2回目の優勝
 前走地下関西スポ杯争奪戦でデビュー初Vを飾って勢いに乗る前芦屋地元スター池永太が地元凱旋レースで優出2着。

今日は一挙9場が優勝戦

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 今日は10場開催中、明日最終日の芦屋日本モーターボート選手会会長杯争奪戦を除く9場が最終日。
 そんな優勝戦ラッシュだった9場の優勝戦を一挙に紹介していきます。

多摩川報知新聞社賞優勝戦

 今節初日の9日に超絶技巧とパワードラミングを誇る夢劇場のドラマーであるマイク・ポートノイが夢劇場脱退という衝撃のニュースがUSAから飛び込んできた日本一の静水面・是政ドリームシアター。
 夢劇場の幕が今後どうなるのか気になるところですが、是政ドリームシアターの優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇渡辺浩司が3号艇倉尾良一の捲りをこらえきり、二段捲りで倉尾父を叩いた6号艇飯島誠の攻めもこらえきって逃げ切り、2005年7月JLCカップ以来の多摩川参戦だった渡辺浩司は多摩川初・通算3回目の優勝

 後続は飯島誠と内伸び返した2号艇川北浩貴で接戦になり、2Mは2番差しの5号艇大西源喜が絡んでくるも飯島が包んで川北が行かせて捌き、HSでは握った分飯島がリードしますが、2周1M内から艇を伸ばし飯島に合わせてきた川北がBS同体に持ち込み、2周2M内から先行した川北が2着。3周2M飯島を差しきった4号艇沢田昭宏が逆転3着。


 ちなみに今節は5日目2Rで5号艇花井潤(東京106期4595)がデビュー初1着の水神祭
 レース内容は162/345の進入から捲った6号艇諏訪馨と差した3号艇河合良夫に対し、差し続いた花井が両者に追いついて2Mをトップターン。
 ここでややリードした花井は差してきた諏訪を2周1M豪快な外フルターンで包んでかわしきり1着。

 花井潤は立教大学卒業後、競走会東京支部に就職するも、106期から年齢制限が引き上げられたのを機に選手を目指した異色の経歴。
 そして厳しい学校生活を乗り越えてデビューを果たし、デビュー5節目となる2度目の多摩川参戦で嬉しい初1着を飾りました。

宮島JLC杯争奪パワーバトル優勝戦

 全国24場のトリを飾った減音モーター導入初節の宮島減音パワーバトルは5号艇高橋勲がインを奪った512/436の進入から勲が08トップスタートも、カド11スタートの4号艇萬正嗣の伸びが勝り絞り込み体勢。
 しかしカド受け15スタートの2号艇柳生泰二が抵抗し、そのまま強捲りを敢行した柳生一族が勲を捲りきり先頭。
 萬は捲り差しに切り替えるも引き波を踏んで失速、萬を振り切った勲が内から伸び返して柳生一族に舳先かけるものの柳生一族が勲を締めて2Mを先制し、勲を振り切った柳生一族は通算2回目の優勝
 そして堀本泰二から名門柳生家に婿入りして改姓後の初優勝です。


 ちなみに宮島では次節報知エキサイトカップ争奪血液型選手権B型編から9Rで進入固定レースを実施しますが、その宣伝動画として1996年5月の進入固定開催優勝戦映像が紹介されてます。
 その開催は当時21歳の1号艇辻栄蔵がデビュー初優勝を飾った開催ですが、その辻栄蔵が企画したトークバトル「The Best Answer!前編映像)」がモンタチャンネルで公開されてます。
 ファン3名と辻ちゃんと山口剛が有冨義浩アナの司会で宮武準元選手の店・ライブハウスMOTOR BREATHを舞台にトークバトルを繰り広げます。

唐津JLC杯優勝戦

 3人のシンジが優出した一戦は枠なり3vs3の進入から15トップスタートの3号艇北川潤二(愛知支部ながら佐賀支部北川敏弘の甥っ子)が捲りきる勢いでしたが、北川は出口でまさかの大振り込みをやらかし失速。
 北川潤二は2007年1月福岡スポーツニッポン杯争奪戦以来遠ざかってた通算V2を目前にしながら無念の振り込みです。
 これにより、Vの目が一度は消えかかった内枠2艇が復活し、北川の引き波を踏んだ分若干流れた1号艇深川真二(佐賀)を差しきった2号艇茶谷信次が唐津2回目・通算8回目の優勝でシンジワンツー。

