ラリーズクラブ

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魚谷香織と篠崎元志の福岡96期全国スター対談がサンスポに掲載

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 25日から宮島で開催されるG1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦に先駆け、明日から前哨戦の2010ライジングスター決定戦(優勝賞金100万円)が始まります。

 この6日間開催は96期以降の全国スターと地区スター、地元スター、準地元スターの総勢52人が出場する新鋭世代限定戦で、94期と95期こそ出ないものの、新鋭世代女子の三強である福岡96期4347魚谷香織と2009最優秀新人選手に選ばれた香川98期4387平山智加と2010最優秀新人選手に選ばれた愛媛100期4450平高奈菜の新鋭世代女子A1トリオが全員出場。

 そして開催に先駆け、今日発行のサンケイスポーツにはぅぉちゃんと福岡96期4350篠崎元志(初日メイン昇龍ドリーム1号艇)の対談が掲載されました。

 新鋭王座出場の出場要件に事実上男子限定戦の新鋭リーグ戦出場がある関係でぅぉちゃんは新鋭王座に出られませんが、新鋭王座に出場する夫青木幸太郎にとってぅぉちゃんが直前節で宮島に出場する事はプロペラやモーターの情報など大いに参考になるでしょうね。
 対談ではコータローと付き合うきっかけになった2009年3月の2008優秀選手表彰式典で徳山と福岡の地区スターとして同席した際に、ぅぉちゃんと同期のイケメンでコータローと同支部の篠崎元志がキューピッド的存在だったとかの話も掲載されてます。

 で、優秀選手表彰式典のリンク先は例によってぅぉちゃんのブログですが、この度ブログタイトルが「ぅぉちゃん★ぶろぐ」から「ボートレーサー魚谷香織オフィシャルブログ「うおchan」Powered by Ameba」に変わり、AmebaOfficialBlogになりました。

 また、ぅぉちゃんは濱野谷憲吾と共に今節最終日の19日に放送される「クイズ・ヘキサゴンⅡ」(19時00分~)に出演。
 司会の島田紳助やアッキーニャCMでぅぉちゃんと共演する南明奈などがヘキサゴンでぅぉちゃんと共演します。
サンスポ魚谷篠崎対談全面サンスポ魚谷篠崎対談拡大


G3児島モーターボート大賞トライアル優勝戦

 新モーター導入初節のMB大賞TRは枠なり3vs3の進入から2号艇岩崎正哉が1号艇大場敏を差しきって2Mを先行。
 大場敏が2番手、2番差しの5号艇渡辺浩司が3番手でしたが、2周1M差した大場敏の舳先が岩崎正哉に辛うじて届き、そこを契機に力ずくで艇をねじ込んだ大場敏が岩崎正哉を飛ばしきって2周2Mを先行し、逆転で通算40回目の優勝
 2周2M岩崎正哉の内に潜り込んだ渡辺浩司が3周1M内から先行して逆転2着、2周2M手前まで先頭だった岩崎正哉は3着になってしまいました。
 しかし、激しい戦いとは裏腹に上位2名は本番のG2児島モーターボート大賞(3月10日~15日)がF休み。3着の岩崎正哉だけが本番への出場権を手にしました。

江戸川ラリーズカップ5日目

 予選最後の12Rは優勝戦最後の1枠を争う文字通りの最終決戦となり、1号艇鈴木敏裕(今節選手代表)と4号艇興津藍が両者の直接対決に先着且つ2着以上という高い条件で勝負駆けに挑み、両者3着以下だと次点で待ちの清水敦揮が優出する激しいボーダー争いに。

 そしてレースは藍ちゃんが11トップスタートでカド捲りを狙うも、4着以上で優出1号艇が手に入る3号艇赤坂俊輔が先捲りでお付き合い。
 捲り合った2人に加え、鈴木敏裕も内から伸び返して先頭争いは三つ巴になり、2Mは鈴木敏裕が先行。
 ですが赤坂が俊敏な差しで鈴木敏裕を捌ききり、1着の赤坂は優出ポールポジション獲得で江戸川初Vに王手。

