ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

マイルクラブ大村とまるポ丸亀の優勝戦

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 この記事は2月2日付けですが、書いてる途中に結石を発症して更新を欠席したので実際の更新時間は2月3日の22時半です。

丸亀スポーツニッポンカップ優勝戦

 十三スポーツでおなじみスポニチ金田記者の予想会があったスポニチカップ最終日。
 優勝戦はスタート展示の142365から本番では4号艇田中信一郎がピット遅れて1236/54の進入に。
 そして1号艇平石和男と5号艇原田秀弥が際どいスタートを切り、平石は+02のフライングに散ってしまいますが02スタートで生き残った原田が一気に平石を捲りきって先頭に立ち、原田は丸亀初・通算8回目の優勝
 04スタートから平石を差しきった2号艇古澤信二が2着。

大村公営レーシングプレス杯優勝戦

 枠なり4vs2の進入から1号艇池田浩二が07トップスタートの速攻で押し切り、前走地G1徳山クラウン争奪戦に続く今年2回目・大村2回目・通算33回目の優勝
 4号艇藤丸光一が差して2着。

 ちなみに下の動画はレース名の公営レーシングプレス鈴木輝雄編集長による優勝戦予想です。

平和島競艇劇場開設1周年レースも組まれた平和島TBC初日

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 一昨日は元平和島地区スターの山田哲也が優勝した宮島G1企業杯新鋭王座決定戦が終わり、同日夜にはJLCBREXで「グレードレースの見直し及び度優勝賞金額の変更」の先行発表に驚かされました。

 続く昨日は平和島競艇劇場開設1周年記念日で菊地孝平が優勝した戸田日刊ゲンダイ杯優勝戦平和島競艇劇場開設1周年記念がありました。

 そして今日カラはBR平和島開設56周年記念G1トーキョー・ベイ・カップ
 雪害による責任外前検遅参で初日欠場した中島孝平も本日無事到着し、明日から参戦です。
 また、TBC最終日にはエステクラブもといスリムクラブも平和島に来場します。

 選手紹介(動画)では新鋭王座の結果をうけて今節選手代表の67期3505山田竜一
 「おはようございます。えー、この前の宮島は山田哲也君が優勝したんですけども、今節は僕が、山田竜一が頑張りますんでご声援よろしくお願いします。
 と言えば、新鋭王座最終日のJLC中継ゲストだった67期3499市川哲也
 「おはようございます。えー、同期2人で山田哲也です。ニコイチですけど頑張ります。応援して下さい。
 と山田哲也の話を。

 そんな新鋭チャンプ山田哲也(千葉)は現平和島地元スター永田秀二、前平和島地区スターの現関東地区スター後藤翔之と共に明日平和島でトークショー。
 5Rと7R発売中に実施される3人でのトークショーとは別に、4R発売中には新鋭王座優勝報告会も予定されてるそうです。

 最後に、昨日の戸田に続いて、今日は自場の平和島TBCでも平和島競艇劇場開設1周年の冠協賛レースが実施され、7R劇場1周年記念というタイトルでした。
 レースは早実が生んだベイパのハンカチ王子こと1号艇福島勇樹王子がイン13トップスタートの速攻で押し切り1着。
劇場1周年記念

戸田平和島競艇劇場開設1周年記念競走+諏訪馨元埼玉支部長引退

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 戸田ボートコースの日刊ゲンダイ杯菊地孝平菊池峰晴のWきくち、諏訪馨諏訪忠宏の地元諏訪兄弟が揃い踏みした4日間シリーズで、本日最終日。

 ファイナルは平和島競艇劇場開設1周年記念として冠協賛が付いた優勝戦平和島競艇劇場開設1周年記念
 平和島競艇劇場賞の商品券が副賞の優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇菊地孝平が05トップスタートの速攻で押し切り、渡り廊下を走り抜ける勢いで疾走した菊地孝平は通算36回目にして彩香る国戸田での初優勝
 2着には3号艇松井賢治が捲り差しで入線。

 ちなみに今日は職場の同僚三国さんと一緒に観戦しましたが、今日前検日だったBR平和島開設56周年記念G1トーキョー・ベイ・カップの戸田場外発売は3日目の2月3日カラ実施されます。
 そのTBCで初日ダイヤモンドレーサー決定戦3号艇乗艇予定だった福井の中島孝平が雪害で前検に到着出来ず初日欠場という出来事がありました。
平和島競艇劇場開設1周年記念平和島競艇劇場開設1周年記念紹介文