徳山防長交通杯BOAT RACE LEGEND優勝戦

 防長交通杯は123/465の進入から1号艇中澤和志が06トップスタートを決め、2号艇山田豊が20とスタート遅れる壁無し展開をものともせずに3号艇清水攻二(今節選手代表)のつけまいを全く問題にせず押し切り、2005年7月G1徳山クラウン争奪戦以来の徳山だった中澤は徳山初・通算27回目の優勝
 内から伸び返して清水を捕らえた山田豊(こちらも2005年11月一般競走以来久々の徳山)が2番手につけ、豊は差し伸びる5号艇鈴木裕隆を2Mフルターンで包み込み2着。

 以上の様に中澤和志が山田豊とのワンツーで徳山初優勝を飾ったわけですが、この5年間山あり谷ありの選手生活だった中澤和志がこの徳山初Vとなる今年初Vを機に完全復調して記念戦線にも復帰してほしいところ。
 今年も残り4ヶ月を切りましたが、あと5回優勝して戸田総理杯でSG戦線復帰を果たして欲しいです。 


 ちなみに今節3日目の12日はBOAT RACE LEGEND今村豊蒲郡SGモーターボート記念優勝報告会が行われました。
 そして徳山HPでは優勝報告会の動画を公開中です。

大村島原半島世界ジオパーク認定1周年記念競走優勝戦

 日本ジオパークに認定されている島原半島が昨年8月に中国泰安で開催された世界ジオパークネットワーク事務局会議において世界ジオパークにも認定されてから1周年を記念した準優3個制4日間開催。
 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇吉田一郎(今節選手代表)が03トップスタートの速攻を決めて3号艇田頭実のつけまいを受け止めて押し切り、通算29回目の優勝
 投票権が無い民主党代表選挙は小沢一郎が落選してしまいましたが、投票権がある島原半島世界ジオパーク認定1周年記念競走はイチローが目出度く当選です。

 すんなり決まったトップと対照的に後続は接戦で、差して2番手の4号艇新美恵一に対し、捲り差しから切り返して来た6号艇滝沢芳行が2M艇を伸ばし押っつけ体勢。
 新美恵一はタッキーを包みきるものの今度は田頭の差しが迫り、2周1M先行しようとする田頭をなんとか包みきりますが、田頭も内から伸びて2周2Mは田頭が先行。
 ですが田頭のターンは膨れ、差した新美恵一が再度単独2番手に上がり2着を取り切りました。


 ちなみに今節は3日目2Rで6号艇鶴田勇雄(福岡106期4607)がデビュー初1着の水神祭
 レース内容は枠なり3vs3の大外から鶴田が5号艇新鶴田文広らを叩いての捲り差しで3番手につけ、内で粘る2号艇白石桂三が先頭の1号艇宮地博士に押っつけて包んだ宮地が膨れた展開を突いて鶴田が2艇まとめて差しきる技ありの内容、そして初めて実現した新鶴田との鶴田対決も制した価値ある初1着です。

浜名湖浜松商工会議所会頭杯

 浜松商工会議所の4日間タイトル戦を締めくくる優勝戦はスロー勢がやや深い156/234の進入から1号艇上平真二が03トップスタートを決めますが上平はダッシュ勢を牽制した分やや流れ、デビュー初V狙う4号艇深水慎一郎が6号艇水上浩充を叩いての差しで上平に迫ります。
 2Mは深水が内有利に先行しようとしますが、ここで外から上平が全速つけまいで深水を捲りきる剛のレースで一気に突き放し、今年3回目・通算27回目の優勝
 1M差し順走3番手の5号艇寺本重宣がHS艇を外に持ち出して2Mで深水を差しきり逆転2着。
 
 尚、初日土曜日に行われて自分も見た静岡支部トークショーについては土曜日の記事を参照して下さい。

尼崎スポーツニッポン杯争奪伊丹市施行57周年記念競走優勝戦

 124/3/56の進入から1号艇下條雄太郎(長崎96期4352)が04トップスタートの速攻で押し切り、壱岐島から意気揚々とデビューした活きのよさが自慢のゆうたろうは通算2回目の優勝

 後続は3号艇金子拓矢(群馬95期4305)が差して2番手につけ、1M握った4号艇藤丸光一が2M切り返して金拓に押っつけるも全速包んでかわし、2周1M再度内に潜ってきた藤丸を再度包んでかわし2着。
 金拓に捲られた藤丸がもたついた所を一気に捲った2号艇小坂尚哉(兵庫94期4295)が逆転3着となり、3人優出した新鋭世代が上位を独占。

桐生アオケイ杯優勝戦

 アオケイ競艇ニュースの5日間タイトル戦は124/563の進入から5号艇峰竜太がカド捲りを決め、来月のSG全日本選手権で桐生に再登場する峰竜太は95期新鋭世代ながら早くも通算20回目・今年3回目・桐生は昨年10月の前回当地公営レーシングプレス杯に続く2回目の優勝
 1M二段捲りから2Mも外フルターンの6号艇田中堅(群馬102期4491)が2着に入り、峰竜太とケーナ田中けんの新鋭世代ワンツー。