 赤坂が先頭抜け出した事で三つ巴の先頭争いから優出を懸けた2着争いになり、2M3番手の藍ちゃんが2周1M内に潜り込んで鈴木敏裕に並んで両者ほとんど同体。
 2周2Mは内の藍ちゃんが先行も外の鈴木敏裕が差して舳先掛け同体は続き、3周1Mは藍ちゃんが外から握って先行。
 やや抜け出した藍ちゃんは内から舳先を掛けようとする鈴木敏裕を締め切って最終3周2Mを先行。
 しかし藍ちゃんのターンはやや流れ、内をくるっと運んだ鈴木敏裕が土壇場で逆転を果たし、2009年12月唐津ミニボートピアみやき開設記念レース以来の優出を決めました。


 優勝戦のベスト6強です。

1:赤坂俊輔 2:永井源 3:岡田憲行 4:佐々木和伸 5:細川明人 6:鈴木敏裕

 尚、第8R4号艇1回乗りで、その第8Rを1M捲り戦から2M差しで1着になった桐本康臣がレース後負傷帰郷しました。

江戸川ラリーズカップ4日目~得点率1位に魔さかのアクシデント

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 江戸川ラリーズカップは4日目を迎え、2日目までの6着3本から一転して昨日連勝した兵庫のチルトアッパー盛本真輔は今日の第2R5号艇1回乗りも江戸川MAXチルト+2度の大外進入からスリット後伸びきって捲りきり、昨日から3連勝。
 尚、同レース6号艇の大西賢が1M捲り差し狙うも前が詰まって転覆を喫してます。

 ここで4日目までの得点率上位者を紹介します。
8.67永井源赤坂俊輔 8.29細川明人 8.17興津藍 7.83岡田憲行鈴木敏裕 7.67佐々木和伸 7.33清水敦揮

 尚、12Rを迎えた時点で5走46点で得点率1位だった室田泰史は同12R1号艇でイン速攻も痛恨の+01スリットオーバーでフライング賞典除外になってしまいました。

大村スポニチ杯真冬の王者決定戦優勝戦

 今節から準優勝戦の番組要綱が艇番決定こそ予選得点率順ながら、艇番をグループ化して組の縛りを無くす事で番組編成員の裁量を大きくした新要綱に。

 そんな大村真冬の王者決定戦は枠なり3vs3の進入から02スタートぶちこんだ1号艇汐崎政則に対し、4号艇今泉和則が01スタートから捲って襲いかかり、政則が和則を受け止めきった所に5号艇岡部貴司が際どいスタートからの捲り差しで迫りますが、岡部を強引に締め込んだ政則が2Mを先行し、通算V6にして大村初優勝
 際どいスタートだった岡部は+03のフライング返還欠場になり、和則が2着になって愛知則ワンツーです。
 尚、1M岡部が壁になって差し遅れた6号艇安東幸治も+04のFに散っています。

三国日本財団会長杯水仙花賞優勝戦

 優勝賞金95万円を懸けた水仙花賞は枠なり3vs3の進入から1号艇菊地孝平が07トップスタートも、08スタートの2号艇今坂勝広がなんと強つけまいを敢行(動画)。
 しかもそのまま捲りきり、三国で孝平のイン戦をガッツで負かした今坂兄は通算45回目の優勝で、三国は昨年7月ふみづき第1戦に続く連覇。
 三国のイン戦で捲られた孝平に対し4号艇松田祐季(福井)の捲り差しが内から迫り、差しきった松田ゆうきは2M先行して2着。

蒲郡ウインターカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇仲口博崇(愛知)が09トップスタートの2号艇森脇徹に差されそうになりますが辛くも振り切り、通算50回目の優勝
 1M捲り差し届かず3番手だった3号艇向所浩二が2周1Mドーンと握り込んで森脇を一気に捲りきって逆転2着。