 さて、今節は冒頭でも兄弟同時出場で紹介した48期2987諏訪馨元埼玉支部長の引退開催で、10R選抜戦1号艇が引退レースに。
 弟子の4号艇滝沢芳行、2号艇黄金井力良も乗艇した引退レースは枠なり3vs3の進入から黄金井が20とスタート凹んでしまい、すわ3号艇福田理のハコ捲りが飛んできて諏訪馨ピンチに。
 諏訪馨は小回りで立て直しますが先頭の福田には惜しくも届かず、通算1着本数1138本通算優勝回数24回を記録した埼玉のインファイター諏訪馨の引退レースは2着ゴールでした。

 レース後には引退セレモニーが行われ、愛弟子たちが同乗した船上で涙の引退あいさつ。別のボートでは鈴木賢一がセレモニーをVTR撮影してました。
諏訪馨引退セレモニー感極まって涙声だった諏訪馨の引退あいさつ諏訪馨引退記念単勝舟券


蒲郡中日スポーツ賞龍神杯争奪戦優勝戦

 1423/56の進入から1号艇中岡正彦が13トップスタートの速攻で6号艇福来剛の全速捲り差しを振り切り、初日11R1号艇で通算1000勝を達成した香川78期3849中岡正彦は蒲郡2回目・通算42回目の優勝

芦屋ポッカ杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇寺田祥が3号艇太田和美のつけまいをこらえきり、2号艇片山竜輔の差しを振り切って2Mを先行。
 2Mで和美が竜輔を差しきって2番手に上がり寺田♂に迫りますが、寺田♂は振り切り、ハローモーニングプロジェクトのサンライズレースに強そうな苗字のつんく寺田♂は芦屋初・通算28回目の優勝

福岡日本モーターボート選手会長杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から5号艇大神康司にガツンと絞られた4号艇湯川浩司が3号艇吉永則雄をガツンを絞りながらのカド捲りを決め、福岡初・通算29回目の優勝
 後続は1号艇勝野竜司が足の大神の捲り差しをこらえきり、2M大神の外全速戦に捲りきられそうになるもHS伸び返して2周1Mを先行し、2周1M大神の差しを振り切って2着。

宮島新鋭王座はミクロスターター哲也+BP習志野仲口博崇ショー

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 宮島G1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦は最終日の今日、JLC中継ゲストに1998年に宮島で開催され新世紀競艇戦走SHINEI-WARS江波ンゲリオンだった第12回を制した広島67期3499市川哲也が出演。

 そんなスタート野郎哲也が現地スタジオから観覧した優勝戦は123/465の進入から1号艇新田雄史(三重96期やまとチャンプ4344)が05トップスタートの速攻体勢も1Mでまさかの振込詐欺。
 以上のように節間66億3304万6800円と不振に終わった今節を象徴するような新田の振込詐欺がありましたが、そんな展開に動揺せずに冷静に差しを決めた2号艇山田哲也(千葉在住東京支部95期4297)が先頭突き抜け、昨年12月多摩川G1関東地区選手権に続く2度目のG1優出だったスタート野郎哲也は昨年大晦日の江戸川京葉賞に続く通算5回目の優勝で第25代新鋭チャンプに。
 6号艇平本真之(愛知96期4337)が哲也に張られた後スピン中の新田に激突しそうになりますが上手く避けきり、新田が振り込んだ直後に釣られたように手前で振り込みスピンした3号艇水摩敦(福岡99期4413)を4号艇坂元浩仁(愛知99期4409)が避けた展開の中、5号艇木下大將(福岡99期4403)は水摩せんと坂元の間を上手く割って2着入線。

 ちなみに表彰式(動画)では特別ゲストのニッシーニャ(新鋭王座前哨戦2010ライジングスター決定戦優勝者の福岡97期4371西山貴浩)が哲也をエスコートして登場するサプライズがありました。
 ニッシーニャからもアッキーナ(南明奈)からも祝福されてミルキースマイルになった千葉の哲也は来月7日からの多摩川蛭子カップで地元凱旋を果たします。


【BP習志野仲口スペシャル】

 今日行ってきたボートピア習志野では愛知69期3554仲口博崇トークショーが開催されました。
 第1部にミスター麻雀小島武夫名人、第2部にBP習志野競艇大學の2918若杉匡宏元選手が共演したトークの内容は大まかに以下の感じでした。