蒲郡マンスリーKYOTEI杯優勝戦

人生は、駆け引きだ。 枠なり3vs3の進入から1号艇井上恵一が12トップスタートで速攻逃げ込み体勢も、5号艇桐生順平の捲り差しが入りかける勢い。
 しかしドラキリュウは引き波を踏み艇が暴れ、逃げ切った井上恵一が通算18回目・蒲郡は前回当地の昨年8月蒲郡サマーナイト特別に続く3回目の優勝
 惜しくもデビュー初Vならなかったドラキリュウは2M迫力満点の握り込みで後続艇を一気に包み込んで突き放し2着。

今日は三国G1など3場が優勝戦

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 明日の9場優勝戦ラッシュと民主党代表選挙を前に、今日はG1を含む3場が優勝戦でした。

三国G1北陸艇王決戦優勝戦

 民主党代表選挙より1日早い北陸艇王決戦ファイナルは枠なり3vs3の進入から1号艇太田和美が押し切り、イチロー似の太田和美は昨年9月の住之江G1高松宮記念特別競走以来となる通算48回目・G1V10となる記念14回目の優勝で次走住之江G1高松宮記念特別競走で連覇とV5へ向け復調の狼煙。

 捲り差した5号艇石田政吾(石川在住福井支部)が2Mフルターンで2着を取り切り、今年2月のG1徳山モーターボート大賞以来久々のG1だった石田政吾は優出2着の活躍で、2004年大会以来の出場になる次走高松宮記念でも楽しみに。

若松かっぱ杯争奪戦競走優勝戦

 本来7日から12日までの開催でしたが、台風の影響で7日が中止順延になり、今夜が最終日になった若松かっぱ杯争奪戦は1号艇篠崎仁志(九州地区スター)を始め3人にデビュー初Vが懸かったフレッシュな優勝戦に。
 ですが、百戦錬磨の2号艇木村光宏がインに入り5号艇川上剛91期たけし軍団長が4カドに入った213/546の進入になって優勝経験者が主導権を持った最終隊形に。
 そして捲った3号艇岡田憲行と07トップスタートから捲り差したたけし軍団長による優勝経験者同士のトップ争いになり、2Mは内のたけし軍団長が先行も、差し返した浪速の岡ちゃんが先頭に。
 ですが2周2Mターン流れた岡ちゃんにたけし軍団長の差しが届き、3周1M内から先行したたけし軍団長が岡ちゃんを突き放し、若松2回目・今年3回目・通算15回目の優勝

 ちなみに福岡支部のたけし軍団長は前出の通り91期生ですが、昨日12日は同期静岡支部の長嶋万記披露宴がありました。
 その結婚式の様子が横西奏恵オフィシャルブログに、余興で行われた宝塚犬組公演の写真も含めて凄く詳しく紹介されてます。

平和島スポーツニッポンゴールデンカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇山地正樹が張り逃げで他艇を蹴散らし、今年3回目・平和島初・通算17回目の優勝
 他5艇中唯一の決め差しだった5号艇新田智彰が展開ずっぽしに2番手につけ、1M張られてから差しに構えた2号艇坂元浩仁が2M内に潜り込むも新田が全速包んでかわし、2周2M再度坂元が潜り込むも再度包みきって2着。

三重交通で津イッター、G3三交マキシーカップは魚谷智之が優勝

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津新町発の三交津行ったーバス 自分の津行ったー開催になった津ボートの企業杯は三重交通の大型貸切バス車両「MAXY」の名を冠したG3企業杯三交マキシーカップ
 ちなみに写真の三交バスは傘下企業八風バスのネーミングが入ってます。

 優勝戦は4号艇桐本康臣(三重85期4043)がのるかそるかのチルト+3度に跳ね上げた123/564の進入に。
 しかしほぼ横一線のスリットで桐本の伸びは内勢とほぼ同じで仕掛けられず、1号艇魚谷智之がすんなり押し切り、今年3回目・通算56回目の優勝は白魚をやらかした初日ドリーム戦2着以外全て1着の準完全V。

 後続は2番差しの5号艇小野信樹と差し順走の2号艇中野次郎、捲り戦の3号艇今井貴士の3艇による接戦となり、2Mは内の小野が先行。
 しかし外食らいついた中野が再度握り合う形になった2周1Mで小野を捲りきり、全速つけまいを成功させた中野が単独2番手に。
 ですが2周1M小野を差しきって3番手に上がった今井が2周2M外全速戦で中野に並び、中野は2周1Mと逆の立場になりますが、3周1M内先行した中野はそのまま今井を突き放し、優出者インタビューで特に人気があった2人のワンツー。
1号艇魚谷智之2号艇中野次郎3号艇今井貴士4号艇桐本康臣5号艇小野信樹6号艇荒井輝年マキシーカップを持つうおちゃん♂嵐♀みずえ姫のインタビューを受けるうおちゃん♂