芦屋スポニチ金杯新春特選優勝戦

 枠なり3vs3の進入から04トップスタートを決めた4号艇重野哲之が5号艇黒崎竜也の二段捲りを振り切り、2Mを先行。
 快速みえ黒崎竜也は2M差しで食らいつきますが、マラソンマン重野は2周1M締めて振り切り、芦屋初・通算28回目の優勝

 スポニチ金杯を制したマラソンマン重野は来月15日からのG1全日本王座決定戦で快速みえ黒崎竜也と共に芦屋再登場。
 そして、来月27日には東京マラソンに出場して、24場をマラソンで走破した重野哲之はマラソンマンとしての名を更に高めます。

2010年モーターボート競走優秀選手決定

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 7日に開催されていた財団法人日本モーターボート競走会の平成22年優秀選手選考委員会(委員長:出水善博箕面市競艇事業部長)の選考結果が今日発表され、平成22年優秀選手が以下の通り選出されました。

最優秀選手:中島孝平(賞金王に加えG1V2)
最優秀新人選手:平高奈菜(年間V2に加え他の成績も上位)
優秀女子選手:日高逸子(女子最多賞金に加えG1優出3回)


 平高奈菜は比較対象だったであろう篠崎仁志(年間V1)との比較で獲得賞金と1着本数は下回ったものの、優勝回数と勝率が上回ったのが評価されたと思われます。
 また、グレートマザーは年間優勝回数こそV3と他の女子選手ほど多くなかったものの、女子最多獲得賞金と記念戦線でのコンスタントな走りが評価されたようです。

 次に、成績表彰と記者表彰を紹介します。

最多賞金獲得選手:中島孝平(1億9381万2000円)
最高勝率選手:魚谷智之(勝率8.38)
最多勝利選手:勝野竜司(1着本数140本)
記者大賞:中島孝平


 表彰対象ではありませんが最多優勝は石田政吾の12回で、2010年は福井支部と兵庫支部が成績上位にずらり名を連ねた印象があります。

浜名湖日本トーター杯アタック優勝戦

 125/3/46の進入から1号艇池田浩二が11トップスタートを決めるもターンが大きく流れ、3号艇中辻博訓と4号艇野長瀬正孝(静岡)の捲り差しが入り、絞り込んで先に捲り差した中辻が内から迫るのながせを振り切って2Mを先行し、2009年8月の前回当地浜名湖遠鉄アタック以来となる浜名湖2回目・通算11回目の優勝
 のながせは2M→2周1M→2周2M→3周1M→最終3周2Mと全てのターンマークで池田浩の外全速攻撃(動画)を受けますが、全てのターンマークでこらえきり、0.1秒差粘りきって2着。

江戸川ラリーズカップ3日目

 2日目まで3走オール6着だった兵庫のチルトアッパー盛本真輔が3日目に一変。
 2走共江戸川MAXチルト+2度大外進入だった盛本真輔は1走目の第2R5号艇が24の4番手スタートだったものの4と6が凹むスリット隊形にも恵まれ、10台前半スタートだった内枠2艇もあっさり呑み込む絞り捲りを決め、昨年5月日本モーターボート選手会会長賞の江戸川初登場から2節目にして江戸川初勝利。
 2走目の第R6号艇はほぼ横一線のスリットからチルト2度の伸びが炸裂し、豪快な絞り捲り一発決めて連勝と、遂にチルトアッパーの本領を発揮しました。

大人の階段のぼる成人の日は3場の優勝戦

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 昨日で正月開催が全て終了し、各地で2巡目の開催が行われてますが、今日は2巡目の開催2場とオール女子戦が最終日を迎えました。