元々はオートレーサーを目指してた。
新鋭当時は同期とのライバル関係を意識するより、野中さんとか安岐さんらを相手に外から握って勝たなあかんきつい環境だったから、そっちの思い出の方が強い。
最近の若手はコース取りがキツいから簡単に内を取れない。
新鋭王座は1回しか出られなかったからあまり印象がない。


 ちなみに弟のオートレーサー仲口武志が所属する船橋オートレース場は新習志野の隣南船橋駅が最寄りです。
 その弟が今日の浜松G1スピード王決定戦2日目6Rで1着になり大穴を提供(3連単244660円)した話題もトークショーの中で登場しました。
ヒロタカマンショー第1部ヒロタカマンショー第2部ヒロタカマンが終始上機嫌でノリノリだったトークショー


日本財団会長杯争奪G3尼崎モーターボート大賞トライアル競走優勝戦

 上位3名に年度末開催G2尼崎モーターボート大賞(3月26日~31日)の出場権が与えられる優勝賞金150万円の伊丹市主催MB大賞TRは枠なり3vs3の進入から1号艇平野和明が押し切り、2008年2月児島ガァ~コカップ以来となる通算2回目の優勝。前回はF前退き恵まれVだったので実質的には初Vです。

 つけ回った3号艇浦上拓也が2着に入り上位2名はすんなりでしたが3着争いは混戦で、1M共に差した4号艇谷津幸宏と5号艇野相弘司が接触。
 谷津は2号艇島川光男を差しきり3番手を航走、野相は失速と明暗分かれた中、6号艇岡瀬正人が1M野相の外を通ってから谷津の内に潜り込み、2M小回りで谷津に並ぶ事に成功。
 2周1Mでは島川光男逆転トーセン目指して切り返してきますが、ここは岡瀬が差して谷津が外握って捌ききり2艇の接戦は変わらず。
 ですが2周2Mで岡瀬と谷津の明暗が分かれ、内しっかり回った岡瀬と外流れた谷津の差がここで開き、岡瀬が最後の1席を獲得しました。

 ちなみに岡瀬正人は12R準優勝戦3着でしたが、2着の寺本重宣が前夜版発表後緊急帰郷した為に急遽繰り上がりました。

鳴門アペックス杯競走四国vs近畿対抗戦優勝戦

 地区代表決定戦を勝ち上がった3人ずつによる優勝戦四国vs近畿頂上決戦は枠なり3vs3の進入から4号艇興津藍(徳島85期4052)が12トップスタートを決めて絞りに行き、17スタートの1号艇田村隆信(徳島85期4028)は藍ちゃんを受け止めて1Mを先に回ろうとしますが、そこに飛び込んできたのが5号艇三宅爾士(福井)の捲り攻撃で、三宅はそのまま田村を捲りきって突き抜け、2007年6月若松九州スポーツ杯争奪戦以来となる通算31回目の優勝
 捲り差しに切り替えた藍ちゃんが田村を捕らえて2着に入り、田村は差し続く6号艇・デビュー初優出の竹田吉行(徳島98期4383)を2M行かせて捌き3着。

 以上、個人優勝は近畿地区から出ましたが、四国VS近畿チーム対抗戦は四国地区の勝利でした。

多摩川日本モーターボート選手会会長賞優勝戦

 BP習志野で発売された選手会会長賞は枠なり5vs1の進入から2号艇重野哲之が捲りを決め、今節追加斡旋だった重野は今年2回目・多摩川2回目・通算29回目の優勝
 2着には差した3号艇西村勝が入線。

 ちなみに来月27日の東京マラソンに出場するマラソンマン重野は明日即前検の平和島G1トーキョー・ベイ・カップに出場して東京に2週間近く滞在するマラソン斡旋中ですが、今夜はJLCニュースワイドBOATRACEEXに特別出演してました。

津マンスリーKYOTEI杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇向所浩二が向かう所敵無しの01トップスタートで速攻決め、通算28回目の優勝
 差し順走の2号艇横澤剛治が2着に入ったコウジワンツー。

常滑睦月特別優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇柴田光が11トップスタートも3号艇長野壮志郎の捲り差しが届き、長野は常滑3回目・通算9回目の優勝
 常滑線柴田は差し続く4号艇井口佳典を2M行かせて捌き、2周1Mでは外包みきって2着は確保。

宮島新鋭王座決定戦準優勝戦

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 ひろしま男子駅伝があった23日に食べん祭はつかいち2011が開催され、延べ1万人以上の入場があったというBOATRACE宮島競艇場で25日から開催されてるG1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦は準優勝戦の5日目。
【食べん祭はつかいち2011】ミスキャンパスがお届け!移動販売車ライブバトル@障害者就労支援