常滑ボートピア名古屋開設4周年記念競走優勝戦

 好ピット離れの2号艇大神康司がインを奪って213456の進入になったボートピア名古屋開設記念は1号艇島川光男が大神を差しきり、今年2回目・通算64回目の優勝は常滑初Vで24場全場制覇へあとは住之江を残すのみ。
 2M差し返しを狙った大神は引き波を踏んで大きく流れてしまい、1M捲り戦から2M差した3号艇藤本佳史が大神に並び、共に握り合った2周1Mで大神を振り切った藤本が2着。

福岡アサヒカルピスビバレッジ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から3号艇山下和彦(広島)が06トップスタートを決めて一気に絞り、そのまま捲りきった山下は2009年3月の前回当地日本モーターボート選手会長杯に続く福岡2回目・通算48回目の優勝

 後続は差した4号艇井川大作と外マイの5号艇妹尾忠幸で接戦になり、2M妹尾の外全速戦をこらえきった大作が2周1Mを先行するも、ここで妹尾の差しが届いて2周2Mを先行。
 ですが大作は差し返して3周1Mを先行し、ここで妹尾の外全速戦をこらえきった大作が3周2M妹尾の差しを振り切って激しい2着争いを制しました。

津行ったー

 今日は津行ったー。
 詳しくはツイッター参照ですが、快速みえ黒崎竜也号と近鉄を乗り継いで最初の目的地、津新町にあるうなぎの新玉亭には11時前に着いったー。
 新玉亭のうなぎは蒸さずに焼く中京関西流で、パリっとしたかための食感と炭火焼きならではの香ばしさが特徴。
新玉亭の建物新玉亭の上丼

 津新町発の三重交通津行ったーバスに乗って津ボートに着いったー。
 場内ではスタンド1F1M側端にある「めん処 まるいち」の伊勢うどんを。
 伊勢うどんは極太麺にたまり醤油をぶっかけたうどんで好き嫌いがはっきり分かれそうな味ですが、唯一無二の個性を持つ伊勢のご当地うどんです。

 ちなみに津行ったーは2007年3月以来2度目で、前回は場内で伊勢うどんの他にスタンド1F1M側端にある「」のどて丼も食べました。
津場内の伊勢うどん

 帰りの三交バスが丁度いいタイミングで津駅に着いったー結果、アーバンライナー発車5分前だったのでそのまま乗車。
 アーバンライナーはアーバンライナープラスとして内装が一新されていて、車体こそ以前のままながら内装は新車並みの快適さと質感でした。

 尚、レースダイジェストは2本目の記事で更新予定です。

今日は浜名湖と蒲郡に行ってきました。

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 今日は昼浜名湖・夜蒲郡のはしごをしてきました。
 まず浜松商工会議所会頭杯初日だった浜名湖では昨日書いたとおり静岡支部選手によるトークショーが。

 トークショーの内容は前後半で3人ずつ出演して、選手があらかじめボードに記入した静岡選手部門別No.1選手について話していくというもの。
 出演は登録番号順で9R発売中の前半が定野久恵松瀬弘美渡邉英児10R発売中の後半が後藤孝義重野哲之松下一也でした。
 この中で全て今節出場選手で回答した後藤孝義の回答と、記憶が無くなる程飲んでも傍目には変わらないという紳士・ハンサムエイジの回答が「自分」と「自分以外」だけだったのが面白かったですね。
定野久恵松瀬弘美渡邉英児後藤孝義重野哲之松下一也

松本進&鈴木隆史のマンスリーKYOTEI舟券塾 浜名湖全レース終了後に移動した夜の蒲郡はマンスリーKYOTEI杯3日目で、レース名の通りマンスリーKYOTEI鈴木隆史編集長と長年碧南所長を務めた松本進元選手によるマンスリーKYOTEI舟券塾が開催されてました。

島木譲二サイン入り灯油缶 ガマナツ2010が先月で終わり、2M側旧スタンドはすっからかんの状態になってましたが、場内には島木譲二ガマガマ団総帥のサイン入り一斗缶が飾られてて、ガマナツ2010の面影を残してました。

味仙の台湾ラーメンとマーボー飯 蒲郡の後は、シティヘブン名古屋に移動して0時直前に味仙今池本店で台湾ラーメンとマーボー飯。
 最後に、今日もそうでしたが日曜の行動についてもツイッターでリアルタイムに随時更新していく予定です。
 
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