唐津2011NewYear第1戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇吉田徳夫が12トップスタートの速攻もターンがやや流れ、差しきった2号艇赤岩善生が前走地常滑中日スポーツ杯争奪2011新春特別競走に続く今年2回目・唐津初・通算53回目の優勝で22場制覇。残るは江戸川と鳴門です。
 海苔オが2着に入り、常滑正月開催と着順が入れ替わった愛知ワンツー完成。

 ちなみに今日の唐津は後半7個レースが石川香奈恵アナの実況でしたが、今日の中山4Rメイクデビュー(ダ1200m牝)でカナエチャンが2番手から直線早めに先頭に立つ強気の競馬でデビュー勝ちをかなえる縁起のいい出来事がありました。

尼崎アクアコンシェルジュ杯争奪福娘選抜優勝戦

 尼崎アクアコンシェルジュのカップを懸けたヤマトなでしこ達による福娘最終選抜は枠なり3vs3の進入から1号艇山川美由紀が07トップスタートの速攻でぶっちぎり先頭独走。
 みゆきは、大人の階段のぼる君はまだシンデレラさ♪と想い出がいっぱい詰まった成人の日に2009年5月下関先帝祭特選男女W優勝戦競艇の日大賞以来となる通算62回目の優勝を飾りました。
 後続は2番差しの4号艇池田明美が2番手でしたが、1M差し順走3番手の2号艇角ひとみが2Mで6号艇高橋淳美を行かせての差しで池田明に迫り、舳先ねじ込んだひとみが2周1M池田明を張りながら先に回って逆転し、ここで差してきた3号艇今井裕梨を振り切って2着。

 尚、カナエチャンがデビュー水神祭を飾った今日、女王横西奏恵8R11R選抜戦を連勝しました。


 ここで水神祭情報。
 1Rで5号艇坂口愛(大阪106期4599)が大外から09トップスタートを決めて捲りきり、85走目でデビュー初1着。
 河内国分にあるやきやき亭が実家の坂口愛は実家そばのファミリーマートで社員として勤務後、選手の道へ。
 また、住之江アクアコンシェルジュの看板娘ピチピチあさちゃんと幼なじみの坂口愛は一発芸が特技で、アクアライブステーションでも一発芸を披露してます。


常滑スポーツ報知杯争奪ビクトリーカップ優勝戦

 枠なり4vs2の進入から1号艇都築正治が押し切り、ツヅッキーは通算55回目の優勝で初日ドリーム戦3号艇2着以外全て1着の準完全V。
 つけ回った3号艇吉島祥之が2着に入って愛知ワンツー完成。

江戸川ラリーズカップ2日目

 3連単万舟6本、2連単3ケタ配当が第6Rの1本だけと水面も配当も荒れた2日目(結果一覧)は第2Rの2周1Mで2番手争いを演じていた2号艇河合佑樹が握って振り込み転覆。
 ちなみに転覆は責任外だった佑樹ですが、待機行動違反で減点を適用されました。

 と、待機行動違反を適用された佑樹は1号艇の後半第8Rで逃げ切り、今日2本しか無かった1号艇での1着ゴールを決めて前半の汚名返上に成功。

 2日目を終えて無敗は室田泰史
 内訳は6号艇の前半第4Rが捲り差し、4号艇の後半11Rが捲りです。

卯年の江戸川ラリーズカップ初日

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卯年にBR江戸川から年賀状 うさぎのラリーがマスコットの江戸川は新年第2弾開催ラリーズカップが今日から開幕。
 ちなみに自分はなか川などの目的で午後は茨城県に行ってたので、中川へは前売専用駐車場に車を停めての前売購入とラリーズクラブポイントカード加算で午前中に行ってきました。