 1つ目の準優勝戦10Rは枠なり3vs3の進入から10トップスタートを決めた3号艇山田哲也(千葉在住東京支部95期4297)が捲り差しで1着となり、宮島に愛される赤カポックのミクロスターター哲也が優出。
 10Rメンバー中唯一のA2だった1号艇坂元浩仁(愛知99期4409)はスタート野郎哲也にこそ差し切られましたが、差し続いてきた4号艇稲田浩二(大阪在住兵庫支部94期4290)を2M行かせて捌き2着を取り切り優出。

 2つ目の11Rは枠なり3vs3の進入から1号艇新田雄史(三重96期やまとチャンプ4344)が09トップスタートの速攻で2号艇木下大將(福岡99期4403)の差しを振り切り1着。
 木下が2着に入り、G1優出4回優勝1回SG優出1回の新田雄史と、11Rメンバー中唯一通算優勝回数0回の木下大將による対照的なワンツー。

 予選トップ通過でデビュー初Vを狙う桐生順平(埼玉100期4444)が1号艇だった最後の準優12Rは6号艇茅原悠紀(岡山99期4418)が2コースに入った163/245の進入になり、12Rメンバー中唯一通算優勝回数0回の桐生にとっては厳しい進入隊形に。
 そして茅原ゆうきが「早いスタートがありました。」とアナウンスされ+02のフライング(返還8540万2400円残売上2億332万7200円)に消え、04スタートの桐生は茅原にこそ抵抗しきるも起こしが深めだった分2号艇松尾昂明(福岡100期4424)に捲られてしまい後方。
 しかし先頭は松尾たかあきでは無く、捲り差しを決めた5号艇水摩敦(福岡99期4413)で、水摩は睡魔を覚ますような捲り差しで茅原らを叩ききり、松尾を差しきって1着。
 2番手は松尾で、99期優勝一番乗りの水摩と100期優勝一番乗りの松尾で、同期一番乗り福岡支部同士のワンツーになりかけましたが、桐生が2Mで3号艇平本真之(愛知96期4337)を差しきって3番手に上がっていて、BSぐいぐい伸びた桐生は2周2Mで松尾の内に潜り込んで松尾に先行。
 松尾は行かせて差すもHSの伸びは外の桐生が勝り、100期優勝回数1位タイと100期勝率1位による2番手争いは3周1Mの攻防へ。
 そして迎えた3周1M、やや舳先出てた桐生が外から松尾を締め込もうとしますが、予選の硬軟自在のレース運びとは一転した中途半端な締め込みは松尾の抵抗を許し、両者フェリー乗り場方面に流れて共倒れになった所を平本が内から抜き去り、1Mスタート後手踏んだ平本が展開利で逆転2着優出を果たし、選手と結婚した同士のワンツーに。
【競艇】第25回新鋭王座決定戦・準優勝戦【HD】

 優勝戦は95期が1人、96期が2人、99期が3人優出しました。

1:新田雄史 2:山田哲也 3:水摩敦 4:坂元浩仁 5:木下大將 6:平本真之

 ところで、話は全く変わりますが、2008年丸亀の第22回で新鋭チャンプになった広島91期4205山口剛の実家「やき肉・お食事処上海」が東スポで紹介された事は25日の記事で書きましたが、その後動画も公開されてグルメレポーター山口剛を見る事が出来ます。

 ちなみに昨年浜名湖の第24回で新田雄史との激しいバトルを制して新鋭チャンプになった群馬92期4238毒島誠は本日のJLC中継ゲストでしたが、ストッパー毒島は東スポ@チャンネル優勝戦予想会動画にもゲスト出演してます。

 また、明日のJLC中継ゲストは新世紀競艇戦走SHINEI-WARS江波ンゲリオンだった1998年の前々回宮島第12回を制した広島67期3499市川哲也
 果たして13年前と同様にスタート野郎哲也が宮島新鋭王座を優勝するのでしょうか?

桐生が新鋭王座予選トップ通過の今日は桐生『匠』戦が優勝戦

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 今日予選最終日だった宮島G1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦はデビュー初Vを狙う桐生順平が予選トップ通過を決めましたが、今日は46歳以上限定の桐生タイムス杯競走・競艇『匠』戦が最終日でした。

 オール名人戦世代になった優勝戦は埼玉支部の渋谷正義52歳が1号艇になりましたが、1999年6月平和島一般競走以来となる通算17回目の優勝を目指す渋谷の正義は2009年3月スポーツ報知杯争奪蒲郡なのはな特別以来の優出で、1号艇での優出は2004年2月戸田JLC杯以来。

 その戸田JLC杯は優勝戦こそ4着でしたが、前日2004年2月22日の5日目11Rでは2号艇イン進入で堂々1着。
 前日11Rをなぜ強調するかと言いますと、この2004年2月22日戸田JLC杯5日目11Rは冠協賛レースで、その名も「「だいこんおろし」の彼女募集記念レース。」
 そう、YouTubeで非常に有名なあのレースです。
 ちなみに桐生出身のだいこんおろしさんは今節4日目の26日に誕生日を迎えており、渋谷の正義も優出した事で今節はさながらだいこんおろし生誕記念シリーズの趣を呈しました。

 さて、優勝戦レース本番は赤城おろし吹き荒れる北西追い風10m波高10cmの2周戦で行われ、枠なり3vs3の進入から4号艇瀬尾達也50歳が15トップスタートを決めて捲りきり、デジタルスターターの本領を発揮した瀬尾達也は2009年10月戸田テレ玉杯以来となる通算50回目の優勝

 捲られた渋谷の正義は2号艇高橋二朗61歳に差されて3番手になってしまいましたが、2Mで渋谷の正義は6号艇原田正己48歳を行かせての差しで高橋二朗に舳先を掛けきって2番手併走に持ち込み、1周1Mで5号艇原田順一61歳が捲り差し流れて振り込み転覆してた事から内優先の2周1Mを先行して逆転2着に入りました。

江戸川関東ボートレース専門紙記者クラブ杯優勝戦

 3日目以降5連勝だった2号艇金子貴志が差しを決め、通算11回目・江戸川では2005年10月ナイタイスポーツ杯以来となる2回目の優勝

 1号艇木村光宏は3号艇汐崎正則の差しと6号艇眞鍋賢司の捲り差しに捕まって4番手でしたが、2M差しで眞鍋を捕らえて3番手併走に持ち込み、2周1Mで前を行く汐崎が外の眞鍋を張ってやや膨れた展開を突いてBS汐崎の内に潜り込み、艇を並べた木村は2周2Mで汐崎を突き放し逆転2着。

江戸川関東BR専門紙記者クラブ杯は予選最終日の5日目

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 BR江戸川の関東ボートレース専門紙記者クラブ杯は本日予選最終日の5日目。
 第5Rは1号艇椎名政浩(今節選手代表)が3号艇金子貴志の捲り差しを許しながらも2番手を航走し、1M差しから2M押っつけてきた5号艇杉山正樹にぶつけられながらも包みきって2着に粘り、2009年11月桐生アオケイ杯以来となる優出を決め、1996年12月の当地東京都競走会会長賞以来となる優勝にチャレンジ。
 尚、第5Rは4号艇小畑実成が最初の1M付け回ろうとして振り込み選手責任転覆を喫しました。

 江戸川では珍しい出来事が起こったのは第9Rで、待機行動で流し過ぎた3号艇桑原啓の内側に3号艇泥谷一毅が入り、132/456の進入に。
 レースは泥谷一毅が14トップスタートからの捲り戦で1着、二段捲りで追走した桑原啓が2着になりましたが、代償として泥谷一毅が待機行動指示違反で一発賞典除外、桑原啓が待機行動実施細則違反で-7点の減点を適用されました。
 また、直前の第8Rでは1号艇香月大介が3日目第2R2号艇時に続く節間2度目の待機行動実施細則違反を適用されて、こちらのかつき選手も賞典除外に。


 ということで進入で動きがあった5日目を終え、優勝戦は以下のメンバーに。

1:木村光宏 2:金子貴志 3:汐崎正則 4:山地正樹 5:椎名政浩 6:眞鍋賢司

 格上の木村光宏が低調機を克服して2007年12月の前回当地JLC杯からの江戸川連覇に王手です。
 金子貴志も第5Rと11R5号艇を連勝してリズムアップの状態で優出を果たし、2005年10月ナイタイスポーツ杯以来となる江戸川Vの可能性は充分です。

三国レディースカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から12トップスタートの1号艇海野ゆかりが2号艇寺田千恵のつけまいをブロックしての速攻で押し切り、通算33回目の優勝
 地元選手0人で開催される3月の当地G1女子王座決定戦で最も期待される選手のひとり、5号艇佐々木裕美が捲り差しで2着に入り、本番へつながる結果を残しました。
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