 メインの江戸川選抜は1号艇赤坂俊輔が2号艇桐本康臣のつけまいと4号艇清水敦揮の差しを振り切って1着。
 中川では2006年1月新春金盃優出1号艇も3着だった俊輔、4年前のリベンジ果たし江戸川初Vへ向け順調なスタート。
 2番手はBSでは清水が優勢、桐本は1Mで3号艇飯山晃三の2段捲りを蹴散らした分清水に差され3番手。
 2Mは桐本がターンマーク際に寄せて小回りしたのに対し、清水は外握って桐本を包み込み2番手キープも、2周1M桐本が内から艇を伸ばし先行。
 清水は行かせて捌こうとするも差し届かず、桐本が逆転2着になりました。

 第7Rは冠協賛競走「ギャラリー椿新春アートツアー記念競走」。
 京橋にあるギャラリー椿江戸川アートツアーに参加した記念の冠協賛レースは江戸川MAXチルト+2度の6号艇澤大介が14トップスタートからアーティスティックな大外捲りを決め1着に。
 ちなみに今回のツアーはギャラリー椿で先月スコープアートの桑原弘明展が開催され、その絡みで氏のスコープ作品を展示している江戸川アートミュージアムツアーを企画したそうです。

 最後に、2号艇赤坂俊輔が差して1着になった第5Rの1Mで4号艇岩田優一が捲り差しを狙うもキャビった所に6号艇塩田雄一が追突してしまい、優一は選手責任転覆、雄一は落水してしまいました。

びわこ新春滋賀県知事杯争奪戦優勝戦

 24場正月開催の大トリを飾るのはびわこの7日間開催。ちなみに尼崎の正月扱い開催は年末の尼崎市長杯争奪歳忘れありがとう競走で、江戸川は年末開催京葉賞と年始開催新春金盃の両方が正月扱い開催です。

 さて、24場正月開催千秋楽結びの一番は16/2/345の進入で1号艇魚谷智之(兵庫)と6号艇大嶋一也(愛知)の遠征陣が内寄りに。
 そして、4号艇君島秀三が08トップスタートを決めてカド捲りを敢行、11スタートの2号艇守田俊介が捲られ捲り差しのような形で白魚とKAZUYA.Oを叩ききりますが、君島の捲りはやや流れてしまい、中川俊介の捲られ捲り差しも突き抜けるまでには至らず。

 この結果先頭争いは24スタートから遅れ差しの3号艇馬場貴也と27スタートから白魚とKAZUYA.Oの間を割った5号艇深井利寿の争いになり、遅れ差しの馬場が先に仕掛けた深井に舳先を掛け、2M内から先行した馬場は中川俊介を行かせての差しになった深井を一気に突き放し、優出メンバー中唯一の20代新参者ながら1800m1分42秒6の日本レコードを保持する京都の高速馬場が新参記念日に通算V6でびわこはデビュー初Vの2007年5月滋賀県知事杯争奪ビナちゃんカップ以来となる2度目の優勝

なか川@龍ヶ崎市のうなぎは質も量も大満足

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鰻・うなぎ にょろにょろ〜 うまいのよ に参加中!
川魚料理なか川 今日は茨城県龍ヶ崎市入地にある川魚料理なか川に行ってきました。

ビッグサイズのうなきも焼き 鰻の肝焼き550円。
 大きめの肝が串からはみ出す程のボリュームでぎちぎちに刺さってます。

重箱からあふれんばかりのうな重 うな重2300円。
 重箱一杯に入った大きい蒲焼きはあっさり目の味付けで、非常に肉厚ながら身はふんわり柔らかいです。
 また、大盛りサイズの自家製お新香も特筆ものです。

 最後に、店内には庭とつながった池があり、大きめの鯉が沢山泳いでいます。
 牛久沼うなぎ街道からは少し離れてますが、鯉を見ながら食事出来るとっても風流ある店内です。
店内の池を泳ぐ鯉1店内の池を泳ぐ鯉2

平和島東京ダービーはじめオール地元戦3場の優勝戦

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 1年の計は東京ダービーにあり。
 お隣TCK大井の東京大賞典と共に勝島運河界隈の年末年始に欠かせない開催、東京ベイ平和島の東京ダービー

 最終日の8Rで6号艇阿波勝哉(79期3857)、9Rで1号艇松浦博人(79期3877)と人気を背負った79期コンビが相次いでフライングに散り、特に阿波勝哉はF2になってしまい、5月23日前検の尼崎SG笹川賞はギリギリセーフだったものの、4月7日から開催される2011年度G1トーキョー・ベイ・カップがF休み期間に重なってしまいました。

 そんな波乱ムードは優勝戦でも続き、係留機の故障で2号艇中野次郎がピットアウトできずに発走をやり直し、急遽展示用ピットで発走。
 そして枠なり3vs3の進入から中野次郎が強つけまいを敢行し、1号艇飯山泰が受け止めるも懐が空いた展開を突いて5号艇三角哲男が捲り差しを決めて飯山やすしを差しきり、さよなら三角またきて三角△は2009年以来の東京ダービーV3で平和島13回目・通算61回目の優勝
 飯山やすしは差し続く6号艇野澤大二(チルト+1.5度)を2M行かせて捌くも三角△には届かず外の野澤と接戦になり、2周1M内先行で野澤を突き放しての2着。
2011東京ダービー表彰式

 ここで平和島情報。2010年度G1トーキョー・ベイ・カップ特設サイトが公開され、「つよく☆やさしく☆美しく ヒロナ'sブログ」でお馴染み平和島一押し女子選手中澤宏奈がパイレーツ姿でポスターのメインビジュアルに起用されています。
海の勇者に、祝福を。

 ちなみに夜は大森の牛小屋で煮込みライスと芋焼酎を堪能しました。
 牛の腸を使った牛小屋の煮込みは肉がぷるんぷるんでとってもおいしいです。
牛小屋の煮込みライス牛小屋の芋焼酎


戸田埼玉選手権スポーツニッポン杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇池上裕次(川口市)が10トップスタートの速攻で2号艇須藤博倫(川口市)と4号艇中澤和志(宮城在住埼玉支部)のつけまいを弾いて押し切り、三角△と同期の58期3245池上裕次にとって埼玉選手権は20年ぶり2度目、記念V6実績を誇る戸田は2005年3月G1戸田グランプリ以来19回目、通算では記念V6を含む53回目の優勝で戸田天皇復活宣言。

 捲り差した5号艇鈴木賢一(川越市)と差した6号艇白井友晴(戸田市)による2着争いは2M内の白井埼京が先行するもスズケンが差しきって単独2番手。
 しかし2周2Mで白井埼京がスズケンの内に潜り込んで形勢逆転しますが、3周1M先行しようとした白井埼京は内から急に突っ込んできた中澤を行かせて捌くのに手こずり、冷静に2番差しを決めたスズケンが2番手を奪い返し2着。

宮島ニューイヤーカップ広島ダービー優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇山口剛が09トップスタートの速攻で3号艇前本泰和のつけまいをブロックして押し切り、宮島HP動画コンテンツモンタチャンネルの企画「「The Best Answer!」辻栄蔵・山口剛選手とファンの方によるトークバトル前編後編)」に出演してる山口剛は昨年8月の前回当地スポーツニッポン杯以来となる宮島5回目・通算18回目の優勝

 後続は差した2号艇西島義則と5号艇畑和宏の争いになり、2M→2周1Mと畑に外全速戦を浴びせたペリカンさんが2周2Mでは一転畑を行かせて差しきり、F2持ちでスタートこそ24と凹んだペリカンさんが道中硬軟自在な走りで魅せて2着。


 尚、宮島次節は14日から96期以降限定の2010ライジングスター決定戦
 25日からのG1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦の前哨戦として、篠崎元志新田雄史平本真之などの新鋭王座優勝候補が出場するのに加え、魚谷香織平山智加平高奈菜の新鋭世代の女子A1選手3人全員が出場する豪華開催です。
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